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今回は、俳優の西川忠志さんについてご紹介します。
西川忠志さんの嫁は妹・西川かの子さんの同級生だそうです。結婚の馴れ初めや子供の学校、そして芸能界入りの可能性について徹底調査してみました。
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西川忠志の嫁は妹・西川かの子の同級生
西川忠志さんの嫁の名前は智子さんです。年齢は西川忠志さんの6歳年下で、妹である西川かの子さんの小学校中学校高校時代の同級生です。
西川かの子さんは小学校から高校まで聖母被昇天学院(現在はアサンプション国際小学校・中学校・高等学校)に通っていましたので、智子さんも同じく聖母被昇天学院に通っていたということになります。
アサンプション国際小学校・中学校・高等学校は、大阪・北摂地区で唯一のカトリックミッションスクールです。少人数制で、小学校からの12年間にわたる一貫教育を行っているのが特徴で、卒業生にはフリーアナウンサーの夏目三久さんや進藤晶子さん、元女優の宝生舞さん、声優の橘ひかりさんなどがいます。
2017年に学校名が現在のアサンプション国際小学校・中学校・高等学校に変更され、男女共学化がスタートしました。智子さんや西川かの子さんが通っていた頃にはまだ女子高だったんですね。
ちなみに、アサンプション国際高等学校の初年度学費は1,303,400円です。内訳は、入学金が220,000円、授業料が540,000円、施設費が50,000円、その他が493,400円となっています。仮に小学校から高校までの12年間をアサンプションで学んだとすると、学費だけで1500万円を下らない金額になります。ですので、西川智子さんの実家は経済的に余裕のある家庭だということが推察されます。
西川忠志と嫁の結婚の馴れ初めは西川会
西川忠志さんの嫁・智子さんの画像が↑です。産後間もない頃に撮影されたため、若干ふっくらとはされていますが、とても美人で品があります。
先ほどもお伝えした通り、智子さんと西川かの子さんは同じ学校に通っていた同級生ですが、小さい頃から智子さんは西川家と家族ぐるみの付き合いをしていました。お互いの家に遊びに行くことは日常茶飯事で、西川忠志さん宅で西川ファミリーが一堂に会する西川会に呼ばれることもあり、昔から智子さんは西川忠志さんのことを良く知っていました。
普段から一緒に食事や会話を楽しむ中で、知らず知らずのうちにお互いのことが好きになり、西川忠志さんと智子さんは交際をスタートさせることになりました。
西川忠志の嫁の内助の功が素晴らしい
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西川忠志さんは結婚前、西川きよしの長男ということで、お笑いのセンスや将来性を期待され過ぎて、相当な重圧からパッとしない時期がありました。
そんなピンチを救ったのが奥さんの存在でした。
決して表には出てこないものの、西川忠志さんの仕事の関係者や共演者に対しての挨拶や御礼を含めて、何から何までのケアを一手に引き受けているのは奥さんです。
それもこれも、結婚前の若い頃から西川ファミリーに参加し、西川きよしさんはもちろんのこと、西川ヘレンさんの一挙手一投足を見ていたからこそ身に付いたのではないでしょうか。
西川忠志と嫁が今でもラブラブで離婚の兆候は一切なし
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西川忠志さんが智子さんと結婚した具体的な時期については明らかにされていませんが、後ほどお伝えする通り、子供が高校生・中学生になっていますので、結婚した時期は恐らく17年から18年前だと考えられます。
仮に17年前に結婚していたとすると、当時の西川忠志さんの年齢は35歳、智子さんの年齢は29歳ということになります。ちょうど結婚適齢期に結婚したのでしょう。
結婚してから20年近くの月日が経とうとしていますが、西川忠志さんと智子さんは今でもラブラブだそうです。
西川忠志が嫁とともに西川ファミリーの新年会に参加
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こちらの画像は、2022年1月1日に大阪府箕面市にある西川きよしさんの自宅で行われた新年会のときの画像です。
写真には写っていませんが、西川忠志さんの奥さんや子供も同席していて、西川ファミリーが一同に会する年に1回の大イベントです。
西川忠志さんの奥さんは、義母の西川ヘレンさんとともに食事の準備などのお給仕をしながら会を楽しんだようです。
西川忠志が嫁を差し置いて宇都宮まきと結婚?!
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2020年2月4日に、宇都宮まきさんが突然自身のInstagramで旦那さんとの2ショットを掲載しファンを騒然とさせた出来事がありました。
そして更に驚きだったのは、その夫が西川忠志さんだったのです。
主人と2人で1000万の手作りマイホーム建てました
西川忠志さんには妻子がいることを知っていたファンからは、驚きや落胆の声が多数上がっていましたが、実際はフェイクで、とある番組に関連した企画の宣伝でした。
西川忠志と嫁の子供の学校は親と同じか名門校か
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西川忠志さんと智子さんの間には2人の子供がいます。娘(長女)1人と息子(長男)1人です。大阪府豊中市にあるたかせ産婦人科で出産しましたので、もしかすると智子さんの実家が大阪府豊中市にあるのかもしれません。
娘さんの生年月日はわかりませんでしたが、息子さんの生年月日は2007年5月13日です。2024年時点での年齢が17歳ですので、現在は高校生です。仮に兄弟の歳の差が2~3歳だったとすると、娘さんは大学生でしょうか。
気になるのは子供が通っている学校ですが、西川忠志さんは雲雀丘学園中学校・高等学校、智子さんはアサンプション国際小学校・中学校・高等学校に通っていましたので、少なからず子供の教育にお金を情熱をかけていることは間違いありません。
娘さんはアサンプション国際高等学校、息子さんは雲雀丘学園中学校に通っている可能性も充分に考えられますが、もっと偏差値の高い名門校に通っている可能性もあります。
となみに、大阪北摂地域で名門校と言えば、金襴千里中学校・高等学校、高槻中学校・高等学校、追手門学院中学校・高等学校などが挙げられます。
西川忠志と嫁の子供が芸能界入りする可能性
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父親、祖父母、叔母、叔父が芸能界で活躍中、もしくは活動していた西川ファミリーの一員として生まれたわけですので、自然と芸能界に対する興味が湧いてきても全く不思議ではありません。
今のところ娘さんも息子さんもメディアに登場することは一切なく、芸能関係の仕事をしている様子は感じ取れないのですが、学校卒業を機に芸能活動をスタートさせる可能性は考えられます。
西川忠志さんは、玉川大学文学部2回生の頃(1988年)に芸能事務所であるアクターズエージェンシーに所属し、TBS系で放送された『愛の劇場・心変わり』で芸能界デビューを果たしています。ですので、娘さんも息子さんも大学に進学をしてから、その先の進路の一つに芸能界入りという道を検討しているのかもしれません。
この辺りに関しましては、また何か新しい情報が入り次第、こちらのブログに追記していきたいと思います。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。