佐藤緋美は大学に進学していない!驚きの学歴と経歴まとめ

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今回は、俳優の佐藤緋美さんについてご紹介します。

両親が芸能人の佐藤緋美さんは大学に進学していないことがわかりました。驚きの学歴と経歴をまとめてみると、意外な事実が明らかに!

佐藤緋美は大学に進学していない

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佐藤緋美さんの両親は、個性派俳優の浅野忠信さんと歌手のCHARAさんです。両親が芸能人なら誰しもというわけではありませんが、大半のケースにおいてその子供は高学歴であることが多いのですが、佐藤緋美さんは大学に進学していません

恵まれた環境の下で育った佐藤緋美さんが大学に進学しなかったのはなぜなのでしょうか。

10代後半という人生で最も多感な時期に、佐藤緋美さんに何があったのか、当時の佐藤緋美さんが置かれた環境や世の中の情勢が、その後の進路に及ぼした影響について詳しく調べてみましょう。

佐藤緋美が大学に進学しなかった理由

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佐藤緋美さんが大学に進学しなかった理由は、幼い頃に両親が離婚したからではないかと考えられます。浅野忠信さんとCHARAさんが離婚したのは2009年、佐藤緋美さんはまだ9歳の頃でした。

競技離婚の末、親権はCHARAさんが持つことになったのですが、慰謝料は無かったため、CHARAさんの収入だけで生活していくことを余儀なくされました。

CHARAさんは2003年以降、デビューからずっと所属していたエピックとの契約を終了し、レコード会社に所属することなくインディーズでの活動をしていましたので、収入面での不安が尽きない日々を過ごしてきました。

もちろんこれまでの蓄えがあったのはあったのですが、先立つものがないため、多額の費用がかかる大学進学という道を断念せざるを得なかった可能性はあります。

佐藤緋美さんが大学に進学しなかった別の理由としては、学業よりも優先してやりたいことがあったからだと考えられます。

佐藤緋美さんはCHARAさんの血を受け継いだからなのでしょう、音楽の才能に秀でていて、ドラムだけではなくピアノやギターが得意です。しかもただ得意だというだけでなく、2013年にはCHARAさんのアルバム「JEWEL]に収録されている楽曲「世界」にドラマーとして参加するほどの腕前です。母親だけからではなく、周囲の音楽スタッフや関係者からもドラムの才能を認められたことからセルフイメージが上昇し、大学進学という選択をしなかったのかもしれません。

佐藤緋美の学歴が凄い

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大学にこそ進学していない佐藤緋美さんですが、学歴が凄いことが判明しました。

一般の家庭に生まれた子供とは違い、幼稚園の頃からアオバ・ジャパン・インターナショナルスクールに通っていました。

CocomiさんやKōki,さん、宇多田ヒカルさんの長男が通っていたことでも有名なインターナショナルスクールですが、2011年からは高校に相当する課程が新設されたため、佐藤緋美さんは、幼稚園から高校までの過程全てをアオバ・ジャパン・インターナショナルスクールで過ごしました。

幼稚園の段階からずっとインターナショナルスクールで学ぶことのメリットとしては、英語力が備わること、多文化に触れることで国際的な視野が身に付くこと、多くの国々の友達ができること、世界に名が轟いている大学に進学できるチャンスが広がることなどが挙げられます。

一方、幼稚園の段階からずっとインターナショナルスクールで学ぶことのデメリットとしては、学費が高いこと、国内の大学に進学できる可能性が下がること、将来の仕事に繋げることができない可能性があることなどが挙げられます。

まさに一長一短といった印象ですが、佐藤緋美さんはアオバ・ジャパン・インターナショナルスクールを卒業した後に、オーストラリアのシドニーに1年間留学してから帰国し、その後すぐに芸能活動を始めていますので、インターナショナルスクールでの学びや経験が少なからずその後の人生にプラスに作用しているようです。アオバ・ジャパン・インターナショナルスクールでは、宗教や国籍に関わらず、様々な家庭の子供を受け入れていることから、人気が高まっています。

佐藤緋美の驚きの経歴とは

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先ほどもお伝えした通り、佐藤緋美さんは幼稚園の頃から高校卒業までを一貫してアオバ・ジャパン・インターナショナルスクールで過ごしてきたのですが、卒業後は1年間、オーストラリアのシドニーへ留学しています。

留学先が大学なのかどうかまでは定かではありませんが、インターナショナルスクール時代に得た知見を実際に試してみたいという気持ちが、佐藤緋美さんを留学に掻き立てたのでしょう。

元々好奇心が非常に旺盛であったため、ドラムやピアノといった音楽だけではなく、バスケットボールやサッカーや陸上競技にも興味を持ち取り組んでいました。

1年間の留学を経て2017年秋に帰国し、HIMIという名前でモデル活動を開始します。モデルデビューは2017年にラフォーレ原宿で行われたキャンペーンの広告でした。

その後、2018年に上演された舞台『書を捨てよ町へ出よう』で俳優デビューを果たしています。しかも主演。モデル活動歴1年足らずでの俳優デビューというスピード出世に、世間では親の七光りではないか、コネで役を獲得したのではないかと噂されたりもしました。

ですが実際にはコネでも何でもなく、実力で勝ち取った主演でした。マネージャーからオーディションがある旨を聞き、自ら応募しオーディションを受け、ありのままでむき出しの状態が評価され、見事に主演の座を獲得しました。

その後2019年には、TBS系で放送されたドラマ『グッドワイフ』」の第4話にゲスト出演し、ドラマデビューも果たしています。野球部所属の高校生役を演じたのですが、またこれもはまり役で、今後の活躍を期待させる仕事ぶりでした。

まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで、俳優としての地位を築きつつある佐藤緋美さんの今後の動向から目が離せません。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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