大平サブローの息子の学歴は同志社!父親似の優等生の現状に迫る

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出典:eiga.com

今回は、お笑いタレントの大平サブローさんについてご紹介します。

大平サブローさんの息子学歴同志社だそうです。父親に似て優等生だという噂の真相に深く迫ってみました。

大平サブローの息子の学歴は同志社!小学校も名門校だった

出典:fkd.co.jp

大平サブローさんには息子さんがいるのですが、学歴が素晴らしいと話題になっています。通っていた小学校は追手門学院小学校で、関西では屈指の名門校です。

1学年は約140人程度ですので、小学校受験界でも狭き門として有名です。追手門学院幼稚園からの内部進学者が約30人いるのですが、大平サブローさんの息子さんは内部進学ではなくお受験をして入学をしたようです。

追手門学院小学校が創立されたのは1888(明治21)年で、西日本では最も古い歴史を誇る伝統校です。

場所は大阪城の近くで、大阪城の木々や植物に囲まれた抜群の教育環境と格調高い校舎で子息を学ばせたいという親御さんは数多くいます。

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さて、そんな追手門学院小学校で6年間学んだ後は、同志社香里中学校へ入学しました。追手門学院小学校は大学まであるエスカレーター方式の学校ですので、小学校卒業後は中学校に内部進学することができるのですが、大平サブローさんの息子さんは内部進学を選ばずに外部受験をしました。

ちなみに、追手門学院小学校の直近3年間の外部進学先は以下の通りです。

灘中学校10人、甲陽学院中学校9人、神戸女学院中学校6人、六甲中学校5人、高槻中学校20人、大阪星光学院中学校9人、四天王寺中学校25人、清風南海中学校24人、東大寺学園中学校15人、西大和学園中学校8人、洛南高附属中学校8人

全国にも名が轟いているような名門校に外部進学するほどのポテンシャルをもった子供達が通う小学校で様々な学びを経験し、見事同志社香里中学校に合格したわけですから、やはり大平サブローさんの息子さんはとても優秀であることがわかります。

同志社香里中学校の偏差値は64で、入学者のほとんどは塾や予備校通いをして受験しますので、恐らく大平サブローさんの息子さんも何らかの受験機関に通っていたものと思われます。

そして同志社香里中学校を卒業した後は、同志社香里高等学校内部進学し、そのまま同志社大学まで進学しました。

同志社香里中学校に通う生徒のうち、同志社大学・同志社女子大学へ内部進学する生徒の割合は98%ですので、大平サブローさんの息子さんもその流れに乗ったのでしょう。

大平サブローの息子は父親似で優等生

出典:sponichi.co.jp

先ほどもお伝えした通り、大平サブローさんの息子さんはお受験→中学受験を経験して同志社大学に進学していますので、優等生であることに間違いはありません。

父親の大平サブローさんは、大阪市立此花工業高等学校(後に大阪市立此花総合高等学校になり、現在は閉校)を卒業した後、大学には進学せずに芸能界に入っています。

当初は役者をしていた時期もありましが、漫才トリオ・レツゴー三匹に師事し、1976年に大平シローさんとともに漫才コンビ『太平サブロー・シロー』を結成し、松竹芸能所属としてデビューしました。

2009年に日本テレビ系列で放送されていた『ズームイン!!SUPER』ので天気予報のコーナーを担当したことをきっかけに、気象予報士の資格取得に向けて勉強をし受験しました。結果は残念ながら不合格とはなりましたが、難関資格の一つに名を連ねる気象予報士試験の勉強には、大気の構造や大気の熱力学に降水過程、大気における放射や大気の力学、気象現象などの一般知識に加え、観測の成果に基づいた数値予報や局地予報、予想の精度の評価や気象の予想の応用など、かなり難関な試験種目を乗り越えなければならないため、相当な学習時間が必要です。

