桂文珍の現在が凄い!飛行機を所持できるだけの年収があり操縦技術はプロ顔負け

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出典:oricon.co.jp

今回は、落語家の桂文珍さんについてご紹介します。

桂文珍さんの現在が凄いと話題になっています。何やら自家用飛行機を所持できるだけの年収があり、操縦技術がプロ顔負けだと言われているのですが、本当なのでしょうか。

桂文珍の現在が凄い!落語の仕事は順調

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桂文珍さんと言えば、2005年3月まで報道ワイド番組『ウェークアップ!』のMCとしてテレビ出演の仕事と落語家としての仕事を掛け持ちしていた時期がありました。

テレビ番組MCでは世間のニュースや事件に対してビシッと切り込み、一方で高座では流ちょうな語り口で見る人を落語の世界に引き込み魅了する、まさに二足の草鞋を履いた状態で忙しい日々を送っていました。

ところが、2005年3月に『ウェークアップ!』が終了してからは、テレビ番組へのレギュラー出演がなくなり、落語家としての道に専念することを宣言しました。そして、後進の育成指導にあたることを明言し、テレビで姿を見ることはほとんどなくなりました。

それから約15年の月日が経った今、桂文珍さんは何をしているのでしょうか。

実は桂文珍さんは2007年以降、『大東京独演会』」を12年連続で開催しています。他の話し家さんとの違いは、予めネタを決めるのではなく、お客さんからのリクエストに応じてネタを決めるというスタイルになっていることです。また、桂文珍さんは、新作落語と古典落語の両方を演じることができますので、落語会で稀有な存在と言われています。

話を独演会に戻しますが、桂文珍さんは大東京独演会を毎年継続的に行っているだけではなく、大規模な独演会も開催しています。2020年3月には、東京・三宅坂の国立劇場大劇場で20日間にわたる独演会が開催される予定となっています。

芸歴50周年というのがすごいですね。

今何かと世間を賑わせている『桜を見る会』に招待されたこともありました。

桂文珍さんはすでに70代に突入していますが、今もなお現役落語家として最前線で活躍をしています。

かつてはテレビ番組でMCとして帯番組を担当していたり、数々のバラエティ番組に出演していた桂文珍さんですが、現在のテレビ出演はごくわずかで、仕事の中心は落語の高座となっています。

桂文珍の現在の年収は億単位

桂文珍さんは、吉本クリエイティブエージェンシー所属タレントの中でもおよそ10人しかいないとされるギャラ億越えタレントに名を連ねています。

落語家としてのキャリアは言うまでもないのですが、かつてのテレビ番組でのMC経験やドラマ出演経験、さらには関西大学文学部で非常勤講師として教鞭をとっていた経験も加味されているため、講演会のギャラは1講演当たり130万円から160万円と言われています。

また、落語の高座は1回当たり12万円営業は1回当たり200万円(弟子たちの営業分も含まれる)となっています。

詳しい年収が公開されているわけではないのですが、Twitterでも呟かれている通り、桂文珍さんの年収は3億円~5億円はあるのではないでしょうか。

桂文珍さんの年収の凄さを表すエピソードをご紹介します。

リーマン・ショックによる株安や円高が進行し、日本経済が大打撃を受けていた最中に、何と桂文珍さんは高級外車(GMの高級セダン)とセスナ社製の新しい飛行機を購入したそうです。すごいですね。。。

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桂文珍は現在自家用飛行機(セスナ機)を所有している

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桂文珍さんが飛行機の操縦資格を持っていることは有名です。

1990年8月:自家用操縦士の技能証明を取得

1994年4月:計器飛行証明を取得

飛行機の操縦資格を持っているだけではなく、桂文珍さんは自分専用のセスナを所有しています。桂文珍さんが所有しているのは、日本で1機しかないジャイロフルーク スピード・カナード SC01B-160で、自分で操縦して落語の公演が行われる会場付近の飛行場まで行くこともあるようです。操縦技術は折り紙付きで、芸能界でも”飛行機を飛ばす芸能人”として有名です。

