今回は、タレントの藤田紀子さんについてご紹介します。
美魔女タレントの代名詞ともいえる藤田紀子さんの若い頃の仕事について調べてみました。浮気相手である医師との関係についても詳しく迫るとともに、現在は顔面崩壊したと言われる所以についても調査しましたので、最後までよろしくお願いします。
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藤田紀子の若い頃の仕事は女優!画像あり
藤田紀子さんは、1967年に松竹に入社しました。入社当初は、端役専門の女優として活動していましたが、ほとんどテレビ画面上では認識されないような存在でした。
ただ、10代の頃からクラシックバレエを習っていたため、体がとても柔らかく、非の打ちどころがないほどのスタイルだったことから、当時の花田紀子さんは、和製マリリン・モンローと呼ばれていました。
当時のことを藤田紀子さんは、「ボーイフレンドは常に10人以上はいた」と語っているように、モテまくっていたようです。この美貌に、男性が寄り付かないはずはありませんね。
若い方の中には違和感を覚える方もいるかもしれませんが、当時の時代背景的には、複数の男性と交際した経験を芸の肥やしにするといった時代でしたので、この件に関して世間からバッシングを受けるということはほとんどありませんでした。
さて、そんな藤田紀子さんに女優としての転機が訪れたのは、『雌が雄を喰い殺す 三匹のかまきり』に出演したときです。端役ではあったものの、これまでとは違いセリフが与えられたため、世間にも藤田紀子の存在が浸透していきました。
さらに、1968年に公開されたフランキー堺さんの映画『喜劇 大安旅行』では、無賃乗車を疑われるシーンで世間の男性の目を釘付けにする大胆な演技で注目されました。
「そんなに疑うなら調べてよ」というセリフを発しながら、自分の手でスカートを捲り上げる”お色気”シーンが印章的でした。
画像からも見て取れるように、当時から絶世の美女として人気が出始め、女優としていよいよ本格的に活動をしていくのかに思われた1970年10月に、芸能界を引退します。引退理由は結婚でした。お相手は、当時幕内力士として人気急上昇中だった角界のプリンスこと貴ノ花でした。
その後、1971年に長男花田虎上さんを、1973年には次男貴乃花光司さんを出産しています。
それ以降は、記憶に新しいという方も多いと思います。若貴兄弟の母として、二子山部屋の女将さんとして、角界に多大なる貢献をしてきました。
若い頃の藤田紀子さんの画像を見たネットユーザーの反応をご紹介します。
@higeface そーゆーのあるよねー笑 森光子だって若い頃綺麗だし、貴乃花若乃花の母ちゃん藤田紀子だってすごい綺麗だったよ
— SaKuRaI. (@ryosuuuke) 2012年11月23日
藤田紀子の若い頃美人すぎだろ… pic.twitter.com/t9iYTPDnyG
— 千切大根 (@SENreliance08gm) 2016年1月8日
2005年5月に亡くなった元夫の二子山親方(貴ノ花利彰)さんは、藤田紀子さんのことを溺愛していたとも言われています。
藤田紀子の浮気相手は医師って本当?画像あり?
長きにわたって二子山部屋の女将さんとして部屋を守ってきた藤田紀子さんですが、2001年に浮気疑惑が巻き起こります。
巡業等で部屋を留守にしている間、巡業先から定期的かつ頻繁に電話連絡をしてくる二子山親方(貴ノ花利彰)さんに嫌気がさして浮気に走ったと言われています。
浮気相手とされているのが、藤田紀子さんよりも年齢が18歳年下の医師Mさんです。Mさんとの馴れ初めは、入院先の自衛隊病院で藤田紀子さんの担当医となったことだと言われています。
Mさんは一般人であるため、画像はありませんでした。
藤田紀子の本当の浮気相手は輪島で貴乃花の実の父親
二子山親方(貴ノ花利彰)さんと輪島さんは同じ相撲界ではライバルとして張り合っていましたが、プライベートではとても仲の良い親友でした。
藤田紀子さんと二子山親方と輪島さんの3人は、周囲も認めるほど仲良しで、頻繁に交流があったそうです。
よくある普通の関係といってしまえばそうなのですが、輪島大士さんは二子山部屋にもしょっちゅう遊びに来ていて、時には宿泊することもあったようですので、藤田紀子さんとの間に何もなかったとは言い切れません。
そしていつしか、この家族ぐるみの関係を深読みした人たちから、こんな噂が立つようになりました。
若貴兄弟の顔が似ていないこ
貴乃花が輪島さんに似ている
藤田紀子さんが輪島さんと浮気をして貴乃花を出産した
亡くなった輪島大士さん報道での若い頃の写真を見るにつけ、何故かいまの元貴乃花に似てると思ってしまう。
スポンサードリンク一時期、元貴乃花の父親が輪島じゃないかと疑惑報道があって、藤田紀子さんはDNA鑑定してもいいと否定してたけど写真みるとそう思ってしまうね。 pic.twitter.com/gkivCbMndJ
— ウケる大天使(50)半世紀老年 (@kyamashitauki) 2018年10月9日
