出典：kobe-ssr.jp
今回は、吉本新喜劇座長の酒井藍さんについてご紹介します。
酒井藍さんは現在結婚していないのですが、子供がいるとの噂があります。その真相や警察官時代の秘話、実家の様子についてお伝えします。
Contents
酒井藍は結婚していない
この投稿をInstagramで見る
吉本新喜劇の劇中では結婚している役を演じることもある酒井藍さんですが、実生活では結婚してないようです。
2024年時点での年齢が38歳（1986年９月10日生まれ）ですので、そろそろ結婚しても良い年齢に差し掛かっていますが、結婚の噂や可能性はあるのでしょうか。
以前テレビ番組内で、好みの男性のタイプを山﨑賢人さんだと語っていました。爽やかなイケメンが好みのようですが、一方で、格闘家のアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラさんやお笑いコンビ・ダイアンのユースケさんも好みのタイプだということで、結構ストライクゾーンが広いようです。
という具合に、常に男性を意識してはいる酒井藍さんですが、現時点では結婚相手候補や彼氏と呼べる人はいないようです。
酒井藍には結婚歴があり子供がいる説の真相
この投稿をInstagramで見る
酒井藍さんには子供がいるとの噂が出回ったのは、インスタにアップされたこちら↑の画像が原因です。
抱っこしている女の子がいかにも酒井藍さんの娘さんのようにも見えますが、実の子ではなく姪っ子です。インスタではまるで人さらいのようだと綴っていましたが、何も知らない人にとってみると、親子と言われれば信じてしまいそうなぐらい、抱っこ姿が板についています。
酒井藍さんには３歳年下の妹さんがいて、昔から洋服を送ってくれたりするぐらい仲の良い姉妹なのですが、その妹さんの娘さんが上のインスタ画像に写った女の子です。
妹さんは一般人であるため、名前や顔は完全に非公開となっているのですが、今でも姉妹仲は非常に良いということです。吉本新喜劇の舞台やテレビ出演等の忙しい合間を縫って姪っ子と会っているようで、姪っ子は酒井愛さんにとても懐いているそうです。
酒井藍の結婚観や結婚願望
この投稿をInstagramで見る
酒井藍さんはかつて、スリランカで行われた映画祭に参加した際に、現地の男性から猛アプローチをしかけられたことがありました。しかも１人だけではなく、何人もの男性からの猛アプローチだったため、思わずスリランカで結婚したい！と豪語したことがありました。
ぽっちゃり体型の日本人は海外でモテるというのは事実のようで、当時の酒井藍さんはギャグではなく本気で結婚を考えていたようですが、日本での仕事や家族のことを考えてスリランカでの結婚は諦めました。
今でも結婚願望はあるものの、幼い頃からの憧れだった吉本新喜劇で座長を務めることができている現状に満足しているそうで、これ以上の幸せを望むのは罰当たりなことだと考えている酒井藍さん、とても素直で良い人なんですね。
酒井藍さんは2017年に新喜劇初の女性座長に就任しました。当時の年齢は30歳ということで、史上最年少でかつ史上初の女性座長誕生に世間が沸きました。
当初は、吉本新喜劇が女性座長を誕生させたのは時代を先取って新しい風を吹かせるためだと思われていましたが、座長抜擢の決定打は、酒井藍さんの人柄や人望を評価されたからであるとうことが分かりました。
とは言え、クリスマスシーズンで街がイルミネーションで飾られていくに連れて、彼氏がほしいなと思うことはしょっちゅうあるとか。良い人が現れることを願うばかりです。
酒井藍が結婚していない理由を徹底考察
出典：jisin.jp
先ほどもお伝えした通り、酒井藍さんは現在すでにアラフォーです。価値観が多様化した現在では、結婚に対する考え方も様々ですが、年齢的にはそろそろ結婚していても何ら不思議ではないのですが、どうして酒井藍さんは結婚していないのでしょうか。
吉本芸人になる前の職業、実家の家庭環境や教育方針など、様々な角度から深堀してみましょう。
酒井藍が結婚していないの理由は元警察官だったから？！
この投稿をInstagramで見る
酒井藍さんは奈良県立生駒高等学校卒業後専門学校に進学した後、奈良県警察に行政職員（警察事務職員）として採用されました。警察官の福利厚生やサポートをするお仕事で、酒井藍さんの当時の勤務地は奈良県にある橿原警察署でした。約１年半、交通課で窓口業務に従事していましたが、子供の頃から憧れていた吉本新喜劇への思いを断ち切ることができず、2007年９月に行われた吉本新喜劇の第３個目金の卵オーディションに合格したことから、奈良県警察を依願退職しました。
巷では酒井藍さんが警察官だったという噂も出回っていますが、正しくは警察官ではなく警察事務職員でした。
酒井藍さんがかつて勤務していた警察事務職員は、酒井藍さんのように警察署内で働くケースの他にも、運転免許センターでの事務、鑑識、警察学校、県警本部での勤務など、様々な仕事があります。
もし途中で退職をせずに警察事務職員としてのキャリアを継続していれば、今頃は奈良県警内でも有名な事務職員だったでしょう。
将来を保証されたも同然の公務員を辞めてまで吉本新喜劇の座員になったわけですから、結婚よりも今の仕事を優先していることは間違いありませんが、元の仕事が警察事務職員だったことが直接結婚していない理由になっているとは言えないでしょう。
酒井藍が結婚していない理由は実家が質実剛健だったから？！
この投稿をInstagramで見る
酒井藍さんの実家は奈良県磯城郡田原本町にあります。2017年には、たわらもと広報大使に就任するなど、今でも地元との繋がりがあります。
酒井藍さんは小学５年生から20歳頃までの約10年間柔道を習っていて、高校生時代は柔道部の副キャプテンを務めていました。子供の頃から柔道を習うほどですから、酒井藍さんの実家が質実剛健であることは明らかです。
高校卒業後は吉本総合芸能学院（NSC）に入りたかったのですが、両親は安定した職業に就くことを切望していたため、NSC入学を断念した過去があります。このことからも、酒井藍さんの実家は堅実であることは間違いありません。一部では、酒井藍さんのご両親は公務員なのではないかとも言われています。
幼い頃から職業の事はもちろん、直接的ではないにしても、将来の結婚相手に関してご両親から何らかのアドバイスめいたものはあったと思われますので、酒井藍さんの結婚観に実家やご両親の教育方針が影響を与えた可能性はあります。
さて、そんな酒井藍さんの実家がある奈良県田原本町は、国史跡の唐古・鍵遺跡などで知られる歴史の町でありながら、農業も盛んな街です。特産物である野菜や果物を実家から送ってもらうなど、今でも親子関係は良好のようです。
酒井藍が若い頃痩せていたのは結婚を意識していたから？！
この投稿をInstagramで見る
酒井藍さんが若い頃には痩せていたという噂があるのですが、残念ながら画像は一切見当たりませんでしたので、若い頃に痩せていたのかどうかは不明です。
ですが、上のインスタ画像を見ると、足首がキュッと締まっていて、ふくらはぎの筋肉が発達していることが分かります。
先ほどもお伝えした通り、酒井藍さんは小学５年生から20歳頃まで柔道を習っていましたので、脚だけではなく全体的に筋肉量が多いことは間違いありませんので、その気になればすぐに痩せることができそうです。
もちろん、ご本人の芸風やキャラがありますので痩せるわけにはいきませんが、柔道をしていた10代の頃や、奈良県警で働いていた20代前半の頃には痩せていた可能性はあります。
ひょっとするとその頃は、言い寄ってくる男性がいたのかもしれません。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。