出典:gcp-lab.net
今回は、俳優の佐野圭亮さんについてご紹介します。
佐野圭亮さんと嫁おおたにまいこさんには子供はいないようです。子供がいないのは、豪邸に住んでいることと嫁姑問題とのことなのですが、その辺りのことを深堀りしてみました。また、佐野圭亮さんの産みの母親である巳智子さんは、佐野圭亮さんが7歳の頃に里見浩太朗さんと離婚していて、生き別れになったことも影響しているのでしょうか。
Contents
佐野圭亮の嫁は女優のおおたにまいこ
出典:adpeak.net
佐野圭亮さんは、2006年に女優のおおたにまいこさんと結婚しました。交際期間は7年間ということで、かなり長期間交際していたことになりますが、馴れ初めは舞台共演でした。
2006年に結婚していますので、そこから7年遡ると交際がスタートしたのは1999年ということになります。馴れ初めとなった舞台がどの舞台だったのかまでは明らかにされていませんが、公演初日に向けて何か月も一緒に舞台稽古を積み重ねていくうちに、辛い環境下でお互いにその思いや辛さを共有することで距離が縮まっていったものと考えられます。
佐野啓介と嫁おおたにまいこの間に子供はいない
出典:twitter.com
佐野圭亮さんとおおたにまいこさんには子供はいません。
結婚した2006年当時の佐野圭亮さんの年齢は39歳、一方のおおたにまいこさんの年齢は32歳でしたので、子供を作ろうと思えば作れた年齢ではあります。
にもかかわらず子供がいないのは、佐野圭亮さんが子供の頃に両親の離婚を経験しており、自分の子供には寂しい思いをしてほしくないとの思いが強過ぎるのかもしれません。実際に、佐野圭亮さんもおおたにまいこさんも俳優として忙しい日々を送っていますので、そんな自分たちの間に子供が生まれたとすると、かつての自分自身のように子供が寂しい思いをするのではないかとの危惧から、子供を作ろうとしなかった可能性が考えられます。
また、そもそも2人に子供が欲しいという気持ちがないという可能性も考えられます。夫婦2人だけの生活を楽しもうという話し合いが行われた末の現状なのかもしれません。
子供がいない理由は家が豪邸過ぎるから
佐野圭亮さんとおおたにまいこさんが、夫婦2人だけの生活を謳歌していることを示しているのが自宅です。
自宅は一軒家で、住所は東京都世田谷区。言わずと知れた高級住宅地ですが、そこに敷地面積およそ100坪、6LDKの豪邸が建っています。
自宅の中身を紹介すると、何と言っても目をひくのが広さ30畳のリビングです。
リビングが広いだけあって、置かれているソファーやテーブルもゆったりサイズとなっています。30畳もの広さがあるにもかかわらず柱がほとんどないことからすると、相当重厚な作りになっているのだと思われます。
寝室も広々としています。
出典:ezumin.com
高級ベッドの他にも、新室内には高級家具が置かれていて、はめ殺しの窓も大きくてゆったりとしています。
そして、セレブ宅には必須空間となっている地下室は、広々としたゴルフレッスン専用スペースとなっています。
若い頃から俳優として舞台やドラマに出演し続けてきていて、2人でコツコツと貯金してきたからこそ購入することができたのかもしれませんが、一部噂では、里見浩太朗さんが資金援助をしたのではないかとも言われています。
佐野圭亮さんに限らず、二世俳優はどうしても、親の影響で社会的にも経済的にも恵まれてると揶揄されることが少なくありません。佐野圭亮さんも例に漏れず、里見浩太朗さんのおかげで今の裕福な暮らしを手に入れることができていて、酷い口コミでは、「親の七光り」だとか「精神年齢が低い」とまで言われています。全て事実と反する口コミだと思いますが、いくらインターネット上でのこととは言え、言葉にはもっと気を遣うべきなのではないでしょうか。
子供がいない理由は嫁姑関係がヤバいから
出典:ameblo.jp
佐野圭亮さんは高校時代に、里見浩太朗さんの影響を受けて俳優になるという夢を持ち、里見浩太朗さんには大反対されながらも心を折らずにひたむきに俳優になる道を歩み続けました。その努力の甲斐もあり、難関と言われている劇団俳優座の研究生試験に合格し、晴れて俳優の卵として劇団俳優座に入ることができました。
その後、数々の苦労を経て1990年1月に放送された新春時代劇スペシャル『樅の木は残った』で俳優デビューを果たしました。このときは、里見浩太朗さんとの親子共演となりました。
