持田香織が長らく子供を作らなかった理由は結婚した旦那金井俊希の優しさだった?!

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今回は、シンガーソングライターの持田香織さんについてご紹介します。

持田香織さんは2015年8月にスポーツトレーナーの金井俊希さんと結婚しましたが、長らく子供がいませんでした。長らく子供を作らなかった理由は旦那さんの優しさのためだと噂されていますが、果たして。子供を作らなかった理由を様々な角度から深堀りしてみました。

持田香織が子供を作らなかったのは旦那金井俊希の優しさ

まず初めに、持田香織さんは2021年12月末に、第一子を出産しました。結婚した当時の年齢が37歳でしたので、高齢出産のリスクを考慮して、子供を作らないという決断をしたのではないかとも言われていましたが、無事に妊娠・出産を終えて今は家族3人での生活を謳歌しています。

先ほどもお伝えした通り、持田香織さんは2015年夏にスポーツトレーナーの金井俊希さんと結婚して以降、長らく子供がいませんでした

しかし一方で、持田香織さんの旦那さんである金井俊希さんは、持田香織さんよりも9歳年下です。まだまだ若いので、自分の子供が欲しいと思うのが普通ですが、子供については、持田香織さんの考え方を尊重しているようです。

旦那さんとの出会いは、持田香織さんが通っていたスポーツジムで、トレーナーとしてお客さんに接している旦那さんの様子に一目惚れしました。

持田香織さんと言えばこれまで、熱愛や恋愛といった話題がほとんどなく、仕事一筋の人生を送ってきました。仕事、仕事の毎日を送ってきたため、自身の結婚についてはあまり意識することがなかったようです。

ところが、金井俊希さんと出会ったことで、これまでの持田香織さんの結婚や将来に関する考えが一気に変わり、何と持田香織さんの方から積極的にアプローチしていったそうです。

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普段の生活は、持田香織さん曰く、「中学生カップルみたいな感じ」だそうです。DVDを一緒に借りに行ったり、近所に自転車で買い物や散策に出かけたりと、夫婦水入らずの時間を大切にしている様子で、旦那さんもそんな生活に満足しているようです。

金井俊希さんと出会うまでは仕事一筋の人生を送ってきた持田香織さんですので、今後は子供を作らずにその人と共に人生を謳歌したいと考えているのかもしれません。

お子さんがいる夫婦から見れば、子供がいない生活は寂しく感じるかもしれませんが、子供がいない分、自分たちのためだけに時間を使うことができるため、敢えて子供を作らないという選択をしたのかもしれません。

持田香織が子供を作らなかった理由は若い頃のあの体験があるから

持田香織さんが子供を作らない理由は、持田香織さんの若い頃のとある経験が原因なのではないか?とも言われています。果たして、若い頃にどんな経験をしたのでしょうか。

持田香織さんは小学校入学前に、子役として数々のテレビCMやモデル雑誌で活躍していました。その後はいったん芸能活動とは距離をおき、学業に専念する時期もあったのですが、15歳の頃に転機が訪れます。

持田かおりの名で、『週刊ヤングマガジン』誌上で公募されたアイドルグループ・黒BUTAオールスターズの第2期メンバーとして芸能界入りし、テレビ東京『黒BUTA天国』に出演しました。

引用元:Wikipedia

デビューしたその年に、CDシングル『あなたにお願い申し上げます。』を発売、さらにはCDシングル「もう一度」を発売し、見事ソロデビューまで果たしたのですが、売れ行きがいまいちで、いったん芸能界を離れます。

子供の頃から芸能界という独特な世界に身を置いたため、持田香織さんは、通常の子供なら体験しないような孤独感に苛まれたようです。

もし自分自身に子供ができたら、(芸能人の子供ということで、世間からの注目度が高くなり)伸び伸びと過ごすことができなくなってしまうのではということを危惧して、子供を作らないのではないかと言われています。

また、持田香織さん自身が子供嫌いだという噂もありますが、ご本人の口から子供が嫌いだという発言があったわけではありませんので、真相は不明です。

持田香織が子供を作らなかった理由は猫

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持田香織さんは、2015年5月ひょんなことから猫を飼い始めました。茨城の知人宅で子猫が生まれ、引き取り手に困っていたところを、持田香織さんがわざわざ東京から茨城まで車で引き取りにいったことから、愛猫との生活がスタートしました。