貴乃花さんは藤田紀子さんが輪島と浮気した時にできた子供との噂は有名な話し。
たしかに若い頃の輪島と貴乃花似ているんですよね〜(¯―¯٥)— 青い彗星YDB〜勝つのはどのチームだ、それは俺たちYOKOHAMAだ!!〜 (@VktSUcdZzlrNcyp) 2018年10月13日
輪島の死去で藤田紀子がテレビでインタビューとかやってるのね。輪島昔から花田家とデートに付いてきたとか仲良かったみたいだけど。若い頃の勇姿が映ってるけど今の貴乃花ソックリで、誰が見てももうそうじゃんってね
— ちくぜん🍉わかばシューター (@chikuzem) 2018年10月9日
この件に関して、当の藤田紀子さんは、DNA鑑定してこの噂が完全なデマであることを証明したいと言っていました。
しかし、一方で、こんな気になる情報もありました。
以前は、二子山部屋の金庫の中に、貴ノ花利彰(故二子山親方)さんのマゲが保管されており、部屋の関係者もそのことを把握していました。
ところがある日を境に、金庫の中に大切に保管されていたマゲがなくなってしまったということです。そしてそのある日というのが、藤田紀子さんと輪島大士さんが不倫関係にあったのではないかという報道が出始めた日なのです・・・。
もうこの段階で完全にシロとは言い切れませんが、マゲがなくなってしまった以上、輪島大士さんと貴乃花光司さんの親子関係をDNA鑑定することはが難しい状態です。
藤田紀子さんは、二子山親方(貴ノ花利彰)との離婚理由を、
「それを言えたら楽ですけど、絶対にいいません。明かすことはできない」
引用:j-cast.com
と語っていますので、先ほどのマゲ紛失に何か関係があるのかもしれません。
藤田紀子の子供・貴乃花と若乃花は異父兄弟
貴乃花光司さんと花田虎上さんが異父兄弟だとの情報の出どこは、元プロ野球解説者の佐々木信也さんの講演会での発言です。
佐々木信也さんがある講演会で行った発言は以下の通りです。
・若貴は本当の兄弟ではない
この根拠のない不用意な発言により、噂が大きくなってしまい、最終的には佐々木信也さんが二子山親方等に謝罪をすることで事態が収束しました。
いくら世間の注目を浴びようとしたためとは言え、あまりにもデリカシーのない無責任な言動ですし、当の二子山親方と藤田紀子さんにとっては甚だ迷惑な話です。
この佐々木信也さんの発言に端を発して、藤田紀子さんの浮気相手と離婚理由が輪島さんだというふうに言われるようになりました。
二子山親方、輪島さんのお二人が亡くなった今となっては、当時の真相を突き止める術がありませんが、また何か新しい情報がありましたら、こちらに追記していきたいと思います。
藤田紀子は現在顔面崩壊しているのか!画像あり
藤田紀子さんは若い頃、絶世の美女として世間を賑わしていましたが、現在は顔面崩壊したと言われています。
一部では、整形手術を繰り返したことで収拾がつかなくなっているとも言われているのですが、専門家によるとやはり、藤田紀子さんが整形手術をしていることは明白だそうです。
おでのこしわを無くすために頭皮を後ろから引っ張るための施術に始まり、目元や口元にボトックス注射をしているため、通常であれば出ないところに不自然なシワができてしまっていることから、藤田紀子さんの顔が怖いと言われています。
また、藤田紀子さんについては目がおかしいという声も多数上がっていました。目の開き具合の不自然と言えば不自然なのですが、最も多くの声が上がっていたのが、目の曇りや濁りに関してです。
整形手術による後遺症だという意見もありますが、目の病気である可能性も囁かれています。白内障や緑内障などで目の水晶体に異常が見られると黒目に曇りや濁りができてしまうようです
藤田紀子は目の病気(白内障)を罹患?!
藤田紀子さん自身が公言したわけではありませんが、藤田紀子さんの目に何らかの異常があることは間違いありません。中でも最も可能性が高いのは白内障です。
白内障の多くは老化が原因となって起こるそうで、一般に老人性白内障と呼ばれています。早い人で40代から見られるようで、80代になると大部分の人が白内障になるそうです。
藤田紀子さんは70代に突入していますので、老人性白内障を発症している可能性は十分に考えられます。
初期段階の白内障であれば、目薬などの点眼で治癒することもありますが、濁った水晶体をもとに戻すことはできません。進行した重度の白内障に対しては、手術での治療を行います。
手術によって濁った水晶体を取り除き、新しく眼内レンズを挿入する方法が一般的ですが、手術による合併症を発症し、重度な視力障害を引き起こす可能性もあるため、手術の際には眼科医との綿密な相談が必要です。
70代という年齢を考えて、藤田紀子さんは視力障害という大きなリスクを取るのではなく、手術をせずにこのまま点眼などで保存治療をしていこうとしているため、目に濁りや曇りがある状態が続いているのかもしれません。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。