今回は、弁護士の大渕愛子さんについてご紹介します。
大渕愛子さんは、2014年8月12日に俳優の金山一彦さんと結婚し、現在は子育てと仕事の両立をしています。子供が頭に障害を抱えているのではないかとの噂の真相、子供の子育て方法や、3人目出産後の4人目について注目の発言がありましたので、詳しくご紹介します。
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大渕愛子の子供が頭に障害を抱えていてダウン症との噂の真相
大渕愛子さんは、2015年3月26日に長男を出産し、2016年12月6日に次男を出産しました。そして、2018年9月19日に長女を出産しました。
長男の名前は侑生くんです。
侑と言う字は「助ける」という意味を持っていて、困っている人を助けるような優しい人になってほしいという願いを込めて付けられた名前です。
続いて、次男の名前は昂生くんです。
生まれる前から『こうせい』という読みにすることは決定していたそうですが、『昂生』という字にしたのは、生まれたときに感じた雰囲気を含めて色々なことを考え抜いた末の決断でした。
さて、長男の侑生くんに障害があるのではないか?との噂が流布していますが、その真相に迫ってみました。
侑生くんがカメラに向かってバイバイをしている様子が撮影されているのですが、画像を良く見てみると、バイバイをする手の向きが逆になっていることがわかります。通常のバイバイは相手の方向に手のひらが向くのですが、侑生くんの場合は自分の方向に手のひらが向いています。
大渕さん自身も『なぜか侑生のバイバイは手の甲を外側に向けるバイバイなんです』と言っていました。
この「逆さバイバイ」について調べていくと、知的障害や自閉症などの障害をもったお子さんが行うことがあるということでした。1歳くらいまでのお子さんにはよくあることのようですが、4歳くらいまでに治れば問題はないようです。
出典:heartline-daycare-tokyo.com
大渕愛子さんが侑生くんを出産したときの年齢が37歳ということで、高齢出産の影響で障害が出たのではないか、自閉症なのではないかとの噂が出回っていきました。
大渕愛子さんの旦那さんである金山一彦さんは、長男の侑生くんのために俳優業を引退して育児と家事に専念することを決めています。
家族の献身的なサポートのおかげで、侑生くんは無事に幼稚園に入園するまでに成長し、周りのお友達との人間関係も良好のようですので、障害や自閉症という噂はデマである可能性が高いです。
大渕愛子の子供の幼稚園や小学校はエリート校
長男の侑生くんは、2018年4月から幼稚園に通っていました。幼稚園が決まったときの様子を大渕愛子さんが自身のブログで以下のように綴っていました。
通常の幼稚園であれば秋に決まることが多いが、英語の幼稚園なので早めに入園が決まった
色々と考え悩んだ末、幼稚園の間は英語の発音やヒアリングを身につける大事な時期と考えて英語メインの幼稚園にした
小学校は日本語メインで英語に力を入れている学校に通わせたい
今回入園が決まった幼稚園には付属のプレスクールがあるため、お盆明けからプレスクールに転園する予定
これまでお世話になった先生方と別れるのは寂しいけれども、同じプレスクールに転園する侑生君と仲良しの友達もいるので嬉しい
体験入園をした際には、侑生君は、一度も泣くことなく馴染んで楽しんでいたので、転園もスムーズにいくと思う
さらに翌日のブログでは、幼稚園をインターナショナルスクールにしたことについて、日本語や日本の文化に関する理解が乏しくならないように、大渕愛子さんがフォローをしながら小学校入学に備えたいとも綴っていました。
ということから、大渕愛子さんの長男・侑生くんが通っている幼稚園は東京インターナショナルスクール中目黒キンダーガーテンではないかと思われます。
東京インターナショナルスクール中目黒キンダーガーテンは、2013年4月に開校し、日本の幼稚園教育と同じく3年保育で、4月から学期がスタートするようにカリキュラムが組まれていることから、その後の進路計画が立てやすくなっています。
カラフルに彩られた教室内にはステージが作られていて、子供達は歌を歌ったり劇を楽しんだりと、心と体を目いっぱい使った教育カリキュラムが組まれています。
入学金は15万円、年間授業料は110万円と高額ですが、在園中の園児の保護者の満足度は非常に高く、近年人気のインターナショナルです。
現在は幼稚園を卒園し小学校に通っているのですが、どの小学校に通っているのかまでは明らかにされていません。また何か新しい情報が入り次第、こちらのブログに追記していきたいと思います。
大渕愛子の子供がヘルメットを着用していた理由
次男の昂生くんがヘルメットを装着している件に関する詳細を調べてみました。
大渕愛子さんは、昂生くんが生まれて5か月ほど経過したときに、頭の形を整えるために昂生くんが矯正用ヘルメットを使っての治療を始めたことを報告していました。
生まれつき左側が絶壁になっていたため、柔らかい赤ちゃんの頭の段階で形を整えていこうということでヘルメットを装着することを決めました。
この矯正用ヘルメットは、毎日23時間装着しないといけないそうで、1日の大半をヘルメットを着用した状態で生活しなければならないため、真夏の暑い時期にはとてもかわいそうですね。
ちなみに、この医療用ヘルメットのお値段は何と40万円だそうです。この件に関するブログ読者からの質問に対して、大渕愛子さんは以下のように返答しています。
既製品のヘルメットではなく、頭の形をスキャンした上で赤ちゃんの頭に合ったヘルメットを作る
完成したヘルメットを受け取ってから着用を開始し、3~4週間に一度診察を受け、そのときにヘルメットの調節をしてもらうため、金額がそれなりに高くなる
保険適用がないので高いけれども、特注で作っただけの価値はあったと思っている