2匹いるのですが、1匹は黒猫で名前はアルミン、もう1匹はキジトラで名前はリヴァイです。

2015年8月に結婚してからも、ずっと2匹の愛猫との生活は続いており、夫婦喧嘩が勃発しても愛猫が仲裁役となっているそうです。

持田香織さんが猫を初めて飼ったのは小学校2年生の頃でした。当時飼っていた愛猫のパンちゃんは長寿だったようで、持田香織さんの思い入れが強い猫でした。そんなパンちゃんが17歳(人間でいうと84歳)で亡くなった時、持田香織さんは失意のどん底に突き落とされたような感情になり、もう二度と猫を飼わないと思ったそうです。

ですが、猫の魅力に取りつかれていた持田香織さんは、それ以降も猫を飼い続けています。猫の魅力について、持田香織さんはこのように語っていました。

どうしても犬との比較になっちゃいますけど、『かまってかまって』ってされると、どうしていいのか分からなくなるんですよね。猫は適度に放っておいてくれるし、むこうも放っておいてほしそうなところがいい。かといってなつかないわけでもなくて、ちゃんと可愛がっていれば、帰りを待っていたり、撫でてもらいたがったりもするし。そういう距離感がたまらなくいい

引用元:ilove.cat

付かず離れずの適度な距離感を保つことができ、仕事で疲れた心を癒してくれる存在として、持田香織さんの心をつかんでいるため、子供を作ろうという気持ちや雰囲気にはならないのかもしれません。

持田香織が子供を作らなかった理由は喫煙者だから

持田香織さんが若い頃に喫煙をしていたのは事実です。いつから喫煙し始めたのかまでは明らかにされていませんが、ELTが本格的に世に出始めた頃には喫煙していました。

一時期、声が出なくなった時期がありましたが、それも喫煙が影響しているのではとの噂もあるぐらいのヘビースモーカーだったそうです。

松たか子さんや松嶋尚美さんのように、喫煙をしていても出産している女性はたくさんいますが、やはり喫煙者と非喫煙者とでは、子供に悪影響を及ぼすリスクが雲泥の差です。

女性の喫煙は、妊娠する能力の低下・早期破水・前置胎盤・胎盤異常・早産や妊娠期間の短縮、胎児の成長が制限されたり低出生体重の原因となります。また出生後に、乳児突然死症候群(SIDS: Sudden Infant Death Syndrome)を引き起こす可能性が指摘されています。

引用元:e-healthnet

現在はたばこをやめている持田香織さんですが、かつて喫煙者だったことに加えて、無類のお酒好きでもあることから、子供への影響を考慮して子供を作らない可能性はあります。

持田香織が子供を作らなかったのは伊東一朗との不倫が原因

20年以上も一緒に仕事をしていれば、必ずと言ってよいほど出てくる恋愛話ですが、持田香織さんと伊東一朗さんが不倫関係にあるのではないか?との噂について調べてみました。

結論から言うと、持田香織さんと伊東一朗さんが不倫関係にあるというのは完全なデマです。

2017年3月1日に日本テレビ系で放送された『ナカイの窓』に出演した持田香織さんと伊東一朗さんが、司会の中居正広さんから、「2人の間に恋愛感情は生まれないのか?」と問われた際に、伊東一朗さんは以下のように返答していました。

持田香織さんに対して恋愛感情を抱いたことが一度たりともないと言い切ってしまったら、女性に対してちょっと冷たいんじゃないかなという配慮から、番組上では即座に否定はしなかった

伊東一朗さんは常に、持田香織さんよりも3歩引いた立ち位置で、常に目立たない姿勢を貫き通しているようで、この姿勢が20年以上もの長きにわたってELTが継続できている大きな理由のようです。

大好きな愛猫と、優しい旦那さんのサポート、さらには伊東一朗さんとの絶妙な関係を続けながら、今後もますます魅力的な楽曲をたくさん届けて頂きたいと思います。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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