ちなみに、桂文珍さんのセスナが置かれているのは、大阪の八尾空港です。

2003年に能登空港が開港した際には、桂文珍さん操縦する自家用セスナが第一号到着機となりました。

でもなぜ、桂文珍さんは飛行機免許を取得しようと考えたのでしょうか。

かつて桂文珍さんは、マスコミの「なぜ飛行機を操縦しようと思ったのか?」との問いかけに対して、「何と言っても空は自由だから」と答えていました。

桂文珍さんが39歳の頃と言えば、テレビ出演と落語の高座を掛け持ちしていた超多忙な時期でしたので、誰からも縛られない空間に身を置きたかったのでしょう。

桂文珍の現在の飛行機の操縦技術はプロ顔負け

出典:twitter.com

桂文珍さんは幼いころからパイロットになることが夢でした。ところが近視だったため、パイロットにはなることができませんでした。

その後落語家になってからは仕事仕事の毎日でしたので、趣味を楽しむ時間がなかったのですが、40歳になる目前から飛行機の操縦をし始めて、それ以降はどっぷりと飛行機操縦の面白さにハマってしまいます。眼鏡さえかけていれば飛行機の操縦は問題なくできるということで、現在までの総飛行時間は何と2700時間!プロのパイロットを目指している若手の訓練生からは尊敬の眼差しで見られるそうです。

2021年には、飛べる機種の限定変更をする多発計器飛行証明という難関免許を取得しました。通常のパイロットであれば、自分の目で周囲の山や海を確認しながら飛ぶのに対して、計器飛行はただただ計器だけを頼りに飛びますので、かなり高度なテクニックと知識が必要とされます。

飛行機を操縦し始めた頃は、奥さんやお子さんは一切桂文珍さんが操縦する飛行機には乗ってくれなかったようですが、現在は家族や飛行機仲間と一緒に地方の温泉巡りをしたり、落語界に行ったりもしているそうです。

桂文珍が現在嫁と子供と同居している自宅が豪邸

出典:katsuq.com

桂文珍さんの自宅は、兵庫県神戸市内にあります。神戸市内でも指折りの高級住宅地である御影・六甲地域には、芸能人だけではなく財界人の自宅も多数建設されているのですが、その中でもひときわ大きく目立っているのが桂文珍さんの自宅です。

1995年に発生した阪神淡路大震災により一度は半壊状態となったのですが、その後同じ場所に再建されて現在に至っています。

付近には神戸大学のキャンパスがある風光明媚な場所で、奥さんと一緒に愛犬を散歩させている様子が目撃されています。

桂文珍さんの自宅がある地域は山が近いため、人間以外の生き物に遭遇することもしばしば・・・。

大都会に邸宅を構えるのではなく、山が近い自然に囲まれた場所に今もなお住み続けているのは、桂文珍さんの出身地が関係しています。

桂文珍さんが生まれ育ったのは、兵庫県丹波篠山市(2019年5月1日に篠山市から丹波篠山市へと市名変更された)です。

丹波篠山市は、兵庫県内第8位の面積を誇っており、自然環境がとても豊かな地域です。そんな場所で育ったため、DNAに自然と触れ合いたいという気持ちが刷り込まれているのかもしれません。

桂文珍が現在は病気を罹患?!

出典:blog.goo.ne.jp

桂文珍さんが現在は病に侵されているのではないかというふうに噂されていますが本当なのでしょうか。情報のソースを迫ってみると、2018年12月に起きたある出来事がきっかけであることが判明しました。そのある出来事とは、ダブルブッキングです。

2018年12月19日に、東京都内で笑福亭鶴瓶さん、桂南光さんと一緒に食事会3人会)を行い、当初のスケジュールでは19日が大阪、翌20日は名古屋市内で落語会に出演する予定となっていました。

ところが、桂文珍さんのマネジャーの勘違いで、実際には19日は北海道網走郡美幌町で落語会への出演があったことが発覚したのです。”ダブルブッキング”という言葉が脳裏をよぎったようで、大阪での高座(出番時間は午後2時30分頃から約30分)の途中で、「午後3時50分の飛行機に乗って北海道へ向かわないといけないため、あんまりゆっくりはしていられない」とボヤキ会場の観客を笑わせました。

そしてこの次の発言が桂文珍さんの病気説につながりました。

交通(飛行機)の便が良いおかげで、大変な思いをすることになった。おかげで私自身が病気になりそう。そないして、人はダメになっていくんですね。

引用:nikkansports.com

ということから、桂文珍さんが病気であるという噂が出回ってしまったのですが、完全なデマであることが判明しました。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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