相当な量の情報を処理することができるだけの脳みそのキャパがなければこなすことができないわけですから、それに挑んだ大平サブローさんの頭脳がどれだけ明晰かがわかります。

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また、大のボクシングファンであり、元プロボクサーの井岡弘樹さんとは現役時代からの仲です。一時期は村田英次郎さんの下でセコンドを経験したこともあり、ただのファンの域を超えて、現在はボクシングのレフェリーのライセンス取得に向けて勉強をしています。

かつてテレビ朝日で放送された『タイムショック21』に出演した際には、ボクシング関連の問題で全問正解を果たしたこともあります。

気象予報士試験挑戦の件も含めて、大平サブローさんはこれと決めたことに対しては誠心誠意取り組むことができる優等生であり、その血を受け継いだ息子さんも父親に似て優等生なんですね。

大平サブローの息子の現在の年齢

出典:news.mynavi.jp

大平サブローさんにいつ子供が生まれたのかを調べてみましたが、詳しい情報は見当たりませんでした。

大平サブローさんは2024年時点で68歳(1956年2月24日生まれ)です。仮に30歳ぐらいの頃に子供が生まれていたとしたら、息子さんの現在の年齢は30代の中頃ということになります。

かつて2004年に、当時高校生の息子さんとともにホノルルマラソンに出場したことが話題となりましたので、その頃から計算すると、やはり今は30代の中頃ということでほぼ間違いないものと考えられます。

大平サブローの息子の職業はサラリーマン

出典:natalie.mu

現在は30代中頃で、大学卒業から10年以上の年月が過ぎていますので、一般企業に勤めるサラリーマンであれば中間管理職に就く人もいるような年頃です。

大平サブローさんがテレビ出演時などで稀に自分自身家や家族のことについて発言するシーンがあるのですが、その端々で”息子”というキーワードが飛び出す際には、直接職業のことについて触れることはないものの、週5日、週末は休みの一般的な職業についていると思しきニュアンスを感じ取ることができますので、恐らく大平サブローさんの息子さんはサラリーマンとして一般企業に勤務しているものと思われます。

芸能人のご子息の中には、親の七光りで芸能活動や芸能関連の企業に就職している人も数多くいますが、大平サブローさんの場合は父親と同じ道を息子には歩ませずに、自分の人生は自分で切り開いて生きていくように教育されているのでしょう。

大平サブローが息子と一緒にホノルルマラソンに出場

出典:honolulumarathon.jp

大平サブローさんが息子さんとともにホノルルマラソンに出場したのは2004年のことでした。

それ以前から大平サブローさんは毎年出場していましたが、2004年は満を持して親子で出場することが叶いました。

当時の大平サブローさんの年齢は48歳、息子さんは高校生ということで、走り終えた後のマスコミのインタビューに対しては、大好きなホノルルの地で親子一緒に汗を流すことができたこと、息子さんが健康に育ってくれたこと、これまでの自分自身の紆余曲折の芸能活動のことが一気に合わさって押し寄せてきたのか、感極まる場面があり、そのシーンは今でも印象に残っています。

現在は新型コロナウイルス蔓延防止のために大会は中止されていますが、またコロナが明けて大会が開催された際には、親子水入らずの出場シーンが見られることを楽しみにしたいと思います。

大平サブローの息子の結婚について

出典:dot.asahi.com

大平サブローさんの息子さんが現在結婚しているのかどうかについて調べてみましたが、一般人ですのでこれといった情報は見当たりませんでした。

ですが、大平サブローさんがテレビ出演時に家族のことについて語る様子から察して、現在は息子さんと同居はしていないことは明らかですので、息子さんは所帯を持って別の場所で生活している可能性は十分に考えられます。

30代中盤でサラリーマンとして社会人生活を送っていますので、結婚をしてお子さんがいる可能性もあります。この辺りに関しましては、また何か新しい情報が入り次第、こちらのブログに追記していきたいと思います。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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