小川範子は現在社長兼女優!22歳年上旦那とは子供なしでも順風満帆

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今回は、女優の小川範子さんについてご紹介します。

6歳の頃から子役として芸能活動をスタートさせ、『はぐれ刑事純情派』では藤田まことさん演じる安浦刑事の娘役を演じて国民的人気を誇っていた小川範子さん。現在は社長兼女優として活動中です。22歳年上の旦那さんとの間には子供はいないのですが、それでも順風満帆な今に迫ってみました。

小川範子は現在社長兼女優

出典:asagei.com

小川範子さんは6歳のときから子役として芸能活動をしていて、13歳のとき(1986年)にはフジテレビ系で放送された『愛の嵐』、14歳のとき(1987年)にはTBS系で放送された『魔夏少女』などのテレビドラマで大注目されて、一躍人気女優の仲間入りを果たしました。

そして、小川範子さんの存在を全国の老若男女に知らしめたのは、15歳(1988年)のときかに出演した、テレビ朝日系列で放送された『はぐれ刑事純情派』でした。

藤田まことさん演じる安浦刑事の娘役を好演し、お姉さん役を演じた松岡由美さんとの本当の姉妹のような演技がとても印象的でした。

まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍していた小川範子さんでしたが、2005年(32歳のとき)に結婚してからは、テレビや映画といった表舞台に登場する機会が減少していきました。

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そんな小川範子さんは現在芸能事務所の社長としてマネージメント業務に従事しています。会社名はブルックカンパニーで、設立されたのは1990年5月です。設立当初は別の方が代表者に名を連ねていたのですが、現在は小川範子さんが社長に就任していて、俳優やタレントを志す人をサポートしたり、オーディションを行ったりしています。

ブルックカンパニーの詳細を調べてみると、住所が株式会社オフィス・ネクスト・ジェネレーションと同じ、東京都目黒区駒場1-44-14-811となっていますので、株式会社オフィス・ネクスト・ジェネレーションと有限会社ブルックカンパニーは何らかの資本関係にあると思われます。

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株式会社オフィス・ネクスト・ジェネレーションの代表者は吉田裕貴さんというミュージシャンですが、小川範子さんと吉田裕貴さんの詳細な関係については不明でした。この辺りの情報に関しては、また何か新しいことが判明次第、こちらのブログに追記していきたいと思います。

さて、小川範子さんは1993年に、自己推薦入試で早稲田大学社会科学部に合格し、1997年に卒業するまでの間は、社長業と女優業と学業を並行して行っていました。

国際人権法のゼミに所属し人権について学びつつ、紅茶研究会にも所属して人脈を広げていました。

小川範子さんが大学に進学をすることにした理由は、14歳のときに歌手としてデビューし初めて歌った場所が早稲田祭(早稲田大学の学園祭)で、そのときに非常に活気がある大学だなと感じたからだと語っていました。

また、早稲田大学での思い出については、1年生のときの語学のクラスで知り合った友人と一緒に北海道一周旅行をしたことが最も一生に残っているとも語っていました。

早稲田大学で学んだ様々な学問や、大学入学後にできた人脈は、芸能事務所社長としての業務や女優としての演技にプラスの効果をもたらしていることは間違いなく、大学に進学したことは小川範子さんにとってかけがえのない財産となっています。

小川範子の現在の旦那は22歳年上の名物ディレクター

出典:anoima.info

小川範子さんは2005年7月1日に、TBSディレクターの吉田秋生さんと結婚したことを発表しました。結婚した当初は、女性漫画家として活動している同姓同名の吉田秋生さんと勘違いした人もいましたが、小川範子さんの旦那さんはTBSの社員です。

結婚したときの小川範子さんの年齢は31歳、吉田秋生さんの年齢は53歳。22歳の年の差婚に対して、世間では驚きの声が多数上がっていました。

吉田秋生さんは1980年代から2010年代まで、数々のTBSドラマを手掛けてきた名物ディレクターで、少なくとも1年に1本のペースでドラマを担当するなど、超売れっ子ディレクターとして名を馳せていました。

