小宮悦子の今は夫河島正三郎のおかげで無双!報道の新しい形追及姿勢が凄い

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今回は、フリーアナウンサーの小宮悦子さんについてご紹介します。

実力と人気を兼ね備えた最強アナウンサーである小宮悦子さんのは、元である河島正三郎さんのおかげで無双状態となっています。報道の新しい形を追及しようという現在の姿勢が凄いと話題になっていますので詳しくお伝えします。また、結婚歴と離婚歴についてもまとめてみました。

小宮悦子の今は夫河島正三郎のおかげで無双

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元テレビ朝日の大人気大看板アナウンサーとして活躍していた小宮悦子さん。今は元夫である河島正三郎さんのおかげで無双状態となっています。

後ほど詳しくお伝えしますが、河島正三郎さんは小宮悦子さんにとって2人目の結婚相手で、テレビ番組の制作ディレクターです。

これまでに手掛けた番組は多岐に渡っていて、もちろんニュース番組や報道番組を手掛けたこともある、業界屈指のディレクターです。

現在は映像制作を中心事業とする株式会社メディア・バスターズの代表取締役として、映像制作に携わりつつ、後進の育成指導にも携わっています。

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小宮悦子さんが河島正三郎さんと結婚したのは1994年12月31日のことで、当時の小宮悦子さんは36歳、一方の河島正三郎さんは26歳でした。河島正三郎さんは小宮悦子さんよりも10歳年下ということで、結婚発表が行われた直後には、祝福の声が多数寄せられました。

翌年の1995年2月には入籍記者会見を開き、ニュースステーションでも結婚を祝福するVTRを特別に作って放送されるなど、幸せいっぱいの様子が画面を通してしっかりと伝わってきました。

結婚した当時は、河島正三郎さんが小宮悦子さんがメインキャスターを務める『ニュースステーション』のディレクターをしていましたので、職場恋愛からの結婚でした。

再婚した当時、小宮悦子さんは河島正三郎さんについて、一生添い遂げたいと思えるお相手に出会えたと語っていました。

しかし、結婚してから13年後の2007年3月に離婚してしまいました。

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小宮悦子さんがテレビ朝日を退社してフリーアナウンサーになったのは1991年でしたので、河島正三郎さんと結婚した時はすでにフリーアナウンサーとしてニュースステーションに出演していました。

小宮悦子さんはフリーアナウンサーになってからも、テレビ朝日と専属契約を結んでいた事情から、テレビ朝日系列以外の放送局の番組にはあまり出演していませんでした。テレビ朝日系列の番組意外に出演しなかったのはもちろん、専属契約という縛りのせいであったことは言うまでもありませんが、河島正三郎さんが小宮悦子さんが出演する番組制作に携わっていたこともその理由の一つだったと考えられます。

小宮悦子さんと河島正三郎さんが離婚した後、プライベートでの親交は完全になくなったものの、引き続き出演者とディレクターという関係は継続していて、小宮悦子さんが2012年から多くの声優が所属する81プロデュースに所属するまでの間、河島正三郎さんが小宮悦子さんをサポートし続けてきました。

小宮悦子が報道の新しい形を追及する姿勢が凄い

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1998年10月に『ニュースステーション』を卒業してからは、小宮悦子さんのレギュラー番組は『サンデーフロントライン』のみでした。

ですが、その唯一のレギュラー番組も、2011年9月に打ち切りとなり、在京局制作のレギュラー番組がなくなりました。それと同時にテレビ朝日との専属契約も終了となりました。

これだけを聞くと経済的に厳しいのかとも思いますが、実は小宮悦子さんは1997年に2億円の豪邸を建築していて、そこで悠々自適の生活を送っていました。

これまではレギュラー番組があることでそれを中心とした忙しい毎日を送っていましたが、レギュラー番組終了後はのんびりと仕事を選びながら生活しているとのことです。

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大人気を博したアナウンサーですので、充分な蓄財ができていたのでしょうし、バリバリと働ける若いうちに稼いで、還暦を過ぎてからはゆったりのんびりと過ごすという人生設計がしっかりとできていた証拠ですね。

ただ、ゆったりと仕事は継続させていますので、報道界から引退したというわけではありません。

2020年9月12日には、長野朝日放送の報道番組『信州のがん最前線』のナレーション収録が行われ、そのナレーション役を担当しました。

『信州のがん最前線』はレギュラー放送されている番組ではなく、特番という形で数カ月から1年弱の間隔で定期的に続いている番組で、この日の収録は約1年ぶりに行われました。

そのときの画像がこちら↓です。

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目元に少しシワはあるものの、黒髪が艶々としていて若々しく、普段着ではありながらも存在感を感じることができ、まだまだ現役バリバリといった印象を受けます。

長らく当番組を担当していて、長野県内にお住まいの癌患者のもとを訪れる活動をされていますが、長野県内に住んでいるわけではなく、取材や収録が終わると東京に戻るという生活をしているようです。

