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今回は、俳優の中原丈雄さんについてご紹介します。
シャイだけどカッコイイ父親役を演じることが多い中原丈雄さん。プライベートでは一般人の妻がいて、娘さんが２人います。奥さんとの馴れ初めは舞台で、その後中原丈雄さんの絵の才能に惚れ込んで結婚しました。結婚生活や夫婦仲、今後の離婚可能性や、娘さん２人の詳細について調べてみました。
Contents
中原丈雄の妻敬子は一般人
中原丈雄さんの奥さんの名前は敬子さんで、詳しい職業は明らかにされていませんが一般人であることは間違いありません。
2012年５月５日に日本テレビ系で放送されたトーク番組『メレンゲの気持ち』に中原丈雄さんがゲスト出演した際に、奥さんの詳細こそ明らかにされなかったものの、家族の様子や普段のプライベートについて語るシーンがありました。
ドラマや映画ではどっしりと構えて肝の座った父親役を演じることが多い中原丈雄さんですが、プライベートを明かさないことでも有名だったため、中原丈雄さんが出演した『メレンゲの気持ち』には、普段にも増して注目が集まりました。
中原丈雄と妻敬子は舞台で知り合った
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中原丈雄さんが『メレンゲの気持ち』に出演して語っていた奥さんとの馴れ初めについてご紹介します。
中原丈雄さんと奥さんは、中原丈雄さんが劇団未来劇場に所属していた頃に知り合いました。
中原丈雄さんは駒澤大学を中退した後に劇団未来劇場に入り、数々の舞台に出演し役者としてのスキルを磨き続けてきました。
中原丈雄さんが劇団未来劇場に所属していた期間は約10年間だったのですが、その間に奥さんと出会った可能性が高いです。
奥さんが演者だった可能性も考えられますが、劇団未来劇場のスタッフだったという可能性もあり、この辺りの詳細に関しては不明です。
中原丈雄さんは劇団未来劇場を退団した後、1982年にTBS系で放送されたドラマ『女・かけこみ寺』でテレビデビューを果たしたのですが、その後はドラマ出演の機会に恵まれず、俳優業だけでは食べていくことができなかったため、特技である絵画で生計を立てていたこともありました。
中原丈雄の妻敬子は絵の才能に惚れ込んで結婚した
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中原丈雄さんは劇団未来劇場を退団した後、しばらくの間は俳優業だけでは生活していくことができなかったため、特技である絵画で個展を開催するなどして生計を立てていた時期がありました。
個展を開催するだけではなく、ART BOX大賞展ギャラリー賞を受賞するなどもしていますので、プロ顔負けというよりもプロそのものと言った方が正しいでしょう。
そんな中原丈雄さんの絵画の才能に奥さんが惚れ込んだのも決して不思議ではありません。
出会った当初は中原丈雄さんの秘めたる絵画の才能に気付かなかった奥さんではありましたが、俳優業が思うように進まない中で絵画の制作に没頭する中原丈雄さんの姿や、出来上がってくる作品を見るに連れて徐々に中原丈雄さんの絵画の魅力に魅了され、その直向きな姿勢を見て結婚することを決意したようです。
中原丈雄さんは絵画の他にも、プライベートバンド『TAKEO.UT・MEN』を結成し、ライブを行うなど、音楽活動にも積極的に取り組んでいます。
そんな多彩な中原丈雄さんに、奥さんも魅了されたのでしょう。何でもできる旦那さん、とても羨ましいです。
中原丈雄と妻敬子の夫婦仲
中原丈雄さんが奥さんと結婚した具体的な時期は不明ですが、劇団未来劇場を退団したのが33歳のときで、その後俳優業が芳しくない時期が10年ほど続きましたので、30代後半で敬子さんと結婚したと思われます。
結婚生活は40年近くになりますが、俳優として売れる前からの知り合いですので、辛い時期を一緒に過ごしてきたからこそ、夫婦の絆は強固なものとなっています。
中原丈雄さんは、俳優業の傍で熊本県内で生産された特産物をPRする仕事も担っているため、日本全国を飛び回っています。
そんな忙しい中でも、仕事が終わればすぐに帰宅し奥さんと一緒に過ごす時間を大切にしているため、夫婦間でのコミュニケーションんがしっかりと図られており、お互いに不満を貯めこんだり価値観にズレが生じたりすることは一切なく、夫婦仲は良好な状態が続いています。
中原丈雄と妻敬子が離婚する可能性
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中原丈雄さんと奥さんのことをよく知る人によると、休日には２人で食事に出かけたりショッピングに出かけたりするなど、仲睦まじい様子が目撃されています。
また、自宅近所を２人で散歩する様子を目撃した人もいて、中原丈雄さんと奥さんが離婚する可能性は極めて低いものと考えられます。
70代を過ぎてから離婚する人の割合は年々上昇していますが、熟年離婚する夫婦の特徴として挙げられるのは、比較的若い頃から奥さんが旦那さんに対して不満やストレスを感じており、その不満やストレスが解消されないまま長い年月が経過してしまった結果、夫婦間で大きな溝ができてしまい、気がついたときには関係を修復することができないレベルにまで発展していたというケースが多いです。
その点、中原丈雄さんと奥さんは、普段からお互いにこまめにコミュニケーションをとっていることから、熟年離婚の可能性は低そうです。
中原丈雄と妻敬子の間には娘が２人
中原丈雄さんと奥さんの間には娘さんが２人います。
２人とも一般人ですので年齢や画像等の詳細は明らかにされていないのですが、ある程度は娘さん２人に関する情報が見つかりましたのでご紹介します。
長女は一般人
中原丈雄さんと奥さんの長女の名前は暖さんです。
一般人であるということだけが公になっていますが、恐らく一般企業に勤務する（あるいはしていた）サラリーマンで、年齢は30代であるものと思われます。
長女の暖さんについて、また何か新しい情報が見つかり次第、こちらのブログに追記していきたいと思います。
次女はパン屋の経営者
中原丈雄さんと奥さんの次女の名前は静さんで、現在はご夫婦でパン屋『タルイベーカリー』を経営しています。
タルイというのが旦那さんの苗字だと思われますので、現在は樽井静さんとして旦那さんと共にパン屋さんを経営しています。
自家製酵母パンが自慢のお店で、近所の人たちはもちろんのこと、遠方からもパンを買いにくる常連さんが多数いる、知る人ぞ知るパンの名店です。
中原丈雄さんが『メレンゲの気持ち』に出演した際には、娘さんのお店を紹介したりしていましたので、中原丈雄さん自身も娘夫婦が作るパンが大好きで大ファンなのでしょう。
ちなみに、静さんにはお子さんもいることから、中原丈雄さんにはお孫さんがいることになります。
静さんにお子さんが何人いらっしゃるのかは不明ですが、お盆やお正月には静さんが子供を連れて実家に帰省することもしばしばあり、そのときにはお孫さんとともに賑やかで楽しい時間を満喫しているようです。
70代になってもまだまだ現役バリバリの中原丈雄さん、今後も益々のご活躍を期待したいと思います。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。