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今回は、女優の田丸麻紀さんについてご紹介します。
いつまでも美しさが衰えない田丸麻紀さんの夫・武部毅さんの職業は敏腕経営者です。一時期は逮捕の噂も出ましたが、そんな噂もどこ吹く風で、豪華すぎる新居でセレブ生活を満喫中の今を詳しく調べてみました。
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田丸麻紀の夫武部毅の職業は敏腕経営者で父親は超大物政治家の武部勤
田丸麻紀さんは2012年９月４日に、元衆議院議員で自民党幹事長や農林水産大臣を歴任した武部勤さんの次男である武部毅さんと結婚しました。
武部毅さんはアメリカのボストン大学を卒業した後、外資系広告代理店であるマッキャン・エリクソンに就職しました。働いていた具体的な期間は不明ですが、広告代理店を退職した後は実業家としてネット証券会社や飲食店経営を行ってきました。
その後、2006年に化粧品の企画・販売を手掛ける『ジャパンゲートウェイ』を大手アパレル会社出身の社長とともに創立しました。
ジャパンゲートウェイは2010年10月に、髪に負担がかかるコーティング剤であるシリコンを含有させないノンシリコンシャンプー『レヴール』を売り出し、当時の若手人気女優たちを起用した大規模な広告キャンペーンを展開し、テレビCMも頻繁に流したことで認知度が急激に高まり、1.5秒に１本売れるノンシリコンシャンプーとして大消費ブームが巻き起こりました。
これにより、業績は急激に伸び、シャンプー・リンスの販売実績で国内トップ５に入るほどの急成長を遂げることができ、武部毅さんは敏腕経営者として世間にもてはやされました。
武部毅さんには兄が１人います。衆議院議員の武部新さんで、2012年から武部勤さんの地盤を引き継いで国会議員となりました。長男は父親の跡を継ぎ、弟は自分のやりたいことをやる。まさに典型的な日本の兄弟といったところでしょうか。
田丸麻紀の夫武部毅には闇金疑惑で逮捕の噂が
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田丸麻紀さんの旦那・武部毅さんには、予てから黒い噂が囁かれています。その黒い噂というのが闇金疑惑です。噂はさらにエスカレートして、武部毅さんが逮捕されるのではないかとまで言われてもいます。一体何があったのでしょうか。
この噂は、2019年６月20日に発売された『週刊新潮』に掲載されたとある記事が発端で、武部毅さんは貸金業法の登録をしていないにもかかわらず、法外な金利でお金を貸し付けるいわゆる闇金を行なっているのではないかとの疑惑がスクープされました。
週刊誌にスクープされるからには、当然週刊誌側にも確証を得るだけの確かな情報源があったからなのですが、その情報源というのが、かつて武部毅さんから借金をし、月10%の法外な金利を突き付けられた人物本人でした。
この他にもたくさんの人に法外な利息で貸し付けを行っているとの情報がリークされ、いよいよ逮捕目前かと思われましたが、武部毅さんは代理人弁護士を通じて、情報提供者によるリークは事実と反していて、自らが貸金業を行った事実はないと、疑惑を真っ向から否定しました。
その後、この件に関する報道やスクープは一切なかったことから、何らかの強い力が働きこの一件は闇に葬り去られた可能性も考えられます。
この他にも武部毅さんを巡るトラブルが起きています。2014年７月に、ジャパンゲートウェイが東京国税局から約３億円の所得隠しを指摘され、重加算税を含む追徴税１億円の支払いを余儀なくされたのです。
追徴税は完納したものの、このことによって対外的な信用が急激に失墜し、ジャパンゲートウェイの商品が売れなくなり、多額の在庫を抱え込むことになってしまいました。
田丸麻紀と夫武部毅の新居が豪華すぎる
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田丸麻紀さんと武部毅さんは結婚当初、都内の広尾に住んでいましたが、最近引っ越しをして、現在は何と永田町に住んでいるようです。
永田町と言えば、隣接する霞が関とともに日本の中枢部ですので、地価も相当高いはずです。住んでいるのは『ザ・キャピタル東急ホテル』の16、17階にある高級マンションで家賃は100万円超！
上の画像は仕事に出かける前に、いつも田丸麻紀さんが１ショットを撮影している自宅内の定番スポットなのですが、床が大理石とフローリングでとても高級感があります。
子供たちの背丈を超える大きな観葉植物が置けるほどの広々としたリビングがあり、広いリビング内には巨大なソファーが置かれています。
いったいいくらするのでしょうか、サイズも然ることながら材質からもかなりの高級感が伝わってきます。
田丸麻紀さんはテレビや映画などといった大きな仕事はほとんどしていないものの、雑誌の取材やラジオ出演、不定期に執筆の仕事もしていますので、そこそこの収入はあるものと思われます。そして何よりも大きいのは、旦那さんである武部毅さんの収入でしょう。
会社の代表としての収入に加えて、様々なところに出資もしているはずですので、そこから毎月安定的な収入も見込まれることから、武部毅さんの年収は数千万円は下らないものと考えられます。
田丸麻紀の夫武部毅が現在は表舞台から姿を消している?!
