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今回は、衆議院議員の稲田朋美さんについてご紹介します。
政治活動以外でも何かと世間を賑わせている稲田朋美さんの娘は東大でファッションセンスが話題となっています。可愛いけど炎上してしまう原因について徹底調査してみました。息子さんも娘さん同様にエリートである件、旦那さんはかつて政治家を目指していた件についても詳しくお伝えします。
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稲田朋美の娘は東大に在籍していた
稲田朋美さんには、子供が２人（長男と長女）います。長男は1990年生まれ、長女は1992年生まれです。長男については後ほど詳しくお伝えするとして、まずは長女について詳説したいと思います。
稲田朋美さんの娘さんは1992年生まれで、2024年時点での年齢は32歳です。幼い頃から雙葉学園に通っていて、雙葉学園高等学校を卒業した後、早稲田大学に進学しています。稲田朋美さんも早稲田大学出身ですので、先輩と後輩の関係でもあります。
さて、そんな稲田朋美さんの娘さんが東大ではないかとの噂が出回っているのですが、調べてみると東京大学の大学院に通っていたようです。詳しい研究科名までは明らかにされていないのですが、大学院に進学して何らかの研究を行っていたことは間違いありません。
もしかすると、母親と同じく政治を学んでいたのかもしれません。
稲田朋美の娘はファッションセンスが抜群
画像に写っているのが稲田朋美さんの娘さんなのですが、親子でキャップを被っている姿がとても良い感じです。稲田朋美さんは常日頃から娘さんにファッションに関するアドバイスを受けていて、プライベート服だけではなく仕事服についてもアドバイスをもらっているようです。
娘さんの派手過ぎず、かといって地味でもないTPOをわきまえたファッションセンスが話題になっています。このファッションセンスは、幼い頃から雙葉学園に通っていたことが大きく影響しているものと思われます。
女子御三家の一角である雙葉学園には、俗に言う富裕層の子供も多く在籍しているため、おしゃれ女子に囲まれる中で、知らず知らずのうちにファッションセンスが磨かれていったのではないでしょうか。
稲田朋美は可愛い！けど炎上するのはなぜか
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稲田朋美さんがかつて第３次安倍内閣で防衛大臣を務めていたときに、娘さんからファッションに関してアドバイスをもらっていることを明かしていました。
娘さんからアドバイスをもらうまでの稲田朋美さんは、おしゃれからは程遠い地味な恰好であることがほとんどでした。常に黒や紺の無地のスーツに、髪色も真っ黒で華やかさはあまり感じられない印象だったのですが、娘さんからアドバイスを受けるようになってからは、カラフルなメガネやミニスカート、時には網タイツなど奇抜な恰好で登場する機会が増え、政治家としての言動以外にも目立つ場面がありました。
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そのおかげもあり、当時の稲田朋美さんは政界のファッションリーダーとも言われていました。時には高級ブランドソマルタの網タイツやルブタンの靴を履いていたこともありました。
また、アクセサリーに関しても100万円相当のフランク・ミュラーの腕時計（樽型をしたトノウ カーベックスの紫色の腕時計）を身に付けて週刊誌に取り上げられていました。
この他にも、ヴァンクリーフ＆アーペルのネックレス（PEACEの文字がデザインされたネックレス）も着用していて、高級ブランド好きであることは間違いありません。
稲田朋美さんと言えばメガネが印象的ですが、実は視力は決して悪くはなく、メガネを着用しないといけないような状態ではないそうです。それにもかかわらずメガネをしているのは、地元である福井県鯖江市で生産されているメガネフレームをPRするためだそうで、稲田朋美さんが着用しているのは伊達メガネだということです。
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メガネを着用し始めたのは2012年12月に、第２次安倍内閣でクールジャパン戦略担当大臣に就任したときで、翌年の2013年には最もメガネの似合う有名人として、日本メガネベストドレッサー賞を受賞しました。
そして福井県は繊維産業も盛んな地域であるため、繊維産業のPRのために網タイツを履くようになったとも言われています。
