今回は、俳優の桜木健一さんについてご紹介します。
1969年に放送されたドラマ『柔道一直線』で主役を演じ、世間の注目を集め俳優としてブレイクした桜木健一さんですが、35歳頃から仕事が激減し、それに伴って私生活も乱れて行ったようです。結婚歴と離婚歴が２度あり、元嫁は２人とも一般人だったようです。娘さんは３人いますが、独身の現状に迫ってみました。
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桜木健一は結婚と離婚を２度経験していた
桜木健一さんには結婚歴と離婚歴が２回あります。
バツイチやバツ２の芸能人は少なくありませんので、決して桜木健一さんがレアケースというわけではないのですが、人生を共にすると決意した相手と別れることになってしまう背景には何があるのでしょうか。
結婚と離婚を繰り返してしまう男性の特徴として挙げられるのは、
自己中で女性を見下している
お金使いが荒い
夢を追いかけすぎていて現実的な思考が不足している
他人を信用しない
女性の友人や知り合いが多い
仕事よりも遊びを優先させている
同姓の友達がいない
などですが、桜木健一さんは上記のいずれかに該当しているのでしょうか。
桜木健一さんの２度の結婚歴と離婚歴の詳細に迫ってみましょう。
桜木健一の嫁は一般人だった
出典：ameblo.jp
先ほどもお伝えした通り、桜木健一さんには結婚歴と離婚歴が２回ありますが、そのいずれの結婚相手も一般人でした。
芸能人同士で結婚している人も大勢いる中で、桜木健一さんは一般人と結婚していますので、お相手からすると自分の旦那が芸能人ということで、自分自身のプライベートが公の目に晒されてしまうリスクがあります。
またその他にも、自分の両親や実家や親戚に関する情報が世に出てしまい兼ねないため、桜木健一さんとの結婚を決断するにあたって相当な覚悟をもって決断されたものと思います。
１人目の嫁はCA
最初の結婚は1976年、28歳のときで、その当時の写真週刊誌の報道によると、お相手は日本航空のCAをされていた増山要子さんという方だということでした。
写真週刊誌でも「電撃結婚」と大きな見出し付きでスクープされていましたので、突然の結婚に多くのファンは根耳に水状態だったのではないでしょうか。
しかし、結婚生活はそう長くは続かず、具体的な時期こそ明らかにされていないものの、結婚してから比較的短期間で離婚しました。
離婚時期もそうですが離婚理由なども明らかになっていないため、信憑性が高いとは言えませんが、一説によると桜木健一さんの不倫が原因ではないかと言われています。
２人目の嫁は職業不明
出典：shippo.jp
１人目の奥さんと離婚した後、こちらも具体的な結婚時期は不明ですが、２度目の結婚をしています。
２人目のお相手も一般人なのですが、名前や年齢や画像等の情報は一切明らかにされておらず、職業も不明です。
今度こそ幸せな結婚生活をというところではありましたが、2度目の結婚も離婚という結果に終わっているそうで、それ以降は独身を貫かれているそうです。
１人目の奥さんとの離婚原因は、桜木健一さんの不倫が噂されていましたが、もしかすると２人目の奥さんとの離婚原因も不倫だったのかもしれません。
この辺りの詳しい情報に関しましては、また何か新しい情報が見つかり次第、こちらのブログに追記していきたいと思います。
桜木健一と嫁には娘が３人いる
出典：skettt.com
インターネット上では、桜木健一さんに息子さんがいるとの情報が出回っていますが、実際には息子さんはおらず、娘さんが３人いるというのが正しい情報です。
３人の内訳は、１人目の奥さんとの間に生まれた娘さんが２人、２人目の奥さんとの間に生まれた娘さんが１人です。
皆さん一般人であり、親権は皆母親が持っていますので、離婚した今は桜木健一さんと娘さんの間であまり交流はないようです。
桜木健一さんが最初に結婚したのが1976年、28歳のときですので、娘さんにお子さんがいる可能性も充分にあり得ますね。
桜木健一さんとしては、孫の顔が見たいと思うことも当然あるはずですので、頻繁にではなくともお孫さんに会えていると良いですね。
桜木健一が再婚する可能性
出典：douga.com
桜木健一さんは80代目前（1948年３月26日生まれ）ですが、いつまでも若々しい中にも渋さがあり、ダンディですので、桜木健一さんと結婚したいと考えている人は少なくないものと思われます。
しかし、2008年にTBS系で放送された生活情報番組『２時っチャオ！』に出演した際に、共演者から、「お嫁さんは欲しいですか？」と質問された際に、「そんなのいりませんー！」と即答していたのが印象的でした。
２度の結婚と離婚を経験して、桜木健一さんの中では結婚はもうこりごりだと思われているのかもしれません。
独身生活が長いため、掃除や洗濯や料理などの家事もお手のもので、自由気ままに過ごせる独身の状態が、桜木健一さんにとっては最もQOLが高い生き方なのかもしれません。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。