今回は、ギタリストのSUGIZOさんについてご紹介します。
LUNA SEA、X JAPANのギタリストであるSUGIZOさんの娘であるルナ・アルテミス・スギハラさんが現在は歌い手として父親以上の活躍をしていると噂されているのですが、本当なのでしょうか。現在彼氏はいるのかどうか、親子関係はどうなのかについても調べてみました。
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SUGIZOの娘瑠奈の現在
SUGIZOさんは、1995年にロシア人(クオーター)女性と結婚し、そのロシア人女性との間に長女・瑠奈さんが誕生しました。
結婚した当時、LUNA SEAは飛ぶ鳥を落とす勢いで売れ続けていたため、メンバーのプライベートにも当然注目が集まっていたのですが、SUGIZOさんの場合は、子供がいることはおろか、結婚したことすら気付かない人が多かったようです。
ちなみに、瑠奈さんの正式名称はルナ・アルテミス・スギハラです。
SUGIZOの娘瑠奈の現在の仕事は歌手
瑠奈さんの現在の活動内容を調べてみると、歌手として活動している可能性があることがわかりました。
2007年から2010年まで、大手芸能事務所であるスターダストプロモーションに所属していたことがあるそうです。スターダストプロモーションは、俳優のマネジメントだけではなく、女性アーティスト部門のSTARDUST PLANETも手掛けていることから、瑠奈さんは恐らくSTARDUST PLANETに所属して音楽活動をしていたものと考えられます。
このときは、ロサンゼルスと東京を行き来する生活が続いており、多忙だったようですが、現在は表立った音楽活動はしていないようです。
瑠奈さんのSNSでは、自分自身が興味をもったファッションやグルメ、さらにはお気に入りのコスメなどを幅広く紹介していますが、明らかに素人による情報発信とは思えない更新頻度と分量ですので、何らかの仕事をしているものと思われます。
SUGIZOの娘瑠奈の年齢や名前の由来
瑠奈さんが生まれたのは1996年4月27日ですので、2024年時点で28歳です。
瑠奈アルテミスという名前の由来は、ルナが月の精霊、アルテミスはギリシャ神話に登場する月の女神のことを指していることから、月一択で命名したようです。
SUGIZOさんの所属バンドであるLUNA SEAにも”ルナ”が使われていますので、天文学や宇宙好きのSUGIZOさんならではの命名ですね。
先日のヒトカラで飲んでた水が酸っぱかった😭 pic.twitter.com/63ZPxPIxGj
— 杉原瑠奈 (Artemis) (@artesuxx) 2019年3月29日
さすがは父にSUGIZOさん、母にロシア人クオーターをもつ瑠奈さんですので、とても美人ですね。
母親の画像は一切公開されていませんので何とも言えませんが、目や鼻はSUGIZOさん似なのではないでしょうか。
瑠奈さんは和光幼稚園在園中に、アメリカカリフォルニア州パシフィックパリセーズに移住しています。移住理由は両親の離婚です。
瑠奈さんの親権はSUGIZOさんにあるのですが、普段は仕事で会うことができないため、仕事がオフのときにSUGIZOさんが瑠奈さんの住むアメリカに行っているそうです。
その後中学時代をビバリーヒルズで、高校時代をロサンゼルスで過ごした瑠奈さんですが、現在は何をしているのでしょうか。
SUGIZOの娘瑠奈がインスタであの画像を公開
瑠奈さんは自身のインスタグラムに友人との2ショットや、グルメ、ファッションなど、様々な画像を載せているのですが、そんな中、ある写真に注目が集まっています。
こちらがその画像なのですが、右手に握っている携帯電話はSUGIZOさんのものでしょうか。愛らしい笑顔がとても印象的です。
これら2枚の画像を見るだけでも、いかにSUGIZOさんが瑠奈さんのことを大切に思っているかとが良く分かります。
LUNA SEAが終幕した2000年頃、SUGIZOさんは様々なトラブルに見舞われていました。信用していた人に裏切られたことや、詐欺まがいのトラブルに巻き込まれるなど、人間関係で何かとうまくいかない時期があったといいます。
今でこそ想像すら難しいことなのですが、当時のSUGIZOさんは、音楽活動以外にアルバイトをしないと生活していけないほど金銭的に余裕がなく、3日間キャベツしか食べられない時期もあったそうです。
幼い瑠奈さんのために、父親の自分がしっかりしないといけないという強い思いだけで、難局を乗り越えてきました。
金銭的にも精神的にも追い込まれ、絶望の淵に立たされる毎日の中で、唯一の心の支えが娘の瑠奈さんでした。
SUGIZOの娘瑠奈がツイッターで父親について意味深発言
瑠奈さんは自身のTwitter上で、SUGIZOさんのツイートを度々リツイートしています。
紅白、今年もありがとうございました! 石川さゆりさんお手製の黒豆と。そしてご本人と ( •̀ .̫ •́ )♡ 今からスタジオへ戻りますー。みんな、2019年も宜しくお願いしますね! SGZ pic.twitter.com/O6qF6U7oc5
