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出典:1242.com
今回は、タレントの榊原郁恵さんについてご紹介します。
ドラマやバラエティ番組に引っ張りだこ状態だった榊原郁恵さん。最近ではレギュラー出演の機会が減り、スポットでしかその姿を見る機会がなくなりましたが、若い頃の画像が衝撃的だと話題になっています。ムチムチなのに人気があった訳と、60代になった現在のシワがすごい画像を公開します。
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榊原郁恵の若い頃が衝撃的で違和感も!画像あり
榊原郁恵さんは、高校2年生だった1976年に行われた第1回ホリプロタレントスカウトキャラバンで見事に初代グランプリを獲得しました。1万5000人もの応募者の中から選ばれたということで、榊原郁恵の名前が一気に世間に知れ渡っていきました。
その当時の画像がこちら↓です。
確かに可愛いのですが、どこか今のホリプロスカウトキャラバングランプリ受賞者と違っているように感じる方や、中には違和感を感じる方もいるのではないでしょうか。
現在のグランプリ受賞者は、スラっとしていてスリム体型な方が大宗を占めていますが、当時の榊原郁恵さんは、どちらかというとムチムチとしていて、綺麗というよりもかわいいという要素の方が強い印象です。
うちの息子、誰か似にてるな、既視感あるなーって思っていろいろ調べてたら若い頃の榊原郁恵だった pic.twitter.com/gYxI75Aefc
— めぇ@ (@yumeman2017) 2019年4月25日
とてもボーイッシュなイメージが強く、健康的でたくましい感じだったんですね。
スリム体型で、スラっと脚が長く小顔な女性が受ける現在において、若い頃の榊原郁恵さんにどこか懐かしさや新鮮さを感じる人が多数いるようです。
ホリプロスカウトキャラバンでグランプリを受賞した榊原郁恵さんは、主にアイドルとして活動していました。『だいこんの花』や『ナッキーはつむじ風』をはじめとして、数多くのドラマやCMに出演しつつ、雑誌『明星』や『平凡』、『近代映画』などの巻頭を飾るなど、アイドルとしての活動の域を超えて、様々な仕事に挑戦していました。
また、プロマイドの月間売上高1位の記録を何と17回も獲得した実績の持ち主でもあります。
榊原郁恵が若い頃にムチムチなのに人気だった理由に納得
出典:thetv.jp
先ほどもお伝えした通り、若き日の榊原郁恵さんは肉付きが良く、どちらかと言えばポッチャリ体型でした。にもかかかわらず、ホリプロスカウトキャラバンでグランプリを獲得して以降、飛ぶ鳥を落とす勢いで芸能界の階段を駆け上がっていき、あれよあれよという間に国民的アイドルにまで上り詰めることができたのはいったいなぜなのでしょうか。
その理由は、当時の世の男性たちの間で健康的な女性を好む人が多かったからだということが判明しました。
榊原郁恵さんの若い頃を「健康体」っていうんだよ。むっちりツヤツヤ。
— 鮭めんたい子 (@sakementaiko) August 11, 2021
ぱっと見の美しさやクールさよりも、安心感や癒しを求める傾向にあった当時では、榊原郁恵さんのような女性がまさにドンピシャだったのだと考えられます。
それ以降も、1990年代後半から2000年代前半にかけて、野田義治さん率いる芸能事務所イエローキャブに所属していたタレントである雛形あきこさん、佐藤江梨子さん、小池栄子さん、MEGUMIさんなどがグラビア界を席巻しました。
このときも、世の男性たちは肉付きの良いグラビアタレントに癒しを求めていたのは紛れもない事実です。
”時代は繰り返す”という言葉通り、10年周期で肉付きの良い女性や芸能人に対するニーズが高まる時期が巡ってくるのかもしれません。
榊原郁恵の若い頃と現在の画像を比較!シワがすごい?!
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まずはこちら↓の画像をご覧下さい。
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いずれの画像も、デビューして間もない10代の頃の榊原郁恵さんです。現在の画像の方が美しいと思うのは私だけでしょうか。。。
2019年に60代に突入(1959年5月8日生まれ)したにしてはとても綺麗で、Twitterでも呟かれているように、とても自然な歳の取り方をしているなと思います。
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ですが一方では、シワがひどいという辛辣なコメントをしている人も見受けられました。
榊原郁恵の目尻のシワとか目の周りの老化が激しい(>_<) #世界仰天ニュース
— 旅する風 (@tabikaze2) 2014年9月24日
榊原郁恵ってシワ増えたなぁー。目じりのシワが深い><
— kei (@kei_65) 2010年2月18日
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目元のシワが・・・と言われてみると確かに気にはなりますが、これで60代?!という印象が先行しますし、何よりも隣に写っている島崎和歌子さんと遜色ないのがとてもすごいことだと思います。
他の画像でも確認してみましょう。
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榊原郁恵さんよりも4歳年下の小川菜摘さんに勝るとも劣らない美しさを放っています。小川菜摘さんも十分に若いですが、榊原郁恵さんの方がより一層華があるような気がします。
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60代になり、とても自然な歳の取り方をしているなという印象がとても強い榊原郁恵さん。旦那さんである渡辺徹さんといつまでも仲良く過ごしていただきたいと思います。
榊原郁恵の若い頃と息子渡辺裕太が激似
榊原郁恵さんには息子さんが2人います。長男は俳優でタレントの渡辺裕太さん、次男は一般人なのですが、長男の渡辺裕太さんが若い頃の榊原郁恵さんと似ていると話題になっています。画像で確認してみましょう。
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確かに似ていますね。目の形は少し違うものの、鼻や口、笑ったときのほうれい線の入り方などがそっくりです。
榊原郁恵、渡辺裕太親子でウラオモテだ。
— 伊達すーざん巻 (@suzan_anko_) November 27, 2015
親子だから当たり前と言えばそれまでですが、渡辺裕太さんのトレードマークとも言える屈託のない笑顔は榊原郁恵さん譲りなのだということが分かります。
榊原郁恵の生い立ちが若い頃の成功に繋がった
堀越学園高等学校2年生の時(1976年)に、第1回ホリプロタレントスカウトキャラバンで初代グランプリに輝き、その2年後の1978年には、シングル『夏のお嬢さん』がヒットし人気が沸騰した榊原郁恵さんですが、若い頃の成功に繋がったのは生い立ちが関係しているようです。
榊原郁恵さんは、父親が中日新聞社に勤務するサラリーマン家庭の次女として誕生しました。小学校に入学するまでは引っ込み思案な性格だったそうですが、小学生の時に映画『サウンド・オブ・ミュージック』を見たことがきっかけで、女優という仕事に憧れを抱くようになりました。
その後、4歳年上の姉が入っていた児童劇団のオーディションに応募したところ見事に1次審査に合格しました。しかし、2次審査の日がちょうど家族旅行の日と重なってしまったため、断念せざるを得ない状況となってしましました。
そのときの悔しさが榊原郁恵さんの中にあった女優に対する憧れをより強くさせたのでしょう。1976年に開催された第1回ホリプロタレントスカウトキャラバンで、1万5000人の応募者の中から、見事に初代グランプを獲得し芸能界デビューを果たすことができました。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。