福田沙紀が現在は消えた説は嘘!拠点を中国に移し年収が爆上がり!画像あり

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今回は、女優の福田沙紀さんについてご紹介します。

数々のドラマや映画で活躍してきた福田沙紀さんの現在について調べました。2017年以降、日本でその姿を見ることがなくなったため、芸能界から消えたと言われていますが、実際のところは活動拠点を中国に移し大活躍中で、年収が爆上がりしていることが判明しました。

福田沙紀は消えたのではなく現在の活動拠点を中国に移した

福田沙紀さんと言えば、これまで数多くのドラマや映画だけではなく、CMにも多数出演しており、見ない日がないといっても過言ではないぐらいの活躍をしていましたが、パッと姿を見かけなくなりました。

インターネット上では、福田沙紀は消えた?と言われたりもしていますが、本当なのでしょうか。その辺りを調べてみると、福田沙紀さんは芸能界を引退したわけでもなく、オファーがなくなったわけでもなく、活動の場をこれまでとは別の場所にシフトしたようです。

福田沙紀さんは、2012年の後半から、テレビの仕事を減らして舞台の仕事に仕事の主軸を移しています。

舞台転向後の2014年7月には「ピーター・パン」のウェンディ役でミュージカル初出演を果たします。そして翌年には、仲間由紀恵版「放浪記」に出演し、悠起役として好演しました。「放浪記」は、全105公演をこなしました。

また、福田沙紀さんは中国で活躍しているという噂もありますが、中国で何をしているのかや、福田沙紀さんが中国のドラマや映画に出演しているという情報は見当たりませんでした。

かつて、福田沙紀さんが演じた役柄を調べてみると、一度だけ、中国人の役を演じたことがありました。

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福田沙紀さんがドラマ『カルテット』の中で演じたのは、中国の残留孤児役の役柄で、このときの印象があまりにも強かったため、福田沙紀さんが現在は中国で活動しているとの情報に変わっていったのだと思われます。

ちなみに、福田沙紀さんは中国語ではなく、韓国語をマスターしていることでも有名です。

韓国語をやろうと思ったきっかけは、ドラマ「シークレット・メッセージ」に出演したことでした。役柄を演じるためだけではなく、韓国語や韓国の文化についても興味を持ち、仕事の合間を縫っては勉強に励んだようです

芸能界で韓国通と言えば、草彅剛さんの名前が挙がってきますが、草彅剛さんに負けず劣らず、流ちょうに韓国語をしゃべれるようです。

ちなみに、福田沙紀さんのインスタグラムには韓国語で投稿されている文章もあります。

独学で語学をマスターするほどの熱の入りようだったことから、海外で仕事をするための下準備をしているのではないか?と思われたのかもしれません。

福田沙紀の最新画像と近況が判明!年収が爆上がり?!

世間では福田沙紀さんに関して、廃業した、干された、消されたなどのネガティブな情報が多数出回っていますが、福田沙紀さんは、映画や2019年5月放送の水戸黄門に出演するなど、仕事のスケジュールが詰まっていました。

そして2020年8月31日のインスタグラムで、2004年にデビューしてから16年間所属してきたオスカープロモーションを退社することを報告しました。

大手事務所の後ろ盾がなくなり、仕事をする上では不利なのではないかとの声も囁かれていますが、フリーに転身した後も、映画に主演(作品は映画『シュシュシュの娘』)するだけではなく、2021年2月22日に、公式YouTubeチャンネル(Vlog)『ふくださんちのおさきさん』を開設しました。まだチャンネル登録者はそれほどいませんし、アップロードされた動画数が少ないため、充分な収益を上げるまでには至っていませんが、今後に期待が持てる収益源となりそうです。

そして、現在の福田沙紀さんの近況はこちら。

忙しい仕事の合間を縫って、プロ野球観戦をしたり、お友達と食事に行ったりするなど、公私ともに充実した日々を送っているようです。

福田沙紀は消えた説は嘘!でも素行と性格は悪かった

福田沙紀さんが日本のドラマや映画で活躍していた頃は、スタッフや共演者に対する振る舞いや、仕事に対するスタンスなっていないと言われていたという情報があります。

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13歳のときに『第10回国民的美少女コンテスト』の演技部門でグランプリを獲った福田沙紀さんは、俗にいうところの”調子に乗った”状態だったそうです