— SUGIZO (@SUGIZOofficial) December 31, 2018
SUGIZO (@SUGIZOofficial ) Signature Model
Navigator series 全4機種勢揃い
•N-ST SGZ Custom -Z-
•N-ST SGZ Custom -D2-
•N-ST SGZ Custom -S.K.I.N.-
•N-ST SGZ Custom -KIKUMARU-#sugizo #lunasea #espguitars #navigator https://t.co/zRXyMU3Hjs pic.twitter.com/Ol0WZIOWwr— ESP渋谷クラフトハウス (@espcrafthouse) April 14, 2018
SUGIZOさんについて何かを語るということはありませんが、シレっと父親のことについてTwitter上で触れている時点で、父と娘の関係が良好であることは間違いなさそうですね。
SUGIZOの娘瑠奈に彼氏はいない
杉原瑠奈さんは自身のTwitter上で、普段の生活でしたことや感じたこと、見たこと、仕事のことなど、様々なことを呟いているのですが、友達と一緒に何かをしたという呟きはあっても、特定の彼氏と何かをしたり共有したりといった類の呟きは見当たりませんでした。
一時期、杉原瑠奈さんの過去のツイートの中に、旅行先で撮影されたと思しきプライベートな動画が見つかったことがありました。
もしや???と思いましたが、その動画は2019年の元旦に家族旅行をした際に宿泊した旅館で撮影されたものでした。
ということで、現在のところ杉原瑠奈さんに彼氏はいないものと思われます。
SUGIZOは現在でも娘瑠奈を溺愛している
SUGIZOさんは自他ともに認める子煩悩なパパです。
かつてSUGIZOさんは、決して投げやりでネガティブな意味ではなく、娘が成人したらいつ死んでもいいなと考えていると語っていました。
娘が成人するまでは親として全力で生き、娘が独り立ちしたら父親として役目を全うしやりきったと思えると思うとも語っていました。
SUGIZO様と愛娘、瑠奈ちゃん
娘さんの誕生で人生観が変わったそうです
環境問題、原発、難民問題などに目が行くようになったそうです
子煩悩‼️
杉原瑠奈でインスタなさってます
鍵アカじゃないから誰でも🆗
すごく可愛い方❗
たまぁにお父様、登場するそうです♥️
♡(´,,•ω•,,`) pic.twitter.com/vV1Unu1f5Z
— 小畑かおり (@VWqHh0mWYaNXuJU) 2018年9月12日
ババガヌージュ中東訪問のキックオフイベント。
SUGIZOさんが瑠奈ちゃんの子供の頃の服を現地の女の子にプレゼントしていたのを見て、小さくなった子供服を現地の子ども達にプレゼントするのも一つの支援の方法かもな、と思った。(まぁ、うちの娘の服は瑠奈ちゃんの服のように良い物ではないが…。) pic.twitter.com/Mlub4JX6mW— saori tea茶 7/20八ヶ岳集合写真ダッシュ組 (@saoriteatea2) 2019年8月18日
もうすでに瑠奈さんは成人していますが、いつまでも瑠奈さんのことが気にかかる様子で、テレビ番組に出演したり雑誌の取材を受けたりする中で、ふと家族の話題になると、SUGIZOさんの顔に自然と笑みがこぼれ出てくるのも、子煩悩っぷりが衰えていないことを示す証拠ですね。
SUGIZOのの元嫁について
このブログの冒頭でもお伝えした通り、SUGIZOさんはロシア人(クオーター)女性と結婚していましたが、娘の瑠奈さんが和光幼稚園に通っていた頃に離婚して以降、独身を貫いています。
さて、そんなSUGIZOさんの元嫁の名前がりえなのではないかと言われています。また、アレックスなのではないかとも言われていますが、残念ながら名前を特定できるだけの情報は見つかりませんでした。
現在、SUGIZOさんは独身を貫いていますが、2015年にYOSHIKIさんが主宰したイベントにゲスト出演した際に、「嫁募集中」であることを公言していました。
出典:oricon.co.jp
かつて、ビビアン・スーさん、T-ANA(丁小芹)さんと交際していたことがありましたが、いずれも結婚には至らず破局しています。
自他共に認めるオタクであり、宇宙や考古学、ナチズム、天文学、スター・ウォーズ、スタートレック、生物学、エヴァンゲリオン、007、ガンダムなどに関心がある。
引用元:wikipedia.org
音楽活動の傍らで様々なボランティア活動にも精力的に参加しているSUGIZOさん。ただでさえ忙しい上に、これだけもの分野に興味があるとなれば、どうしても結婚が後回しになってしまったのでしょう。
アラフィフ世代となり、人生の伴侶が欲しいという気持ちが沸々と湧いてきたのかもしれません。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。