テレビ朝日系以外の地方番組にも出演していて、2020年1月17日にサンテレビで放送された『バトン1.17~あなたへ~』に出演していました。

そして現在の小宮悦子さんの真骨頂が、BS朝日で放送されている『子供たちに残したい  美しい日本のうた』で発揮されています。

番組開始から100回目を迎えた2022年8月27日の放送で小宮悦子さんは、コロナ禍において童謡や唱歌を通じて視聴者の皆さんが少しでも元気になれたり、優しくなれたり、時には歌の1つでも歌ってみようという気持ちになってもらえたら嬉しいと語っていました。

気候変動やウクライナ情勢など、世界全体が混迷の状態にある今、小宮悦子さんは『子供たちに残したい  美しい日本のうた』という番組を通して皆が幸せで平和な世界を生きていきたいねという願いを伝えていこうとされています。

小宮悦子には2度の結婚歴と離婚歴あり

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小宮悦子さんには2度の結婚歴と離婚歴があります。

長らく第一線で活躍してきた超売れっ子アナウンサーの小宮悦子さんですので、言い寄って来る男性は少なくなかったでしょうし、モテることは間違いないのですが、どうして結婚と離婚を繰り返してきたのでしょうか。

性格面での不一致、金銭感覚の違い、人生観の違いなど様々な理由が考えられますが、小宮悦子さんの2度の結婚歴と離婚歴を詳しく深堀りしてみましょう。

小宮悦子の1人目の夫はエリート広告マン

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小宮悦子さんの初婚は1983年で、結婚した当時の年齢は25歳でした。お相手は広告代理店勤務の男性で、絵に描いたようなエリートです。

一般人ですので画像や経歴の詳細は出回っていませんが、小宮悦子さんと同い年で、当時の様子を良く知る人物によるとかなりのイケメンだったそうです。

小宮悦子さんは1981年にテレビ朝日に入社し、1985年10月スタートの『ニュースステーション』の初代サブキャスターに就任していますので、1人目の旦那さんとは入社してほどなくして知り合ったものと思われます。旦那さんの職業が広告代理店社員ですので、知り合いの紹介か、あるいはニュース番組や報道番組のスポンサーが集う現場で出会ったとも考えられます。

小宮悦子が1人目の夫と離婚した理由は不倫

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小宮悦子さんは結婚した当初、旦那さんがが標榜するDINKsDouble Income No Kids)、つまり子供を持たない共稼ぎ式結婚をした理想的なカップルとして、雑誌やマスコミの取材に頻繁の登場していました。

お互いに子供に関する価値観や金銭感覚が合致しているように思われましたが、突如2人の間に不協和音が起きてしまいます。

ある日、小宮悦子さんが朝帰りした様子を写真週刊誌に激写されてしまったのです。相手は小宮悦子さんが出演している番組のスタッフでした。小宮悦子さんはその男性宅から朝帰りしたところを激写されてしまい、そのことが原因で1989年1月7日(昭和最後の日)に離婚してしまいました。

離婚した当時の2人の年齢は31歳で、結婚生活はおよそ6年でした。

小宮悦子の2人目の夫は河島正三郎

先ほどもお伝えした通り、小宮悦子さんの2回目の結婚相手は、元テレビ朝日ディレクターで、現在は株式会社メディア・バスターズ代表取締役である河島正三郎さんです。

小宮悦子さんが出演していた『ニュースステーション』のディレクターとして彼女をサポートしてきただけではなく、小宮悦子さんがテレビ朝日を退社した後も、小宮悦子さんの表舞台での活躍を陰ながらサポートしてきた立役者であることは間違いありません。

小宮悦子が2人目の夫河島正三郎と離婚した理由はW不倫

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小宮悦子さんが河島正三郎さんと結婚したのは1994年12月31日のことで、1人目の旦那さんと離婚してから約6年後のことでした。

再婚した当時の小宮悦子さんは36歳、一方の河島正三郎さんは初婚で26歳でした。河島正三郎さんは小宮悦子さんよりも10歳年下ということで、結婚発表が行われた直後には、祝福の声が多数寄せられました。

その後結婚生活は順調かに思われたのですが、結婚してから約13年後の2007年3月に離婚してしまいました。

離婚の原因はまたしても不倫だったのですが、今後は小宮悦子さんではなく、河島正三郎さんの不倫が離婚原因となりました。

このとき、お相手女性が既婚者だったため、W不倫であることが発覚し、それ以降は別居生活が長く続きました。途中で河島正三郎さんが小宮悦子さんに対して謝り続けて関係が修復されるのかに思われましたが、最終的には関係が修復されることはなく、離婚が成立しました。

2度の結婚と離婚を経て、もう結婚は自分にとって必要ないと確信している小宮悦子さん、今後の活動に注目していきたいと思います。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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