矢部美穂の母親矢部文子の店はスナック!店の場所や若い頃の様子が凄い

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今回は、タレントで女優の矢部美穂さんについてご紹介します。

1990年代にはアイドルとして大活躍していた矢部美穂さんが、現在は母親とともにスナックバーを経営しているという話題についてお伝えします。お店の場所アウトデラックスサンジャポで取り上げられた際の様子についても触れています。母と子では全く異なるお財布事情についてもお伝えします。

矢部美穂の母親矢部文子はスナックを経営!画像あり

矢部美穂さんの母親と言えば、パッと映像が浮かぶという方も多いのではないでしょうか。TBSの情報バラエティ番組『サンデージャポン』に出演して、スタジオの笑いをかっさらっている文子ママこと矢部文子さんです。

そんな文子ママがスナックを経営しているという噂があるのですが、文子ママはスナックのママでもあるのでしょうか。

調べてみると、矢部美穂さんは2010年にガールズバー「YABEKE」を都内にオープンさせていて、そのガールズバーで矢部美穂さんの姉妹(妹の美佳さん、美希さん)と文子ママが働いているとのことでした。つまり、文子ママがお店を経営しているのではなく、矢部美穂さんのお店で従業員として働いているということのようです。

でも、メディアへの露出度が高い文子ママですので、文子ママ目当てに来店するお客さんも多いようです。

さて、現在はお店のママとして、お店の顔として活躍している文子ママは、これまで数々の修羅場を乗り越えてきたことでも有名です。

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矢部文子さんはこれまで、2度の結婚2度の離婚を経験しており、現在は独身です。

1人目の旦那さんはイケメンジョッキーでしたが、大酒飲みギャンブル好きで、極めつけは浪費家であると理由で離婚しました。

2人目の旦那さんは一般人でしたが、DVが原因で離婚しました。

このエピソードを見る限りでは、文子ママはとても強い人のように映りますが、実は意外な弱点があることが判明しました。

矢部美穂さんが2017年11月16日に投稿したブログ記事の概要をご紹介します。

妹が実家を出ることになったため、実家に引越しをする

なぜ矢部美穂さんが?と思うかもしれないが、文子ママは人一倍霊感が強く1人では生活出来ないため、実家に帰ることにした

エンタメ誌の記者による見解は以下の通りです。

・矢部文子さんは寂しがり屋なだけなのかもしれないが、“霊感が強く?”と前置きがされていることから、家の中で何かが見えたり聞こえたりするのではないか

・矢部美穂さんには霊感が一切ないため、霊の存在の有無は不明ではあるが、矢部美穂さんのブログからは、文子ママを一人にさせるわけにはいかないのっぴきならない事情があることが伺える

テレビ等ではとても力強く生きているように映っていますが、実は気丈に振る舞う文子ママにも弱い一面があったんですね。

2度の結婚と2度の離婚で数々の修羅場を乗り越えてきているはずの文子ママですが、意外にも敏感で繊細で臆病な部分が垣間見えるのも魅力の1つなのかもしれませんね。

矢部美穂の母親矢部文子ママのプロフィール

一般人ではありながらも、芸能人顔負けのエピソードと魅力をもつ文子ママこと矢部文子さんの出身地年齢、さらには若い頃の様子についても調べてみました。

出身地と年齢

矢部文子さんは北海道恵庭市出身です。1949年生まれで、28歳のときに矢部美穂さんを出産しています。

こちらの画像は矢部文子さんが結婚した当時の画像なのですが、旦那さんがとてもイケメンなのには驚きました。

アラセブ・アラコキ世代ということになりますが、常日ごろから人前に立っているからでしょうか。とても活き活きとしていて、活力がみなぎっています。

若い頃にも店を?!

矢部文子さんは、若い頃から芸能界への強いあこがれがあったそうです。ですが、今のような路線ではなく、硬い路線を目指していました。

矢部文子さんは小さい頃から芸能人になりたかったそうです。

高校卒業後はアナウンス学院に通っていましたが、それだけでは芸能界への道が険しいと思い、すすきののキャバレーでも働いていました。

そんな努力が実り、当時飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍していたちあきなおみさんのマネジャーにスカウトされました。

演者のポジションではないにしても、芸能界入りへのチャンス到来!と思われた矢先に、事件が起きてしまいました。

何とあろうことか、デビュー直前の大切な時期であるにもかかわらず、舟木一夫さんに似た男性と恋に落ちてしまい、芸能界入りはオジャンになってしまいました。

文子ママらしいエピソードですね。そして、この頃の経験も含めて、数々のエピソードがあるからこそ、今のような活躍があるのだと思うと、何事も人生は経験だなとつくづく思います。

矢部美穂の母親矢部文子のスナックの場所は出身地?!

