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今回は、女優の霧島れいかさんについてご紹介します。
実力派女優で円熟味のある演技で定評のある霧島れいかさんが、私生活では夫と稀に見る円満離婚をしたと話題になっています。離婚の背景や子供の有無、さらには再婚の可能性について詳しく調べてみました。
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霧島れいかは夫と稀に見る円満離婚をしていた
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霧島れいかさんが元夫と離婚したのは2013年のことでした。ですが、マスコミには離婚したことが全く伝わっていなかったため、世間が知ることとなったタイミングはもっと後になってからでした。
2015年11月15日にフジテレビ系で放送されたトーク番組『ボクらの時代』に出演した際に、離婚の詳細を語ったことで初めて、霧島れいかさんが離婚したことを知ったという人が大多数を占めていました。
また、そもそも結婚していたことすら知らなかったという視聴者も多くいて、霧島れいかさんが語るプライベートに注目が集まりました。
番組で共演した菊地凛子さん曰く、霧島れいかさんは離婚した後も元夫と仲が良いということなのですが、その発言に対して霧島れいかさん本人はこんなコメントをしていました。
稀に見る円満な離婚で、元夫との間では離婚を解散と呼んでいる
結婚生活6年間の間で、一緒に暮らし始めてから、おや?と思うことが出てきた
円満離婚という言葉を使う元夫婦はたくさんいますが、円満なのであれば離婚する必要がないのでは?という気もします。
一緒に暮らし始めて以降、旦那さんに対して、おや?と思うことが出てきたという点に離婚の理由が隠されているのではないかと思い、この辺りを詳しく調べてみました。
離婚理由がヤバい
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先ほどもお伝えした通り、霧島れいかさんと旦那さんは結婚以前から友達関係にあり、結婚してからも結婚以前と変わらない距離感や関係を続けていました。
ただ、一つ屋根の下で毎日顔を合わせるようになったため、これまでと全く同じ関係を続けていくと、どうしても思うようにならない場面が出てくるようになりました。
これまでであれば気にならなかった旦那さんのちょっとした仕草や癖が気になったり、家事の役割分担で多少のいざこざがあったりと、独身時代のようにはいかない生活によって徐々にストレスが溜まっていったようです。
旦那さんが浮気をしたとか、霧島れいかさんが他の男性と浮気をしたというわけではなく、また、旦那さんに対して不満があったわけでもなく、ただただ生活環境が変化したことに対してうまく順応できなかったことが離婚の原因だったようです。
また、これはあくまで私の憶測ですが、霧島れいかさんの特技が占術ということで、結婚する前は相性が良かったはずの旦那さんが、結婚してい以降は相性が悪くなったという可能性も考えられます。
男性観が独特?!
霧島れいかさんはポールダンスやバレーボールに水泳と、体を動かすことが得意です。最近ではキックボクシングにハマっていて、ジムに通いながら日々ボディメンテに勤しんでいます。
まさにスポーツマンに相応しい竹を割ったような性格の持ち主で、男性に対してはあまり多くを求めないのが特徴です。
心の中では甘えたいとは思っていても、いざ男性を前にすると甘えることができないシャイな性格も持ち合わせているため、相手のことを良く知ってからでないと交際にまで発展することはほとんどありませんでした。
これまでも、一目惚れをすることはほとんどなく、出会ってから日が浅い男性と交際に発展することはほとんどなかった霧島れいかさん。お互いに気心が知れて、友達関係が構築されてから、さらに気が合えば交際に発展するというプロセスを経てきたため、交際相手はそれほど多くないようです。
男性に対して晩稲というわけではありませんが、世間一般の女性と比べると交際に発展するまでには時間がかかることは間違いありません。
霧島れいかと夫の馴れ初めは映画
霧島れいかさんの元夫は同い年の映画監督で、2007年に結婚しました。
2007年以前に霧島れいかさんが出演した映画と言えば、
運命じゃない人(2005年)
@ベイビーメール(2005年)
ニューハーフダンク(2005年)
イヌゴエ 幸せの肉球(2006年)
こわい童謡 表の章(2007年)
YOSHIMOTO DIRECTOR’S 100「上京しない物語」(2007年)
が挙げられますが、その中で霧島かれんさんと同い年の監督となると、2005年に上映された『運命じゃない人』の内田けんじさんということになります。
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内田けんじさんは、高校卒業後にアメリカのサンフランシスコ州立大学芸術学部映画科で映画を学ぶために留学していたことがあります。
第58回カンヌ国際映画祭で4つの賞(フランス作家協会賞(脚本賞)、最優秀ヤング批評家賞、最優秀ドイツ批評家賞、鉄道員賞(金のレール賞))を獲得するなど、その実力は折り紙付きですが、映画監督としての顔だけではなく、脚本家としての活動履歴もあります。
2014年12月26日に『金曜ロードSHOW!』で放送されたテレビアニメ『名探偵コナン』のスペシャル番組『名探偵コナン 江戸川コナン失踪事件 〜史上最悪の2日間〜』の脚本を担当したこともあります。
結婚したのは2007年ですが、出会ったのは『運命じゃない人』が上映された2005年前後ではないかと考えられますが、元々友達だったという情報もありますので、ひょっとすると2005年よりももっと前から交際していたのかもしれません。
霧島れいかと夫に子供はいない
霧島れいかさんと内田けんじさんに子供がいるのかどうかについて調べてみましたが、特にこれといった情報は見つかりませんでした。
ただ、結婚していた2007年から2013年までの間で、霧島れいかさんが長期間仕事を休んだという記録が残っていませんので、その感で妊娠していた可能性は低いものと思われますので、内田けんじさんとの間には子供はいないというのが妥当なのではないでしょうか。
霧島れいかが再婚する可能性
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2015年に自身の離婚を発表して以降、私生活に関しては一切情報が出回っておらず、男性の影も見えないことから、プライベートは謎に包まれた状態です。
ここ最近のドラマ出演に関して見てみると、1年で3~4本のペースでドラマに出演していて、現在は仕事中心の生活をしています。
かつて行われたインタビューでは、恋はしていないけど、そろそろ恋をしたいと語っていました。
かつての結婚生活を振り返りながら、(結婚していた期間中は)愛情に飢えていたと自己分析していたのが印象的でした。その当時は旦那さんのことを、ある程度手放すことが愛情だと思っていたため、あまり干渉しなかったことが原因で離婚に至ってしまいました。
このことから推察すると、霧島れいかさんが再婚するとした場合、お相手の男性は干渉されることを好まない、でも霧島れいかさんのことを甘えさせてあげられるような人物ということになります。
今後、霧島れいかさんのお眼鏡に叶う良い男性が現れれば、その方と結婚するという可能性も考えられます。良いお相手が見つかることを願うばかりです。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント
すみません…霧島れいかサンを検索しているうちにたどり着いた通りすがりの者です。
文中に霧島れいかサンと霧島かれんサンの表記がゴチャ混ぜになっていませんか??
通りすがり様
ご指摘いただき、ありがとうございました。
該当箇所を修正させていただきました。
今後とも宜しくお願い致します。