俳優デビューして16年目の2006年に、女優のおおたにまいこさんと結婚したのですが、その奥さんと巳智子さんの嫁姑関係がヤバいと言われています。
どこの家庭でも、程度の差こそあれ嫁姑関係なるものは存在しますが、巳智子さんは、里見浩太朗さんの大反対を受けながらもひた向きに俳優になるために努力してきた1人息子をおおたにまいこさんに取られてしまったという感覚に陥ってしまったのではないかと推察されます。
離婚したとはいえ自分の子供であることに間違いはありませんので、自分の大切な1人息子が離れていくことに対する一抹の不安を感じているからこそ、巳智子さんのおおたにまいこさんに対する言動がきつくなってしまうのではないでしょうか。
佐野圭亮と母親巳智子は7歳で生き別れた
出典:twitter.com
佐野圭亮さんの母親の名前は巳智子さんで、里見浩太朗さんの元嫁です。
巳智子さんが里見浩太朗さんと結婚したのは1966年3月のことでした。そして翌年の1967年10月15日に佐野圭亮さんが誕生しました。
佐野圭亮さんのプロフィールを調べてみると、出身地が京都府京都市となっているのですが、これは、佐野圭亮さんが生まれた当時、里見浩太朗さんが京都を拠点に活動(京都太秦撮影所)していたためです。
佐野圭亮さんは一人っ子で、生まれてからしばらくの間は京都市内で暮らしていて、休日には家族で観光地やデパートに出かけることもしばしばありました。
ところが、里見浩太朗さんの仕事がどんどんと忙しくなるに連れて、その生活にも徐々に変化が見られ始めるようになります。これまでであれば撮影の合間に適度な休日があったのですが、時代劇で主役級の仕事が増えていき、家に居ないことが多くなってきたのです。
家にいる時間が少なくなれば家族間でのコミュニケーションが不足していくのも当然で、里見浩太朗さんと巳智子さんの間に価値観のズレが生じていき、気付けば修復不可能な状態にまでなってしまいました。
1974年に、巳智子さんと里見浩太朗さんは離婚し、佐野圭亮さんの親権は巳智子さんが持つことになったのですが、佐野圭亮さんは父親である里見浩太朗さんの苗字である佐野姓(里見浩太朗さんの本名は佐野邦俊)を名乗っていますので、民法上の親権こそ巳智子さんにあったものの、巳智子さんとは一緒に生活せずに生き別れ状態になったのではないかと言われています。その当時の佐野圭亮さんの年齢は7歳でしたので、ちょうど小学校に入学して間もない頃でした。可愛い真っ盛りの頃ですので、もし本当に生き別れ状態になっていたのだとすると、巳智子さんにとってみると辛い出来事だったに違いありません。
ただ、実際に佐野圭亮さんと巳智子さんが生き別れ状態になり別々に生活していたという確証がないため、もしかすると2人は一緒に暮らしていたのかもしれません。
里見浩太朗が再婚したのは佐野圭亮が9歳の頃
出典:mainichi.jp
里見浩太朗さんが巳智子さんと離婚したのは1974年のことでしたが、その後1976年10月に元レスリング選手でベルリンオリンピック日本代表にも選出されたことがある風間栄一さんの娘さんと再婚しました。
再婚当時は、パンアメリカン航空に勤務していて、結婚した当時は空港でグランドスタッフとして働いていました。ちなみに、結婚する前は、客室乗務員として旅客のアテンドをしていました。
里見浩太朗さんが再婚した当時の佐野圭亮さんの年齢は9歳で小学3年生でした。
先ほどもお伝えした通り、佐野圭亮さんは当時も今も佐野姓を名乗っていますので、里見浩太朗さんが再婚したことによって、幼い佐野圭亮さんは少なからず寂しい思いをしたことと思われます。
母親巳智子は産婦人科医の娘で元ミス横浜
佐野圭亮さんの母親・巳智子さんの出自について調べてみると、実家は産婦人科を営んでいた家柄であることが分かりました。ご両親ともに産婦人科医だったのか、どちらか一方が産婦人科医だったのかまでは不明ですが、巳智子さんの出自がしっかりしたものであることは間違いありません。
巳智子さんは若い頃にミス横浜に選出されたことがありますので、相当美人なのだと思われます。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
里見浩太朗の嫁は恐妻家だけど離婚の兆候なし!円満の秘訣はあれだった