先ほどもお伝えした通り、文子ママ自身がお店を経営しているわけではありませんが、お店の顔として浸透している文子ママが働く「YABEKE」があるのは、東京都世田谷区です。

東京都世田谷区池尻2丁目34−1ハイツルピネス1F

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”世田谷区にあるガールズバー”と聞けば敷居が高そうですが、値段はリーズナブルで、入店しやすい居心地の良いお店です。

矢部美穂の母親矢部文子がアウトデラックスで大暴露

矢部美穂さんの母親が世間に認知されるようになったのは、フジテレビ系で放送されている『アウトデラックス』に出演したことがきっかけでした。

番組内では、レギュラー出演している娘の矢部美穂さんの過去を赤裸々に語っただけではなく、自分自身の過去や現状について破天荒っぷりを大暴露していました。

さらには、先述したガールズバーを経営していて、娘の矢部美穂さんとともにカウンターに立っていると公言したことから、インターネットでこの情報が一気に拡散し、一瞬にして矢部美穂さんの母親が有名人になりました。

当然、ガールズバーを訪れる客が急増し、それ以降常連客も相当数増えたと言われています。

思い切った暴露には相当な勇気が要りますし、暴露をしたことで事態が悪化する可能性も大いにある中で、矢部美穂さんの英断はさすがといったところです。。。

矢部美穂の母親矢部文子がサンジャポで新境地を開拓

とても素人とは思えない立ち振る舞いの文子ママですが、サンジャポ共演者のテリー伊藤さんは文子ママを以下のように評価しています。

毎回新ネタなのがすごい

文子ママはこれまで、数々のネタをサンジャポ内で披露してきました。

斉藤由貴さんに不倫疑惑が出た際にスクープされたキス写真をマネキンとともに再現し、周囲を爆笑の渦に巻き込んだこともありましたし、共演者から無茶振りされてぶっつけ本番でラップを披露したこともありました。

無茶振りされても、臆することなく、しかも自然に笑いを取りに行けるところがすごいなと、毎回毎回感心させられます。

矢部美穂さんの妹で文子ママの三女・美希さん曰く、文子ママは家族の中で最も芸能界に向いているタイプだそうです。

夜中に起きると母がブツブツ新ネタを練習していて(苦笑)。家族でいちばん芸能界向きかも

引用:news-postseven.com

文子ママの教育方針も、他とは一線を画す内容でとても興味深いものでした。

子供にはアルバムを作ってやって、そこに遺言書も書いてあるんです。内容? 葬儀は1社だけじゃなくて、“あいみつ”をとりなさい、とか。

お金がなければ家族葬でいい、でもお金があったら、ひとりでも多くの人に来てもらいたいから盛大にして、とかね(笑い)

引用:news-postseven.com

自分が経験・体感してきたことを、娘達に余すことなく伝えようという教育方針を貫いてきたからこそなのだと思われますが、親子関係は非常に良好だそうです。

矢部美穂と母親矢部文子のお財布事情の落差が激しい

出典:moneypost.jp

矢部美穂さんは昔から、財布は裕福でお金の流れの良い人から買ってもらうのがいいと教わり、それを守り続けています。

愛用している財布はシャネルの黒長財布で、購入金額は約15万円です。

買い替え頻度は2年で、使い終わった財布は友人もしくは知人に渡したり、質屋やフリマアプリで売っています。

一方の矢部文子さんは、通販約2万円の財布を半年に1回のペースで買い替えているとのことで、枕元には新品の財布が4つあるそうです。

矢部美穂の母親矢部文子が路線変更

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矢部みほさん(@miho.yabe.0607)がシェアした投稿 –

これまでは情報系バラエティ番組の中でシュールなポジションとでもいいましょうか、笑いにフォーカスした立ち位置だった矢部文子さんですが、最近ではコメンテーターとしての仕事もちょくちょく入り始めています。

いつまでもお元気で活躍していただきたいですね。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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