露口茂には娘が1人いてアメリカ在住!若い頃から現在までの親子関係が凄い

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出典:plaza.rakuten.co.jp

今回は、元俳優の露口茂さんについてご紹介します。

演技派俳優として数多くの作品に出演してきた露口茂さん、中でも『太陽にほえろ!』では落としの山さんこと山村精一役での出演で大人気俳優の座を確立しました。プライベートではさんが1人いてアメリカに住んでいるそうです。若い頃から現在までの親子関係が凄い件について詳しく調べてみました。

露口茂には娘が1人いてアメリカ在住

出典:note.com

露口茂さんには娘さんが1人いるのですが、現在はアメリカに住んでいるようです。

若い頃からずっとプライベートを明かすことが皆無と言っても過言ではなかった露口茂さんですので、結婚していることすら知らない人が多かったのですが、実はかなり若い頃に結婚していたようです。

数々のドラマで共演した演者やスタッフにも結婚していることを含めたプライベートを語っていなかったため、『太陽にほえろ!』の関係者ですら寝耳に水状態でした。

さて、そんな露口茂さんはアメリカにいるお孫さんに会うことを楽しみにしていて、お孫さんが小さい頃にはお孫さんとコミュニケーションを取れるように英会話の勉強をしていたこともありました。

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ドラマの役を演じる際にも、事前に台本を熟読した上でその役が憑依するまで徹底的に役作りをしていたのと同様に、英会話の勉強も徹底的に行い、メイティヴアメリカン顔負けのレベルにまで到達したと言われています。

露口茂と娘の若い頃から現在までの親子関係が凄い

出典:pinterest.jp

露口茂さんの娘さんは一般人ですので、生年月日や職業や画像などの情報は完全に非公開とされているのですが、露口茂さんは超が付くほどの子煩悩パパで、ドラマや映画の撮影で忙しい合間を縫って子育てに積極的に取り組んでいました。

たまの休日には娘さんを連れて近所を散歩したり公園へ行ったりもしましたし、家族全員で食事やショッピングに出かけたりもするなど、昭和を代表する俳優さんながらも家庭的な一面をもつ異色の俳優と言えます。

露口茂の嫁は一般人

出典:tumblr.com

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露口茂さんの奥さんは一般人です。

先ほどもお伝えした通り、露口茂さんはプライベートのほとんどを語ってこられませんでしたので、奥さんとの馴れ初めや奥さんの年齢、画像等は一切公開されていません。

ただ、露口茂さんは若い頃から芸能界の第一線で活躍してきましたので、劇団俳優座演劇研究所付属俳優養成所時代に奥さんと出会った可能性も考えられます。

露口茂さんの奥さんについて、また何な新しい情報が見つかり次第、こちらのブログに追記していきたいと思います。

露口茂が芸能界引退を決めた理由が衝撃的

出典:ameblo.jp

露口茂さんは2013年、当時80歳のときに『週刊女性』のインタビューで、毎日元気に日常生活を送っていることを伝えた上で、今後自分自身が演じたいと思う作品に出合うことはないだろうから、役者としてもう一度役を演じるということは考えていないと言い切っていました。

つまり、芸能界を引退したことを宣言したことになるのですが、その後も複数の出演オファーは来ているようです。

露口茂さんの最後の出演作品は1995年に公開された映画『耳をすませば』でバロンの声を担当したことです。

2001年には今村昌平監督の映画『赤い橋の下のぬるい水』の出演オファーが来たのですが、そのオファーを断ったそうです。

露口茂さんが芸能界および俳優業を引退した理由は、演じたいと思えるような作品に巡り合うことができないためです。

これだけを切り抜いて考えると、露口茂さんのエゴなのではないかとも捉えられますが、人一倍作品や役柄にかける思いが強いため、俳優としてのプロ意識が高すぎるが故に、

露口茂は現在松山市内に住んでいる

出典:露口茂|人物|NHKアーカイブス

露口茂さんは現在、幼少期を過ごした愛媛県松山市で生活しています。

奥さんがご健在なのかどうかは不明ですが、子供の頃に友達と一緒に良く遊んでいた自然に囲まれながら余生を過ごしている露口茂さん、芸能関係者や広告関係の人たちとは完全に距離をとり、近所のコミュニティーに属しながら松山市民として余生を過ごされています。

2013年に行われたインタビューで、役者として復帰することは一切考えていないと語っていることから、今後も慣れ親しんだ松山市内でゆったりと生活していかれるのだと思います。

個人的には、またあの独特な演技をされる露口茂さんの姿を拝見したいと思いますが、年齢的にも精神的にも役者業に復帰するのは難しいのかもしれません。

テレビや映画でそのお姿を拝見することはできませんが、いつまでも元気でお過ごしいただきたいと思います。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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