今回は、女優の島田陽子さんについてご紹介します。
一時期は躍国際女優と呼ばれるほどワールドワイドだった島田陽子さんですが、そんな島田陽子さんは今何してるのかに迫ります。宗教に入信しリウマチになったとも言われていますが、真相は果たして。旦那さんの画像もご紹介します。
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島田陽子の現在の姿が衝撃！○○に転身していた？！
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1980年に、アカデミー賞の前哨戦とも呼ばれているゴールデングローブ賞の主演女優賞を受賞し、一躍、国際女優の名を手にするなど、女優として大成功を収めた島田陽子さんですが、最近はどうしているのでしょうか。
調べてみると、衝撃の事実が判明しました。何と、A〇女優に転身していたのです。2011年には何本かの作品で主演を務めるなど話題になっていました。
とは言え、本業である俳優業を引退したわけではなく、いわば２足の草鞋を履く状態でA〇女優に転身したのは57歳の頃なのですが、その背景には多額の借金問題がありました。
島田陽子が現在の仕事をすることになった原因は内田裕也
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島田陽子さんはかつて、2019年３月に亡くなったロックンローラーの内田裕也さんと不倫交際していたことがあり、そのとき、内田裕也さんに貢ぎ続けた結果、多額の借金を抱えることとなりました。
当時の内田裕也さんはとにかく羽振りがよく、後輩はもちろんのこと、音楽関係者やスタッフにも食事を御馳走するなど、大盤振る舞いが話題に上っていました。
また、1991年には東京都知事選に出馬するなど、何かと話題の中心にいることが多かった内田裕也さんですが、その分出ていくお金も相当なものだったそうです。
内田裕也さんと云えば、島田陽子さんの人生を狂わせた人ってイメージが強いんだよな。
良くも悪くもお騒がせな人でした。存在感はスゴかったな。
ご冥福を祈ります。
#内田裕也 ↓(RT— 赤点 (@phirok1) 2019年3月17日
島田陽子って一時内田裕也の愛人だったでしょ？それをスルーしてる記事が多いけどタブーなの？大阪のニューオオタニに頻繁に2人で泊まってて、よくトラブル起こしてたと、当時勤めてたホテルマンが言ってた。
— T (@swingroove) 2010年10月9日
デビュー当時のはっぴいえんどを「英語で歌え！」とディスり、国際派女優島田陽子の人生をメチャクチャにした内田裕也。希林さんのおかげで「憎めない人」みたいな扱いになっとる。
— えどりんご (@fumikoeto) 2019年3月19日
思い返してみると、この頃のお金は島田陽子さんが内田裕也さんに貢いだお金だったんですね。
島田陽子はかつて樹木希林から内田裕也を略奪しようとした
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この他にも、車の修理代の未払い、引っ越し費用の未払いなど、数々の金銭トラブルに加えて、お世話になっていた作家・団鬼六さんから借りたお金（100万円）の返済が滞るなど、お金に縁のない状況が続いていました。
何とも言い難い話ですが、ピークの頃は２億円もの借金を抱えていたという情報もあり、やむなく体を張った仕事をするようになっていったものと思われます。
島田陽子が内田裕也の逝去に対してコメントを出した？
2019年３月17日に、肺炎のためこの世を去った内田裕也さん。最後は家族に見守られながら息を引き取ったそうですが、かつて交際していた相手の逝去に対して、島田陽子さんが何らかのコメントを発するのではないかと言われていました。
しかし、内田裕也さんの逝去に関して、島田陽子さんはコメントを出していない状態です。
かつての交際相手とは言え、借金トラブルに始まり、何かと苦労が絶えなかったお相手だけに表立ったコメントはせずに、心の中で静かに内田裕也さんのご冥福をお祈りされているのかもしれません。
島田陽子が現在は宗教に入信しているとの噂の真相
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島田陽子さんが宗教に入信したとインターネット上で噂になっているのですが本当なのでしょうか。調べてみると、島田陽子さんが実際に何かしらの宗教団体に入信したというわけではなく、宗教団体「法の華三法行」の元代表の半生を描いた映画『堀の中の神様』に、島田陽子さんは元代表の母親役として出演したということでした。
出典：eiga.com
映画『堀の中の神様』が公開されたのは2016年でしたので、世間では、島田陽子さんが幾多の金銭トラブルや男性問題を経験したことから、俗世に嫌気がさし、宗教団体に入信したのではないかとの噂になったのですが、島田陽子さんが宗教に入信した事実はないということがわかっています。
島田陽子は現在リウマチを罹患？
出典：ameblo.jp
島田陽子さんがリウマチを患っているという噂について調べてみました。最近は、島田陽子さんの姿を見ることがめっきりと減ってしまったので、体調を崩しているのかと思っていた矢先に、とあるブログに、島田陽子さんの近況が綴られていました。
そのとあるブログというのが、『聖マリア病院看護本部のブログ』です。2013年５月８日に綴られたブログの抜粋をご紹介します。
女優の島田陽子さんが急性期の医療を行っている病院を訪問したいとの希望があり、本日実現しました。
当初の予定では小児病棟や急性期の病棟を慰問し元気づけたいとの希望だったのですが、急慮東京に帰らないといけなくなり院長との懇談になってしまいました。
引用：ameblo.jp
出典：ameblo.jp
しかし、今後の医療がどのように変遷していくのか、ＩＰＳのことなども質問をしながら熱く医療に関して語られました。
とてもきれいな女優さんという印象だったのですが、年齢を感じさせないプロポーションの良さ(体脂肪少ないだろうなー）には私も見習わなければと思いました
