大森美香(脚本家)の夫は一般人で羽鳥ではない!夫婦仲が仕事に劇的な変化をもたらしていた

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今回は、脚本家の大森美香さんについてご紹介します。

大森美香さんのは一般人でフリーアナウンサーの羽鳥慎一さんではありません。!夫婦仲が仕事に劇的な変化をもたらしていたというのですが、その詳細に迫ってみましょう。

大森美香(脚本家)の夫は一般人で羽鳥ではない

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インターネット上では大森美香さんの旦那さんがフリーアナウンサーの羽鳥慎一さんだという情報が上がっていますが、実際には大森美香さんの旦那さんではなく、脚本家の渡辺千穂さんの旦那さんです。

同じ脚本家同士ということに加えて、お互いに結婚した時期が同じ時期だったことから、恐らく情報が錯綜してしまったのでしょう。

実際の旦那さんはサラリーマンで、朝7時に起きて娘さんのお弁当を作ってから出勤する日常を送っているようですのが、ごくごく一般的な会社員なのだと思われます。ただ、比較的時間が自由になる仕事だと大森美香さんが語っていますので、フレックスタイム制を導入している会社に勤務している可能性が考えられます。フレックスタイム制を導入している企業が多い業種としては情報通信産業を挙げることができ、職種では企画職や事務職、あるいはエンジニア職やデザイン系の職種に多いのが特徴です。

一般人ですので画像や名前は公開されていませんが、脚本家の仕事をしていて一般的な会社員と結婚した大森美香さんと旦那さんの馴れ初めは何だったのでしょうか。

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大森美香(脚本家)と夫の馴れ初めと結婚秘話

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大森美香さんと旦那さんが結婚したのは2011年のことで、当時の大森美香さんの年齢は39歳でした。

脚本家という職業柄、俳優さんとの交流が多いのですが、中でも2005年にNHKで放送された連続テレビ小説『風のハルカ』の脚本を執筆したことがきっかけで結成された“ハルカ会”は今でも健在で、渡辺いっけいさんや升毅さん、村川絵梨さん達と定期的に食事会を行っています。

そんなハルカ会つながりで紹介されて知り合ったのが現在の旦那さんだと思われます。

大森美香(脚本家)と夫の夫婦仲が仕事に劇的な変化をもたらしていた

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先ほどもお伝えした通り、大森美香さんの旦那さんは会社員ですが、毎朝7時に起きて家族みんなで朝ご飯を食べて、娘さんのお弁当を作ってから出勤しています。娘さんを学校に送っていくのは大森美香さんの役目だそうですので、家事や育児をお互いに無理のない範囲で分担しています。

大森美香さんや旦那さんのことを知る人物からすると、夫婦仲は非常に良いそうです。脚本家という職業柄、個性が強いと思われがちですが、実際の大森美香さんはとても物腰が柔らかく、旦那さんに対しても物腰柔らかく接しているため、夫婦喧嘩はほとんどないそうです。

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そのせいか、大森美香さんは周囲の人たちから、結婚して子供を出産して以降、書く物や内容が変わったと言われるそうです。自分自身ではそのような意識は全くなかったのですが、そう言われてみると、夫婦のシーンや家族のシーンを書く際に、これまでよりも楽しみながら書いている自分自身に気付けたと語っていました。

2015年度下半期にNHKで放送された連続テレビ小説『あさが来た』の脚本を担当するかどうかを決めあぐねていた際に、旦那さんからは「やりたいなら、やった方がいい」と背中を押してもらえたことで仕事を受けることを決意しました。

また、当時幼稚園に通っていた娘さんからは、「もっとママと遊びたい」と言われたこともくれましたが、娘さんは娘さんなりに大森美香さんの仕事のことを理解し、旦那さんと一緒にサポートしてくれました。

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家族の協力を得ながら作品作りを続ける中で、これまでとは違って想像だけでなく実感を持ちながら脚本を書けるようになってきたと語っている大森美香さん。旦那さんとの結婚はもちろんのこと、子育てを経験したことで、書ける作品の幅が広がってきているようです。

大森美香(脚本家)が夫と結婚するまでの遍歴が凄い

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大森美香さんは青山学院女子短期大学芸術学科を卒業した後、名古屋テレビ放送に入社しています。入社後は東京本部で一般職として勤務し、経理や秘書業務等を担当していました。入社4年目の24歳のときに名古屋テレビ放送を退職しています。退職理由は番組制作の最前線で活躍したいという気持ちが強くなったためでした。

名古屋テレビ放送に在職していた頃から知り合いだったフジテレビの山田良明編成局制作室第一制作部企画担当部長に直談判し、フジテレビの契約AD(アシスタントディレクター)になりました。

実際に作品作りに携わりたいという願いが見事叶ってADの仕事に没頭していくのですが、女性の大森美香さんにとってADという仕事は想像以上に過酷なものでした。肉体的にも精神的にも疲れ果ててしまい、ついには体調を崩してしまいました。

体調を元に戻すために1カ月間の休養期間を設けたのですが、上司からは1カ月の休養期間中にこれをやったというものを見せるように言われたため、「脚本を書いてきます」と返答しました。結果的にはこのときの経験が、脚本家としての道を歩むきっかけとなりました。

大森美香(脚本家)の夫が大森寿美男との噂の真偽

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一部噂では、大森美香さんの旦那さんが同業(脚本家)大森寿美男さんだとも言われています。果たしてその真偽はどうなのでしょうか。

苗字が同じで同業者ともなればなおさら、2人が夫婦であるかのように思われるケースもしばしばあるのですが、実際には夫婦でなく、実は仕事上での接点やつながりもほとんどないようです。

ちなみに、大森寿美男さんのプライベートについて調べてみましたが、結婚しているのかどうかや子供がいるのかどうかに関しては一切情報がありませんでした。

大森美香(脚本家)と夫の子供(娘)は現在卒業して中学生に

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大森美香さんと旦那さんの間には、2011年に生まれた長女がいますが、お子さんは娘さん一人だけのようです。

出産した当時の大森美香さんの年齢が39歳。高齢出産でしたので、様々なリスクを考慮して2人目を作るという選択はしなかったのかもしれません。

娘さんは2011年生まれということですので、2024年時点では13歳、2024年3月に小学校を卒業し、4月からは中学生です。残念ながら一般人ということで、通っている学校がどこなのか、小学校受験や中学校受験をしたのか否かといった情報は見つかりませんでした。

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大森美香さんは神奈川県立横浜翠嵐高等学校卒業後に、青山学院女子短期大学芸術学科に進学し卒業しています。高校時代は共学だったため、女子短大に入学した時に開放感に驚いたそうです。男性に気を遣う必要がないため、会話をあけっぴろげにでき、気取る必要もなく、どこか自由になった感じがしたそうです。女子短大に入って初めて大森美香さんが意識したことは、女性として生きるということでした。

女子短大という特殊な場所で学んだ経験はその後の脚本家人生に大きくプラスに作用していることは間違いありませんので、もしかすると娘さんに対しても女子校に通ってもらいたいという気持ちがあるかもしれません。

かつて行われたインタビューの中で、大森美香さんは、娘さんが小学校に通い始めてからは自分の時間がある程度は取れるようになり、午前中は近所のカフェに行って仕事をする日も出てきたと語っていました。

今後は益々お子さんから手が離れていきますので、これまで以上に作品作りに没頭できる環境が整ってきます。今後の大森美香さんの活躍に期待したいと思います。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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