所属事務所の社長から気に入られていることを逆手にとって、共演者やスタッフに対して、「私は社長案件」と言いふらし、まるでお嬢様気取りの態度を取ることもしばしばあったようです。

にわかには信じがたいエピソードですが、こういった類の情報は他にもありました。

2008年に公開された映画『櫻の園』では、女優生活で見事初主演を果たしたのですが、撮影現場ではかなり横柄な態度を取っていたようです。

撮影前の打ち合わせ等の関係で、現場集合の時間が朝8時だったにも関わらず、福田沙紀さんは予定の時刻から4時間以上も遅刻して現場に現れ、何の悪びれるそぶりもなく、共演者やスタッフに対して一切の謝罪がなかったこともあったとか。

さらには謝罪するどころか、スタッフに対して「チーズケーキが食べたい」と言ってスイーツ店までスタッフにケーキを買いに行かせたり、少しでも気に入らないことがあれば撮影を中断させることもありました。

一切謝罪しない、スタッフにチーズケーキを買いに行かせる・・・。もしこれが本当だとすれば大問題ですが、一方で、福田沙紀さんの当時の状況に関しては、以下のような情報もあります。

主演を務めた舞台『フラガール』でダンスをすることになった福田沙紀さんは、ダンスを学ぶためにタヒチにホームステイしたことがありました。このときの様子をテレビが密着取材したのですが、そんな中で事件が起こりました。

ホームステイ先のお宅で、福田沙紀さんを起こそうと親切に声をかけてくれたホストファミリーの呼びかけを完全に無視して、一切応答せず部屋から出てこようともしなかったのです。

この不遜な態度に対して、番組を見ていた視聴者からは怒りやクレームの声が殺到したそうです。

また、ダンス留学から帰国した後にも、さらにひと悶着あったようです。

ダンス留学から帰国した後、ホームステイ先の女の子と一緒に教えてもらったダンスをスタジオで披露する予定になっていました。ところが、突然の腰痛を理由に、一切踊ろうともしなかったのです。

この事実に関しては、以下のような反論の声が上がっているのも事実です。

腰を痛めたのは本当で、医者からは安静にしているように言われたうですが、その当然ドラマやCMの仕事があったため安静には出来ず、現在は古傷となっている。

そんな状況を充分に把握しなかったスタッフ側にも責任の一端はあるため、福田沙紀さんだけが悪いわけではない。

過度なスケジュールによって被った腰痛の件は致し方ないとしても、スタジオでの福田沙紀さんの対応方法には問題があったと言わざるをえません。

これらの情報の信憑性が高いかどうかは不明ですが、火の無い所に煙は立たぬとも言います。福田沙紀さんのスタッフや共演者に対する素行の悪さが、テレビや映画への出演機会激減の理由である可能性はあります。

しかし一方では、福田沙紀さんを擁護するこんな声も上がっています。

・福田沙紀さんのテレビ出演が減ったのは、福田沙紀さん自身の性格の問題ではなく、オスカー事務所が剛力彩芽さんをごり押し始めたから

・福田沙紀さんが失速した原因の中には、福田沙紀さん本人によるもの以外に、事務所が制作した映画が振るわず、その責任を福田沙紀さんに押し付けたから

どんなことに対してもそうですが、一方向からだけの情報では、どうしても偏った判断になりがちです。今回の福田沙紀さんの件についても、スタッフや共演者だけではなく、もっと多くの関係者からの情報をまとめてみないことには、誰が悪いのかを判断することは難しいです。

福田沙紀の現在から推察する結婚の可能性

出典:nikkan-gendai.com

先ほどもお伝えした通り、現在の福田沙紀さんは、長年所属したオスカープロモーションを退社し、フリーとして活動をし始めたばかりです。

自身のYouTubeチャンネルも開設し、新しい仕事のやり方を模索している最中であり、またプライベートでは大好きなプロ野球観戦に熱中していることから、結婚は二の次と考えている可能性が高いです。ですので、今すぐに「福田沙紀 結婚」というニュースは期待できないものと思われます。

個人的にはそろそろ結婚をしてほしいなという気持ちがあるのですが、この辺りに関しましては引き続き、今後の福田沙紀さんの活動や動向とともに注目していきたいと思います。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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