真矢ミキと旦那西島数博に子供はいない!できない理由がとても複雑だった

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今回は、女優の真矢ミキさんについてご紹介します。

いつまでも美しい真矢ミキさんですが、旦那である西島数博さんとの間に子供はいないようです。その原因である西島数博さんにあるのではないか?と噂されています。子供ができない理由が複雑だとも言われているのですが、果たして。離婚危機説や現在の夫婦仲についても合わせてお伝えします。

真矢ミキと旦那西島数博に子供はいない

真矢ミキさんは、2008年12月22日に、バレエダンサーの西島数博さんと結婚しました。1971年10月21日生まれで、真矢ミキさんよりも8歳年下です。

結婚してから10年以上の月日が経っていますが、2人の間に子供はいません。女優・メイン司会者として活躍する真矢ミキさんと、バレエ・演劇の世界で活躍する西島数博さんのDNAを受け継いだ子供がいないのはとても残念ですし、どうして子供がいないのかがとても気になります。

真矢ミキと旦那西島数博に子供がいない理由が複雑

出典:crank-in.net

真矢ミキさんと西島数博さんに子供がいない理由は何なのかを調べてみると、意外にもその理由が複雑であることがわかりました。

真矢ミキさんと旦那さんである西島数博さんに子供がいない理由を1つずつお伝えしていきます。

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年齢

真矢ミキさんが結婚したのは44歳のときですので、妊娠・出産適齢期を超えていたのでしょうか。妊娠できる年齢の限界が何歳なのかを調べてみると、意外な事実が判明しました。

・閉経する10年前から妊娠できなくなる

・その期間中にも生理があるのは、卵の周囲の細胞がホルモンを作り続けるため

・閉経する年齢は51歳から52歳なので、41歳~42歳が妊娠の限界年齢となる

・閉経時期には個人差もあるたが、35歳~45歳までが健全な卵を保持できる限界年齢となる

44歳という年齢でも妊娠出産を経験した女性はいますが、真矢みきさんの場合は、妊娠よりも仕事を優先させた可能性が高いです。

仕事

結婚しても子供がいない夫婦に対して噂されるのが、子供ができないのではないか?という噂です。真矢ミキさんに関してもこの噂が流れていました。真矢ミキさんは本当に子供ができないのでしょうか。

真矢ミキさんは以前行われたインタビューで、子供について以下のように語っていました。

子供を授かるかどうかは神のみぞ知ること

少子化な世の中ではあるけれども、子供だけではなく仕事も大切にしたい・・・

真矢ミキさんの頭の中で、仕事が占める割合は高いようで、結婚してからも仕事に対する価値観に変化はありませんでした。この価値観は、真矢ミキさんが育った家庭環境によって形成されたものだということがわかりました。

真矢ミキさんが生まれた家はとても貧しく、学生時代から自分で働いて進学のための資金を稼ぎました。

進駐軍も舌を巻くほどの英語力を兼ね備えていたため、その高い英語力が評価され、民航空運公司に入社します。その後、KLMオランダ航空のディスパッチャーを経て設立直後の東亜航空に転職し、最終的には日本エアシステムの幹部にまで上り詰めた、航空業界のプロであり苦労人でもあります。

一方、母方の実家は工務店で、生まれながらにして裕福な家庭で育った人でした。現在の大成建設の下請け会社として、日本の鉄筋コンクリート造りの創成期から鉄筋コンクリート専門の工務店として有名で、横浜競馬場などを建設した実績をもつ老舗です。

そんなご両親のもとで育ったわけですから、仕事に対する価値観だけではなく、真矢ミキさんの真面目な性格も、ご両親から受け継いだものなのでしょう。結婚したから仕事をセーブして妊活をという考えには至らなかった可能性が高いです。

しかし一方で、真矢ミキさんは子供を作らなかったのではなく、子供ができない体なのではないか、つまり不妊なのではないかとも言われています。自身のブログにおいてさえも、プライベートをあまり公表しない真矢ミキさんですので、得られる情報は少ないのですが、不妊治療のために病院に通っている姿や、妊活をしている様子が一切伝わってきませんので、真矢ミキさんが不妊だというのはガセである可能性が高いです。

母親

また、この他にも、真矢ミキさんに子供がいない理由に、母親の介護が関係しているという情報もあります。

番組出演中に話題が介護関連の内容になった際、真矢みきさんは自身の母親の介護の現状について、多少の記憶障害があり、日中はデイサービスなどを利用されているとのことでした。

真矢ミキさんのブログには母親の同窓会に付き添い出席しているという話が綴られていました。

真矢ミキさんは、都内で80代の母親と同居している様子ですので、仕事と介護に時間を割かれているため、子供を作ろうという流れにはならなかったのかもしれません。

真矢ミキの旦那西島数博は本格派のバレエダンサー

西島数博さんのバレエダンサーとしての血筋や腕前は折り紙付きです。

西島数博さんのお兄さんは現役ラテンダンサー西島鉱治さんです。また、西島数博さんのおばあさんは、日本でバレエがまだ浸透していなかった頃にバレエスクールを開講させた、日本バレエ界のパイオニア者的人物です。