現在はTBSを退職し、フリーの演出家として活動しています。

馴れ初めが実はヤバかった

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小川範子さんとTBSのドラマ演出家だった吉田秋生さんの馴れ初めがヤバかったと言われているのですが、果たしてどういうことなのでしょうか。

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出会いは1986年にTBS系で放送されたドラマ『魔夏少女』で、ドラマが放送された当時の小川範子さんの年齢は13歳、吉田秋生さんの年齢は35歳でした。1987年にTBS系で放送されたドラマ『スタンドバイミー 〜気まぐれ白書〜』も吉田秋生さんが演出担当だったため、立て続けに同じ現場で仕事をし、年齢差はあるものの、良い友人の間柄に発展しました。

2人の交際がスタートしたのは結婚する2年前からで、それまではずっと友人関係が続いていたとのことなのですが、これに関しては、何かモヤっとする、本当に友人関係オンリーだったのか?と疑いの目があるのも事実です。

そこで、小川範子さんのかつての発言内容を調べてみたところ、以前、テレビ番組で、好みのタイプが俳優の渡瀬恒彦さんだと語っていたことがありました。

自分よりもかなり年上でダンディな男性が好みで、子役として幼い頃から大人に囲まれて育ったため、同年代や年下の男性よりも年上の男性と一緒にいると落ち着くと話していました。

また、好きな男性が現れた際には、相手からのアプローチを待つのではなく自分から積極的にアプローチするとのことで、吉田秋生さんに対しても自分からアプローチしたのかもしれません。

結婚式

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小川範子さんは吉田秋生さんとの結婚が初婚ですが、吉田秋生さんには離婚歴があり、
小川範子さんと結婚した時には、すでに成人した息子さんが2人いる状態でした。

そんな状態でしたので、たくさんの人を招いて結婚式や披露宴をするのではなく、仲の良い友人や知人と家族や親族だけを招いた食事会をした程度でした。

小川範子さんとしても、多くの人を前にして結婚を披露して祝福されるということがあまり得意ではないため、内輪だけでの食事会で充分に満足だったようです。

小川範子と旦那に子供はいない

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小川範子さんと吉田秋生さんの間に子供はいないのですが、吉田秋生さんには前妻との間にお子さんが2人いますので、親権の話をしなければ小川範子さんには子供が2人いるとも言えます。

ただ、息子さん2人の親権は前妻が持っていますので、小川範子さんと2人のお子さんが合う機会はほとんどなく、交流もほとんどない状態です。

小川範子と旦那に子供はいないけど順風満帆な理由

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小川範子さんと吉田秋生さんの間に子供はいませんが、現在は吉田秋生さんが小川範子さんが社長を務めるブルックカンパニーの仕事を手伝ったり、小川範子さんが吉田秋生さんの仕事を手伝ったりと、お互いにサポートし合いながら生活してます。

食べることが好きで、基本的には何でも食べるのですが、敢えて言えば肉類が大の苦手で、肉類では唯一馬刺しだけは食べられる状態です。旦那さんと旅行したり出かけた際には馬刺しがあれば必ず注文し、味噌ラーメンが大好物であるため、人気店や隠れ名店には夫婦で足しげく通っているそうです。

仕事もプライベートもお互いをサポートし尊重し合える関係が構築されていますので、夫婦生活はまさに順風満帆と言えます。

小川範子と旦那が離婚する可能性

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小川範子さんは結婚して以降、長らく女優業をセーブして芸能事務所のマネジメント業務と主婦業に専念していました。

15年以上もの間表舞台には姿を見せていなかったのですが、2017年12月に突如、ベストアルバム『30th Anniversary Best』をリリースし、往年のファンを驚かせていました。

長らく遠ざかっていた女優業も、機会があれば挑戦してみたいと話していましたので、今後は小川範子さんの姿をテレビやスクリーンでみることができる日も来るかもしれません。

2020年8月には、ブルックカンパニーが新たにオーディションを開催するなど、最近の小川範子さんはマルチに活動をし始めています。

しばらくその姿を見なかった芸能人が突如メディアへの露出機会が増えてきたと思うと、しばらくしてから離婚したというケースは少なくありません。もしかすると小川範子さんもそのパターンである可能性も否定できませんが、現時点では小川範子さんが離婚する可能性は低いものと思われます。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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