娘さんからのアドバイスを参考にしつつ、福井県の地場産業を盛り上げる目的で自分自身がメガネや網タイツを見にまとうことでPRしようと心掛けたのは良かったのですが、あまりの急変ぶりと派手過ぎたこと、そして高級ブランド品も身に付けていたことも相俟って、そのことをよく思わない人たちからは批判を受ける結果となり、SNSが炎上してしまいました。
稲田朋美の子供への教育方針
稲田朋美さんがお子さんに対する教育方針を公の場で語ったことはないのですが、共働きの両親でありながらもお子さん２人ともに高学歴であることから推察すると、何かを教えるという教育方針ではなく、親の背中を見て学ばせるという教育方針だったのではないでしょうか。
夫婦間でのコミュニケーションはもちろんのこと、お子さんとのコミュニケーションを絶やさずに行ってきたことが、優秀なお子さんに育った要因だったと考えられます。
今後より一層共働き世帯が増えていくと予想されるため、稲田朋美さんの教育方針は参考になる部分が多いですね。
稲田朋美の息子は開成から東大に進学した超エリート
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先ほどもお伝えした通り、稲田朋美さんには息子さんがいます。幼い頃から空手を習っていて全国大会に出場したこともあるほどの腕前です。
また一方で、勉強面でもとても優秀で、通っていた高校はあの名門の開成高等学校です。高校卒業後は東京大学に進学し、空手部に所属していました。
1990年生まれですので2024年時点での年齢は34歳です。東京大学を卒業した後にどのような進路をたどったのかまでは明らかにされていませんが、もしかすると政治家を目指して国会議員の秘書の仕事をしている可能性も考えられます。あるいは、ご両親と同じく弁護士として活動しているという可能性もあります。
ちなみに、稲田朋美さんと同じく国会議員として活動している福島瑞穂さんの娘さんも弁護士として活動しています。福島瑞穂さんも弁護士ですし、旦那さんの海渡雄一さんも弁護士ということで、娘さんである海渡双葉さんもご両親と同じ職業に就いています。
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稲田朋美の旦那・稲田龍示はかつて政治家を目指していた
稲田朋美さんの旦那さんは稲田龍示さんで、稲田朋美さんと同じ早稲田大学出身の弁護士です。
出会ったのは弁護士を目指していた司法修習生時代の食事会で、お互いの夢が同じであったことと、価値観が合うこともあり交際関係に発展しました。その後の交際は順調に進み、稲田朋美さんは25歳のときに結婚を約束する仲にまで発展していました。
順風満帆な２人に試練が訪れたのはその直後のことでした。お互いに結婚の意思を確認し合っていた一方で、稲田朋美さんの親と稲田龍示さんの親の間で意見の衝突が起きてしまい、強制的に破局させられてしまったのです。令和の時代にはあまりないことですが、昭和の時代には親の意向が子供の結婚に対して大きな影響力を持っていたんですね。
その後しばらくの年月が経過し、稲田朋美さんの母親が亡くなった際に知らせを聞いた稲田龍示さんが通夜に訪れ、久しぶりの再会を果たします。一度は結婚を約束した仲でしたので、再会をきっかけにすぐに復縁し、一気に結婚にまで至りました。
結婚したのは1989年のことで、当時の２人の年齢は30歳でした。結婚当初の稲田龍示さんは、稲田朋美さんに対して仕事よりも家庭を大事にして欲しいと思っていたのですが、政治に対する関心や熱意が日に日に高まっていく稲田朋美さんを見るに連れて応援しようという姿勢に変化していきました。
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稲田龍示さんが奥さんのことを応援したいという気持ちになれたのは、ご本人もその昔、政治家を目指していた時期があったからでした。稲田朋美さんと同じく保守を自認していて、今では政治家として働く稲田朋美さんのことをとても誇らしく思っているそうです。
稲田朋美さんが衆議院議員になってからは弁護士としての仕事をこなす傍ら、裏方として稲田朋美さんのことを支え続けていて、選挙に当選した際には稲田朋美さんの斜め後ろで後援会関係者やマスコミに対して深々と頭を下げている様子がとても好印象でした。
優秀な子供と献身的にサポートしてくれる旦那さんの協力により、政治家として成し遂げたいことを実現していただきたいと思いますし、個人的には日本の憲政史上初の女性総理になっていただきたいなと思います。