桜庭ななみの学歴が超意外!高校時代に卓越した才能が開花!成績は中の中

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出典:eiga.com

今回は女優の桜庭ななみさんについてご紹介します。

桜庭ななみさんの高校学歴についてまとめてみました。高校時代に卓越した才能が開花したということなのですが、果たしてその内容とは!学生時代の成績についても調べてみました。

桜庭ななみの学歴が超意外!出身高校は芸能活動に寛大な名門校だった

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桜庭ななみさんの出身高校は、日本女子体育大学附属二階堂高等学校です。東京都世田谷区にある全日制の高校ですが、学業を優先することに加えて高校側に事前に届出をすれば、芸能活動をしても良いと認められている数少ない高校の1つです。

桜庭ななみさんは中学生の頃から芸能活動をスタートさせていたことから、日本女子体育大学付属二階堂高等学校の校則や校風がフィットしていたようです。

かつては堀北真希さんや黒木メイサさん、土屋太鳳さんも在籍した高校で、内山理名さんに至ってはわざわざ芸能活動を優先するために神奈川県立小田原城東高等学校から日本女子大学付属二階堂高等学校に転校してきたほどです。

3学年を通じて普通科しかないのですが、その中で総合進学コース、体育コース、保健福祉コースの3つにコース分けされているのが特徴です。ちなみに桜庭ななみさんが在籍していたのは保健福祉コースでした。

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入学試験は受験せずに推薦入学で進学していて、入学してすぐに本格的な芸能活動をスタートさせたため、部活動は行っていませんでした。

さて、そんな日本女子大学付属二階堂高等学校が名門校だと言われているのですが、何の強豪校なのでしょうか。調べてみると、かつては体操の名門校だったようです。

信田美帆さん、瀬尾京子さん、真田マキ子さん、望月のり子さん、森村幸子さんなどの元体操選手や、元新体操選手の田中琴乃さんを輩出するなど、体操の名門校として名を馳せた時代がありました。

桜庭ななみは高校時代に才能が開花した!語学も堪能!

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桜庭ななみさんは、高校入学と同時に本格的に芸能活動をスタートさせていますが、高校2年生の頃には自身初の主演ドラマ『ふたつのスピカ』に出演し、一躍時の人となりました。

そしてその後高校3年生のときには映画『最後の忠臣蔵』に出演し、演技内容が評価された結果、見事日本アカデミー賞新人賞を受賞しました。

ツイートにもある通り、『最後の忠臣蔵』に出演したことで女優としての地位を確立したと言っても過言ではない桜庭ななみさんは、三菱地所のCMに出演(以降8年間継続)したり、映画『サビ男サビ女』では主演を務めたりと、名実ともに女優としての地位を不動のものとしました。

ちなみに、高校卒業後は大学には進学せずに、そのまま女優としての活動を続けていますが、22歳の頃に中国語の勉強を始めていて、ドラマや映画の撮影がない時期を見計らって上海への短期留学を何度か行っています。桜庭ななみさんによるとその期間はトータルでおよそ1年ということで、中国語にかける思いは強かったようです。

短期留学を終えた後も中国語の習得に向けた活動には余念がなく、桜庭ななみさんのマネージャーが中国人であることも味方して、日々の会話は中国語で行い、週に1度のペースで中国語のレッスンも受けていました。

中国語が日常会話レベルにまで向上した後は、韓国語の習得にも尽力しています。2016年頃から韓国に留学をしていて、今では中国語だけではなく韓国語も日常会話レベルにまで上達しています。

いずれは桜庭ななみさんは海外のドラマや映画に出演する日が来るかもしれません。

桜庭ななみの高校時代の学業成績は中の中

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先ほどもお伝えした通り、桜庭ななみさんは中学生の頃から芸能活動をスタートさせていて、高校1年生の頃から本格的に芸能活動にのめり込んでいったことから、定期テストや実力テストの結果はそれほど芳しいものではありませんでした。

平日は6時間目の授業が終わった後はすぐに仕事、週末は終日仕事と、息つく暇もなく芸能活動のスケジュールがびっしりと詰まっていたため、どうしてもテスト前に一夜漬け勉強をせざるを得ない状況が続いていました。

テスト勉強をするだけの十分な時間をとることができなかった桜庭ななみさんにとってみると、毎学期2回実施される定期テストと毎学期1回実施される実力テストは、高校生活の中でも1、2を争うほどの憂鬱行事だったそうです。

ちなみに、日本女子体育大学附属二階堂高等学校の偏差値が40ですので、高校自体は容易な学力レベルです。

日本女子体育大学附属二階堂高等学校を卒業した後は、これまでにも増して芸能活動に注力するために大学進学はせず、女優業一筋で現在に至っています。

桜庭ななみは中学校時代スポーツ万能だった?!

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桜庭ななみさんの出身中学は、鹿児島県出水市立米ノ津中学校です。

テニス部に所属していて、市民大会で優勝するなど、スポーツの才能にも恵まれていました。中学3年生の頃にテニス部の副部長を務めたことが、日本女子体育大学附属二階堂高等学校の推薦入学に繋がりました。

中学3年生の夏には、「鹿児島にもの凄い美少女がいる」との情報を聞きつけた事務所(桜庭ななみさんが現在所属しているスウィートパワー)のスカウトマンにスカウトされて芸能界入りをしました。

スカウトされた場所は、桜庭ななみさんが行きつけにしていた出水市内にあるゲームセンターでした。友人とプリクラを撮っている最中にいきなり声をかけられたそうです。

ちなみに、中学時代の桜庭ななみさんの芸能活動は、演技指導を受けたりドラマ(栞と紙魚子の怪奇事件簿)にスポットで出演する程度でしたので、鹿児島と東京を行き来する生活をしていました。ですので、米ノ津中学校は中退せずに最後まで在籍し卒業しています。

桜庭ななみは小学校時代から優秀で恵まれた家庭育ちだった

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桜庭ななみさんが生まれたのは鹿児島県出水市ですが、実家がある地域はかなりの田舎だそうです。両親と姉と弟の5人家族で、幼い頃からとても家族思いな子供でした。

通っていた小学校は明らかにされていないのですが、出水市内で田舎で、進学した中学校が出水市立米ノ津中学校という条件で調べてみると、出水市立米ノ津小学校出水市立米ノ津東小学校のどちらかではないかと思われます。

桜庭ななみさんは小学生の頃からとても活発で運動神経が良く、バレーボールをしていました。おそらく地元の小学生達でチームを編成する少女バレーボールチームに所属していたものと思われますが、チームの中ではムードメーカー的な役割も果たしていたそうです。

また、機転が利く頭の回転が速いというのも、桜庭ななみさんの特徴です。

桜庭ななみが大学に進学しなかった理由

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先ほどもお伝えした通り、桜庭ななみさんは頭の回転が速く、育った家庭も裕福でした。

ですが、学校で実施されるテストの類は不得意で、日本の大学で主流となっている入学試験が桜庭ななみさんには不向きだったというのが実状です。

苦手なテストを乗り切るために多大な時間を受験勉強に割くよりも、自分自身のやりたいと思うことに時間を割きたいと考えたため、大学進学という道は選択しなかったのでしょう。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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