ジャパンゲートウェイのホームページや関連情報を調べてみると、代表取締役社長は伊藤英信さんとなっていて、武部毅さんの名前は一切出てきません。
ジャパンゲートウェイの主要株主である、株式会社萬楽庵のホームページにも武部毅さんの名前はありません。指名検索をしても現在武部毅さんが何をしているかといった情報は見当たりませんでしたので、もしかすると武部毅さんは表舞台からは姿を消してしまったのかもしれません。
つぶさにインターネット上に転がっている情報を辿っていくと、メンズコスメブランド『REDEN』を運営するLIFELONG株式会社の代表者名が武部毅さんとなっていました。
REDENは宮迫博之さんのスポンサーでもありますので、裏で何かつながりがあるのかなと詮索してしまいますが、詳しい情報は見当たりませんでした。
田丸麻紀と夫武部毅の馴れ初めと超豪華な結婚式について
田丸麻紀さんが武部毅さんと出会ったのは、田丸麻紀さんが18歳の頃でした。当時の詳しい様子までは明らかにされていませんが、18歳の頃と言えば、まだドラマやCMに本格的に出演する前ですので、知人の紹介か何かで知り合ったのではないでしょうか。
その後16年間もの長きにわたって友人関係を継続させてきました。そんな中で田丸麻紀さんの破局をきっかけに交際がスタートしました。
当時、田丸麻紀さんは『サマンサタバサ』の社長である寺田和正さんと交際しており、婚約までしていました。ところが急転直下、婚約が破談となってしまい破局してしまったのです。
失意の田丸麻紀さんは、精神的にかなりのダメージを負ってしまい、ピーク時には体重が６㎏も落ちてしまったほどの落ち込みようでした。
見るに見かねた武部毅さんは、失恋の件を忘れるために仕事に没頭している田丸麻紀さんをそっとサポートしてあげていました。そして、16年間ずっと傍で見守ってくれていた武部毅さんの存在の大切さを痛感し、2011年に交際がスタートしました。
武部毅さんが田丸麻紀さんに対してプロポーズをしたのは、フランスのパリでした。
田丸麻紀さんが仕事でパリに行った際に、武部毅さんもその後を追いかけるようにパリに行き、現地でピロポーズをし見事成功。晴れて結婚することが決まりました。
結婚式は2013年４月21日に挙行されたのですが、その際に田丸麻紀さんが着たウエディングドレスのデザインを担当したのは神田うのさんでした。
田丸麻紀と夫武部毅の子供は２人
田丸麻紀さんと武部武さんには子供が２人いますが、２人とも男の子です。
長男は2014年８月13日生まれ、次男は2018年７月30日生まれで歳の差は４歳です。
長男は日本で出産していますが、次男を出産したとき、田丸麻紀さんはハワイに住んでいましたので、ハワイで出産しています。
田丸麻紀さんはとても教育熱心で、お子さんが小さい頃から様々な体験をさせるようにしています。勉強だけではなく体を動かすことに関しても積極的で、最近では田丸麻紀さんも含めてボルダリングにハマっているようです。
いずれは国際的に活躍できる人になってほしいと願っているようで、今のうちから様々な経験や体験をさせているのだそうです。
田丸麻紀の夫武部毅は夫婦別室だけど離婚する可能性は皆無?!
田丸麻紀さんと武部毅さんは寝室が別々になっているそうです。今に始まったことではなく、結婚してからずっと夫婦別室状態が継続しているということなのですが、その理由は、マットの好みが違うからでした。
田丸麻紀さんは硬めでしっかりとしたマットが好みなのに対して、武部毅さんはウォーターベッドのように柔らかいマットが好みで、寝室を分けることで、お互いに我慢しなくてよい状態にしているということです。
2022年11月22日（いい夫婦の日）に更新したInstagramで、田丸麻紀さんは、旦那さんが２人の子供のために一生懸命本を探す様子がとても微笑ましいと明かしていました。
結婚した2012年の頃よりも現在の方が夫婦関係がとても良好になっているそうで、旦那さんのおかげで自分自身が随分と穏やかな人間になれたこと、そして日々の暮らしで旦那さんがデトックスしてくれていることへの感謝の気持ちを綴っていました。
また、長い夫婦生活が続くことによってマンネリ化してしまうことを避けるために、２人の時間が取れるときに、お互いの好きなところを５つあげる事を日課にしています。仕事と子育てをしながらですので、なかなか時間を合わせることが難しいながらも、ときめきを忘れないようにしようと心掛けていますので、少なくとも現段階では離婚の可能性は低いと言えます。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。