実際にこの矯正ヘルメットのおかげで、昂生くんの頭の歪みは改善され、形は綺麗に整ったそうですので、大渕愛子さんにとっては決して高い出費ではなかったようです。
着用したヘルメットは本当に必要だったのか
主治医がこのくらいなら医療用のヘルメットを装着するほどのものではない状態に対して親(大渕愛子さん)が過剰に反応しすぎているだけのではないかとの意見もありますが、欧米の研究では、向き癖などによる頭の歪みが将来的には深刻な健康被害につながる可能性があるという研究結果も報告されています。
具体的には、首の骨が曲がる斜頸や、背骨がS字に曲がる脊椎側彎症などを引き起こす可能性があるということですので、親が子供の頭の歪みに対してもっともっと敏感であるべきだと警鐘を鳴らす医師も増えてきているようです。
欧米では早くから、絶壁治療として医療用ヘルメットを用いた治療が行われており、ヘルメットをかぶった幼児を見ても違和感がないのですが、日本ではほとんど医療用ヘルメットが認知されていないため、周囲の目を気にして着用に二の足を踏む親御さんも多いのではないでしょうか。
価値観というのは人それぞれですが、子供の大切な頭のことですので、特に小さなお子さんを持つ親御さんには他人事とは思わずに、しっかりと子供と向き合って考えていただきたいです。
大渕愛子の子供が小さい説は勘違いだった
長男の侑生くんは、生まれた頃から体が小さいようです。画像を見ると、確かに次男の昂生くんとの間にそれほど体格差を感じることはありません。このことを大渕愛子さん自身も気にしているようで、定期的に医師に相談しながら子育てをしているということです。
2017年10月25日に綴られたブログでは、検診を終えた侑生くんと昂生くんの身長や体重の差がほとんどないことについて、「次男にすぐ追いつかれそうです」と綴っており、侑生くんの成長速度が遅いことを心配していました。
医師からは特に心配する必要はないとの診断をしてもらっているにもかかわらず、侑生くんが3歳になったら成長ホルモンを投与する治療を行うかどうかの診断をしてもらう予定であることも明かしたのですが、この件についてブログ読者からは、何もそこまでする必要はないのではないかと、批判的なコメントが多数上がっていました。
「まだ様子見でしょ?早すぎる。心配になるのは分かるけど、成長速度は兄弟でも違うから、あまり焦らないで良いと思うけどなぁ」
「子供の個性を全然受け入れられないんだね……」
「心配な気持ちは分かるけど、いろいろやりすぎなような?生きていくのにそこまで支障がなければ、ある程度は個性じゃだめなのかなぁ」
「医師がバランスが取れてるから問題ないって言ってるのに……次男と比べちゃうんだろうね。けど、成長ホルモン打つのはどうなんだろう?」
「周りはまだ悩むの早いって思っても、大渕さんはすごく心配だろうね。男の子だし、本人もお母さんも小さいのは気になると思う」
賛否は様々ですし、大渕愛子さんの気持ちはよくわかりますが、画像をみる限りにおいては元気そうですので、しばらく様子を見守っても良いのではないかと思います。
その後、すくすくと成長していき、今では大きくなっていますので、体が小さいというのは単なる勘違いだったようです。
大渕愛子の子育てと仕事の両立法には見習うべき点あり
大渕愛子さんが子育てをしながら仕事にも精力を注ぐことができるのは、旦那さんである金山一彦さんの存在が非常に大きいです。
金山一彦さんは、長男が生まれる前の日から病室に泊まり込んで付き添いし、出産に立ち合いました。出産前から家事が苦手であることを公言していた大渕愛子さんでしたが、金山一彦さんが俳優業を数か月間休業して、育児に専念することで完璧なサポート体制が組まれました。
弁護士事務所を経営している関係で、クライアントに迷惑をかけるわけにはいきませんので、家事は金山一彦さんが、仕事は大渕愛子さんが、そして育児は2人で一緒にすることで、家庭円満な状態が現在でもなお続いています。
何事もお互いに話し合いをして決めていくことが、何にも勝る夫婦円満・家庭円満の秘訣のようですね。
大渕愛子は子供は3人!4人目に対する意気込みも
大渕愛子さんは2018年4月24日のブログで3人目を妊娠していることを発表しました。
そして、2018年9月19日に長女が誕生しました。ということで、大渕愛子さんの子供は3人なのですが、長女誕生後のブログで大渕愛子さんは、長女の名前について以下のように綴っていました。
ここで、みなさんに謝らなければならないことがあります…。みなさんにアドバイス頂いたり、応援して頂いたりしているので、娘の名前もみなさんにお知らせしたいと思っていたのですが、今回は女の子ということで、より安全を期して、名前を公表しないことにいたしました…
引用:ameblo.jp
子供が犯罪に巻き込まれる危険性が高くなってきていますし、弁護士・大渕愛子の娘となれば、より一層様々なリスクが高まってきますので、名前を非公開とするのは正しい判断だと思われます。すくすくと元気に成長してほしいですね。
さて、そんな大渕愛子さんが自身のブログで、”コロナ禍でもう1人子供欲しい?”というタイトルで記事を更新し注目を集めています。
とあるアンケートで、2018年の調査開始以降、「さらに子どもが欲しい」と答えた人の割合が最多になったというニュースを引用しつつ、
「うちは、どうだろう…と考えてみたところ いまは流石に無理ですが、みいが小学校上がったら…などと想像しなくもないです(想像だけ…)」
引用:ameblo.jp
まんざらでもない様子ですが、今はまだ一番下の長女さんに手がかかるため二の足を踏むのでしょうが、コロナ禍で家族と一緒に過ごす時間が増え、家族とともに過ごす楽しさや有り難さを痛感したことを綴っていましたので、4人目も充分に考えられますね。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。