引用：ameblo.jp
これ以降も、全国の様々な病院を訪問しては、医師や看護師だけではなく、可能な限り患者さんの話を聞くという慰問活動を続けている様子でした。
島田陽子さんがこうした病院への慰問活動を行っている理由は、社会貢献の意味合いも込められていますが、島田陽子さん自身もリウマチを患っているためであることが分かりました。
女優の島田陽子さんがテレビで「10年前から膠原病」と言っていたが、病名は言わなかったけど関節リウマチらしい。脚本家の北川悦吏子さんは病名を絶対検索されないように「難病」と言うし、病気のうけとめ方もいろいろだな。
— dasama (@nyamre) 2011年2月7日
日常生活や仕事に大きな影響が出るほどではないそうですが、リウマチに苦しむ人たちに対して、少しでも元気を与えることができればとの思いから、現在も病院への慰問活動を続けているそうです。
島田陽子が現在は旦那・米山仁と疎遠に！画像はある？
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島田陽子さんは、1994年（41歳のとき）に、２歳年下のテレビの照明スタッフである米山仁さんと結婚しました。２年間の同棲をした後の結婚だったのですが、同棲をしていた当時、米山仁さんには妻子がいましたので、略奪婚でした。
出典：twitter.com
米山仁さんは、当時も今も一般人ですので、詳しい情報がほとんど見当たらなかったのですが、島田陽子さんとの夫婦関係は冷え切っており、離婚間近の状態であると言われています。
相手の奥さんと子供のことを置き去りにして、自分だけが幸せになろうとしたツケが回ってきた格好で、世間では島田陽子さんに対して、「自分が蒔いた種だ」「自業自得だ」などといった辛辣なコメントが上がっていました。
島田陽子が大腸がんで逝去するまでの活動ぶりが凄い
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島田陽子さんの現在の主な活動内容は、先ほどもご紹介した全国の病院への慰問活動と、不定期ではありながらも続けている女優業です。
島田陽子さんが長らくテレビから姿を消していた理由は、実母の介護のためでした。2005年に実母が脳梗塞で倒れ、それ以降は長野県軽井沢市で介護生活をしていました。
「母は脳梗塞で２度、倒れました。幸い軽くて、状態も好転しています。トイレも１人で行けるし、ほんとにラッキーで。３年前からは母を連れて一緒に東京に戻りました。近くに妹が住んでいるので、半々でお世話をして、デイサービスやお泊まりサービスもうまく利用しながら、私は仕事をしています」
実母の介護生活に大きな貢献をしたのは、夫の米山仁さんでした。結婚をする際にも、島田陽子さんの実母との同居を快諾しだだけではなく、島田陽子さんが仕事のために家を空ける際には、料理や洗濯などの家事全般を担当するなど、全面的なサポートをしてきました。
出典：jfdb.jp
インターネット上では、島田陽子さんと米山仁さんの夫婦関係は冷え切っており、離婚間近だという噂もありますが、米山仁さんのことをこのように語っています。
「夫は不器用な人で世渡り下手で、会社でも意見を言えないようなところがある。でも少年みたいに心は純。そんな彼に何度もこれまで心をあらわれました」
女優という職業柄、様々な荒波にもまれることもある島田陽子さんですが、米山仁さんのサポートのおかげもあり、徐々にではありますが、仕事に割く時間が増えてきています。
今ではまだ本格的な復帰とまではいきせんが、今後はさらに島田陽子さんの姿を見る機会が増えることを期待したのですが、衝撃的な事実が判明しました。
いつとは明言していませんが、島田陽子さんは近いうちに俳優業を引退すると宣言したのです。具体的にどういう身の振り方をするつもりなのでしょうか。
そんな矢先の2022年７月25日に、島田陽子さんが大腸がんのために逝去したというニュースが飛び込んできました。世間には大腸がんであることを公表していなかったことから、大変驚きのニュースだったのですが、約３年前の2019年に大腸がんを患い、それ以降は入退院を繰り返していたそうです。
がんの進行が遅かったため、手術も抗がん剤投与もしないという治療を選択し、2022年６月下旬に検査入院していました。その後７月21日には関係者に対してLINEで、退院したら大好物のハンバーグと黒ビールを食べたいと伝えるなど、元気だと思われていましたが、その日に大腸の患部周辺で大量出血をし、一時は容体が安定したものの、７月23日には意識が混濁し、食事や会話をすることが困難になり、７月25日に容体が急変し亡くなりました。
女優としての最後の仕事は、2021年12月に行われた映画イベントでした。
島田陽子は宇宙葬を予定していた
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島田陽子さんは俳優業を引退した後に、長年の夢であった映画製作に携わりたいと言っていました。具体的に映画監督なのか演出なのかまでははっきりとしていませんが、現在は映画製作に関する勉強をしている最中だったそうです。
また、仕事とは別にプライベートでは宇宙葬の予約をしたと報道されていました。どうやらこれは事実のようで、生前整理や終活を早々と済ませていたようです。
宇宙葬というのは、遺灰などを収めたカプセルをロケットに載せて宇宙に打ち上げてそのまま散骨するという形式のものです。予約をした際に島田陽子さんは、生きているうちには行くことができないであろう宇宙に、亡くなった後に行くことができるというのはとてもロマンティッだし、亡くなってからも楽しみがあるというのはとても素敵なことだと語っていました。
宇宙葬の契約まで済ませてあるそうですので、今後島田陽子さんの家族や親族から要望があれば宇宙葬が実施されるということです。
これまで多くの人々を魅了し続けてきた島田陽子さんには感謝の気持ちしかありません。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。