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今回は、フリーアナウンサーの福島敦子さんについてご紹介します。
エッセイストとしての顔も持つ彼女の旦那さんは同業の森本晃司さんですが、福島敦子さんの社外取締役収入によってセミリタイア状態なのではないかと言われています。社会的にも経済的にも順風満帆な現状についてまとめてみました。
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福島敦子の夫森本晃司は嫁の社外取締役収入で順風満帆
福島敦子さんは、津田塾大学を卒業した後、日本航空に入社し働いていましたが、23歳のとき(1985年)に日本航空を退社してCBCに入社しています。CBCではアナウンサーとして、主にニュースなどの報道番組を担当していました。
26歳のとき(1988年3月)にCBCを退社し、同じ年の4月よからはNHKの契約アナウンサーとなり、NHKニュースTODAYやNHKニュース21のスポーツコーナーの司会、サタデースポーツ、サンデースポーツの司会などを務めていました。この頃にテレビを見ていた人の中には、福島敦子さんがNHKの正規職員だと思っていた人も少なくなかったのではないでしょうか。
その後、NHKを退社してからはフリーアナウンサーとして民放各局の報道番組や情報番組の司会、さらには経営者と対談を行ったり雑誌の連載を担当したりと、活動の幅がとても広いのが特徴です。
2003年にNHK職員と結婚し、旦那さんが福島家の婿養子となったため、福島姓を名乗っています。福島敦子さんとは全く関係ありませんが、所ジョージさんも奥さんである芳賀文子さんの実家である芳賀家の婿養子となっていますので、本名は芳賀隆之です。
福島敦子さんが旦那さんと結婚したのは41歳のときで、すでに福島敦子さんはフリーアナウンサーとして様々な仕事をしていましたが、結婚してから2年後の2005年には、テレビ東京経済番組担当キャスターに就任、翌2006年には松下電器産業(現・パナソニック)の経営アドバイザーや、国立大学法人島根大学経営協議会委員に就任するなど、これまで以上に活躍の場が広がっていきました。
その後も活躍の勢いは衰えを知らず、2012年にはヒューリック取締役就任、2015年6月にはカルビー取締役、名古屋鉄道取締役に就任、されに2017年にはりそな未来財団理事にも就任しています。
現在の福島敦子さんは、カルビーやキューピーなど4社の社外取締役を兼務していて、各社の有価証券報告書から推測するに、年収は約5000万円は下らないでしょう。
サラリーマンの平均年収が400万円台前半の昨今ですので、福島敦子さんほどの年収があれば生活は充分すぎるほどに潤います。旦那さんからしてみれば、自分があくせく働かなくても生活は成り立ちますので、自分の好きなことに打ち込みながら生きていくことができる状態ですので、福島敦子さんのおかげで順風満帆な生活ができていると言えます。
福島敦子の夫森本晃司はアニメーター業をセミリタイアした?!
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先ほどもお伝えした通り、福島敦子さんの社外取締役兼務による充分な収入のおかげで順風満帆な生活ができているため、夫の森本晃司さんはセミリタイアしたのではないかと噂されています。
森本晃司さんの名前で検索してみると、アニメーターであると紹介されています。福島敦子さんが結婚した2003年当時はNHK職員であったはずですので転職したのかな?とも思われましたが、よくよく検索してみると、アニメーターの森本晃司さんの奥さんは、フリーアナウンサーである福島敦子さんと同姓同名であることが分かりました。
アニメーターの森本晃司さんの奥さんは同業のアニメーターである福島敦子さんで、フリーアナウンサーの福島敦子さんとは別人です。森本晃司さんと福士敦子さんが出会ったのはあんなぷる(かつて存在していたアニメ制作会社)に在籍していた頃で、2人とも1980年から在籍していました。具体的な結婚時期までは分かりませんでしたが、福島敦子さんを連れてあんなぷるを辞めた1980年代後半に結婚したものと思われます。
森本晃司さんは現在もアニメーターとしてバリバリと働きつつ、後進の指導にも尽力していますので、セミリタイアしたというのは完全なデマです。
福島敦子と夫森本晃司の馴れ初めは報道現場
福島敦子さんが旦那さんと結婚したのは2003年ですが、ちょうどその頃の福島敦子さんは、NHKや民放で様々な報道番組や情報番組に出演しつつ、雑誌の連載を担当するなど超多忙な日々を過ごしていた頃でした。
旦那さんの職業がNHK職員ですので、福島敦子さんが担当する番組のスタッフだった可能性が非常に高いですが、
福島敦子さんは社団法人・日本ソムリエ協会認定のワインアドバイザー資格を取得したりもしていますので、もしかするとワイン繋がりで知り合った可能性も考えられます。
旦那さんの具体的な年齢は明らかにされていませんが、福島敦子さんが1962年1月17日生まれですので、同じぐらいの年齢だとするとそろそろNHKを退職する頃の年齢だと思われます。
NHK職員の平均年収は、課長クラスで913.6万円、部長クラスで1173万円、局長クラスで1428万円ですので、福島敦子さんの年収を合わせた世帯年収は6000万円超。羨ましい限りです。
福島敦子と夫森本晃司には子供がいない
福島敦子さんは結婚してからもずっと働き続けていて、むしろ結婚してからの方がより一層仕事のペースが上がったようにも感じられるくらいです。ですので、子供がいないという可能性は充分に考えられます。
福島敦子さんが結婚したのは41歳のときでしたので、もし結婚と同時に妊娠出産していたとしても高齢出産ということになります。様々なリスクを考慮して子供を作らなかった、あるいはそもそも子供を望まなかったのかもしれません。
福島敦子さんはTwitterやInstagramなどのSNSは一切されていないため、近況の詳細をうかがい知ることが難しいのですが、もしお子さんがいたとすれば何らかの形で話題になるはずですので、子供はいないのかもしれません。
妹で元メジャーリーガーイチローさんの嫁である福島弓子さんにもお子さんがいませんので、ひょっとするともともと妊娠しにくい体質なのかもしれません。
幸せの形は人それぞれですので、子供がいないからといってどうこういうものではありませんが、福島敦子さんのDNAを受け継いだお子さんを見てみたかったなというのが正直な感想です。
福島敦子と夫森本晃司の夫婦仲と離婚する可能性
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日々忙しく全国を駆け回る生活を続けている福島敦子さん。複数の会社の社外取締役としての顔も持つことから、どうしても家を空けることが多くなってはいますが、自宅に帰ってのんびりと何も考えずに過ごすことが息抜きの一つとなっています。もちろん、そこに旦那さんも同席することが多く、お互いの仕事のことや老後のこと、共通の趣味であるお酒を酌み交わしながら様々な会話をすることで、仕事の疲れやストレスが解消できています。
夫婦仲は至って良好で、数少ない休みの日には一緒にでかけることもあるそうです。お互いに60代になり、結婚生活が20年経過し、改めて人生の伴侶がいることに対するありがたみを実感しているということで、お互いに感謝し合えるとても良好な関係が構築されています。まさにおしどり夫婦と言えますね。そんな状態ですので、福島敦子さんが旦那さんと離婚する可能性は極めて低いと考えられます。
公私ともに充実した福島敦子さんの、今後の動向に引き続き注目していきたいと思います。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
福島敦子さんの実妹である福島弓子さんはかつて、栗山英樹さんとの結婚を目前にして破談したという過去があります。詳細をお知りになりたい方は以下のブログをご覧下さい。
福島弓子が栗山英樹と別れた理由は伊達公子との浮気!結婚目前で発覚した衝撃の事実とは