踊るために生まれてきたと言っても過言ではない環境の下で、西島数博さんは3歳の頃からバレエを習い始めました。

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1984年(13歳の頃)に全国舞踊コンクール入選を果たします。第4回青山バレエフェスティバルに出演して以降は、毎回青山バレエフェスティバルに出演していました。その後1990年(19歳の頃)にフランスへ渡って、より本格的にバレエにのめり込んでいきました。

1991年(20歳の頃)に、フランス・カルポー賞国際バレエ・コンクール男性シニア部門で第1位に輝きます。フランスへ渡ってわずか1年後の快挙でしたので、19歳まで日本で培ったバレエ技術が相当高かったということが裏付けられた瞬間でした。

フランスを離れて日本に帰国した後は、1994年にスターダンサーズ・バレエ団に入団し、2006年までプリンシパルとして活躍していました。

ご自身の誕生日である2014年10月21日に芸名を西島千博から西島数博改名し、現在は、バレエスクール講師としてだけではなく、俳優、振付師、ダンサーと、多方面で活躍しています。

まさにバレエ界の至宝と言える逸材です。

真矢ミキと旦那西島数博が離婚の危機?!

真矢ミキさんが西島数博さんと出会ったのは、2002年の舞台共演でした。

作家・北方謙三さんの原案・原作をもとに作られた舞台「スターダストin上海」にダブル主演したのが出会いのきっかけで、その後約6年の知人・友人関係を経て、交際に発展しました。

知り合ってから6年間は知人・友人関係だったというのが意外でしたが、お互いに何よりも仕事を大切にしたいという考えがあったため、交際に発展するまでに時間がかかったというよりも、じっくりと時間をかけたようです。大人ですね。

西島数博さんからの交際の申し出を「考えられない」と一度は断ったというのです。それでもあきらめずにアプローチを続けた結果、見事交際がスタートしました。

真矢ミキさん曰く、西島数博さんの「仕事を一番大切にしている志が同じだったり、何より穏やかでキレない」部分に惹かれたようです。

2008年3月に、東京都内にあるとある飲食店で、西島数博さんは真矢ミキさんに対してサイズが大きいブルガリの指輪を贈りプロポーズしました。

ところがそのとき、丁度、真矢ミキさんはメニューを選んでいたため、あろうことか西島数博さんのプロポーズの言葉を聞き逃してしまったそうです。

差し出された大きな指輪を見て、自分の視覚がおかしくなったのかと思ったことに加えて、ドラマのワンシーンを撮影している感覚になったとか。プライベートでも女優目線は崩れないんですね。

さて、そんな予想外の西島数博さんの行動に衝撃を受けつつも、最終的には自由を保ちながらも、自分と同じぐらい人生を応援したいと思える人だと確信し、結婚することを決意しました。

情報番組等で辛辣なコメントをしたり、ドラマでキャリアウーマン役を演じたりと、できる女性としてのイメージが強い反面、プロポーズの言葉を聞き逃したり、指輪を錯覚したり、「年下好き?」という質問に対して必死に否定したりと、お茶目な一面も持ち合わせている真矢ミキさん。このギャップが人気の秘訣の一つなんでしょうね。

真矢ミキさんと西島数博さんの夫婦仲の良さは、結婚後も衰えることなく続いているようです。

2016年9月には舞台『ドラマティック古事記〜神々の愛の物語〜』で共演しました。

舞台では夫婦役を演じ、旦那・西島数博さんは芸術監督や演出、振付なども担当し、まさに二人三脚での舞台となりました。

旦那さんから演出されることに対して真矢ミキさんは以下のように語っていました。

私は夫より8歳上で、仕事だけではなく家庭内でも演出されている

結婚して間もなく10年になるが、これまで共同作業で色んな物を作ってきた

最初に出会ったのは芸術家としての西島数博さんだったため、演出は楽しみだけど、厳しい教えを請うことになると思う

家での夫婦関係が今後どうなるか分からない

同じ仕事をしているとお互いに喧嘩になるということもよくありますが、お互いのことを知り尽くしている真矢ミキさん・西島千博さんですので、その点はクリアできているようです。

2016年10月に、真矢ミキさんは自身のブログで、旦那である西島数博さんの誕生日(10月21日)に、一緒に食事に行ったことを明かしています。

職業柄、スタッフや共演者を交えた食事が多かったり、普段の私生活では自身の母親の介護の関係から、夫婦2人で食事することが少ないからこそ、普段はしないような緊張をしたようですが、結婚してから10年以上経つ夫婦とは思えないぐらい、夫婦仲が良いです。

「派手なラブラブではなくペタペタぐらいですね!」と真矢ミキさんが語っているように、適度な距離感(?)を自然に保つことができていること。これこそが夫婦仲が悪くならない最大の秘訣です。

簡単なようで実はとても難しいことなのですが、これを自然にできている真矢ミキさん・西島数博さん。これからもこの夫婦仲を続けていき、いつかは芸能界きってのおしどり夫婦と呼ばれるまでになってほしいなと思います。

真矢ミキと旦那西島数博の現在の夫婦仲

真矢ミキさんと西島数博さんは、現在も公私ともに良好な関係が続いているようです。

長年夫婦として暮らしているとイラッとすることもありますが、それらをも2人で上手く乗り越えているようです。

今後も更なる活躍が期待される真矢ミキさんの動向に注目し続けていきたいと思います。今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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