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今回は、俳優の竜雷太さんについてご紹介します。
若い頃から売れ続け、90代を目前に控えた今も現役で俳優業に邁進中の竜雷太さん。息子である長谷川陽平さんは音楽家として韓国で活動をしています。親に反発して韓国に移住し現在は絶縁状態にあるとのことなのですが、母親は誰なのでしょうか。竜雷太さんの結婚歴や離婚歴と合わせてお伝えします。
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竜雷太の息子長谷川陽平は音楽家
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竜雷太さんの息子さんは長谷川陽平さんで、1971年生まれです。現在は韓国でロックミュージシャンとして活動しています。
長谷川陽平さんが韓国に興味を持ったきっかけは音楽でした。世界中の60年代から70年代のロックを聞いていたときに、ある日ふとしたタイミングで韓国にもロックがあるんじゃないかと思い立ちました。
ちょうどその頃に韓国へ行ってきた友人に韓国の音楽を聞かせてもらい、衝撃を受けたことが韓国へ行くきっかけとなりました。
1995年（24歳のとき）に渡韓し、それ以降しばらくは、日本でコプチャンチョンゴルというバンドで音楽活動をしながら、韓国と日本を行ったり来たりの生活が続きました。
現在はビザなしで滞在できる期間が３か月となっていますが、当時は15日と短かったため、２週間韓国に滞在して、一度日本に帰国し３日ほど滞在したら渡韓するという生活を繰り返していました。
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当時はライブハウスを回ったり、CD・レコード店巡りをしたりして、韓国の音楽に触れる機会を増やしていました。
初めの頃は韓国に友達は１人もいなかったのですが、渡韓する度に１人が２人、２人が４人、４人が８人へと増えていき、気付けば韓国にたくさんの飲み友達ができていました。
長谷川陽平さんは主に、韓国のバンドのサポートメンバーとして加入する形で音楽活動をしています。
これまでに、トゥゴウンカムジャ、デリスパイスといった韓国でも有名なロックバンドのギタリストとして招聘されてきたのですが、それもこれもお酒を一緒に飲んだことが縁となり実現したものでした。
もちろん、音楽家としての才能を買われたことは言うまでもないのですが、頼まれた仕事を絶対に断らないというスタンスと、渡韓して以降積み上げてきた豊富な人脈のおかげでもありました。
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その後も数々の韓国バンドにギタリストとして参加し、2005年には憧れていた国民的人気バンドであるサヌリムに４人目のメンバーとして加入することが決まりました。
そして2012年から2018年までは、韓国のインディーズバンド『チャン・ギハと顔たち』にギタリスト件プロデューサーとして参加するなど、数々のロックバンドで類まれな才能と技術を披露してきました。
現在では、韓国の音楽業界で確固たる地位を築き上げ、著書『大韓ロック探訪記 海を渡って、ギターを仕事にした男』を出版するなど、押しも押されもしない存在となっています。
長谷川陽平の母親は夏桂子
長谷川陽平さんの母親は女優の夏桂子さんです。竜雷太さんと結婚したのは1970年のことで、翌年の1971年に長谷川陽平さんが誕生しました。
長谷川陽平さんが誕生してからしばらくは家族３人で平穏な生活を送っていたのですが、1991年に竜雷太さんと夏桂子さんが離婚したため、長谷川陽平さんの親権は母親の夏桂子さんが持つことになりました。
長谷川陽平さんが長谷川姓を名乗っているのは、夏桂子さんの本名が長谷川允子さんだからです。
両親が離婚したときの長谷川陽平さんの年齢は20歳でしたが、夫婦仲が悪化し離婚に向けて話が進みだした頃は非常に多感な時期だったため、長谷川陽平さんの中で竜雷太さんに対する不信感や不満感が日に日に増していきました。
竜雷太の息子長谷川陽平は親に反発して韓国に移住し現在は絶縁状態に
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先ほどもお伝えした通り、竜雷太さんと夏圭子さんは長谷川陽平さんが20歳のときに離婚し、親権は母親である夏圭子さんが持つことになったのですが、長谷川陽平さんは竜雷太さんに対してはあまり良い印象を持っていないようです。
竜雷太さんは夏桂子さんと離婚した後１年も経たないうちに別の女性と再婚しています。
竜雷太さんと夏桂子さんの夫婦関係がぎくしゃくし始めたそもそものきっかけは、竜雷太さんの女性関係でした。そしてそのことを傍で見ていた長谷川陽平さんは、少しずつ竜雷太さんに対して不信感を募らせていきました。
竜雷太さんは仕事で家を空けることが多く、たまに家に帰ってきても家族と充分なコミュニケーションを取ることがなかったため、家族仲も決して良いとは言えない状態でした。
両親が離婚したときには、数多くのマスコミが自宅に押しかけてきて、そのことがトラウマにもなっているようで、舞台に立つような仕事は絶対にしないと心に決めていました。
そんな父親を反面教師にして育ったため、竜雷太さんに対する反発心から、親の名前が知られていない世界で生きていきたいと考えていました。
韓国へは家出同然の状態で行ったかに思われましたが、母親の夏恵子さんにはそのことを伝え相談した上で渡韓しました。
そして現在は、韓国に移住しているため、日本に帰国することはたまにしかなく、韓国から日本に電話をする相手は父親の竜雷太さんでもなく母親の夏桂子さんでもなく、親戚だそうです。
以上より、長谷川陽平さんは韓国に移住して以降、竜雷太さんと絶縁状態にあることは間違いないものと思われます。
竜雷太の息子長谷川陽平は結婚していない
長谷川陽平さんは結婚しておらず、既婚歴もないようです。
韓国に移住して最初の２か月間は各地を転々としていましたが、その後はずっと弘大に１人で住んでいます。
ライブがあるときを除いてはほとんど弘大を出て他の街に行くことがないほど弘大の住み心地が良いとのことですが、その魅力を長谷川陽平さんは、街自体が落ち着いていて、心が休まるからだと語っていました。10代までは都会の喧騒の中で育った長谷川陽平さんにとってみると、弘大のような街がしっくりときたのでしょう。
普段の食事はほとんどが外食のようで、行きつけのお店は洋楽をレコードでかけてくれるバーです。
やりたいことを自由にできている今の状況のままでずっと生きて行くことが夢だとも語っていますので、今後結婚する可能性はほとんどないと言えます。
竜雷太の息子は長谷川陽平１人だけ
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竜雷太さんは夏桂子さんと結婚する前に別の女性と婚姻関係にあった時期がありました。そして夏桂子さんと離婚した後も２人の女性と結婚をしているのですが、子供は長谷川陽平さん１人だけです。
いくら絶縁状態にあるとは言え、唯一の子供であれば、一目会いたいと思うのが親心だと思うのですが、それが叶わないのは気の毒な気もします。
竜雷太の元嫁は３人
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竜雷太さんは現在の奥さんと結婚する前に結婚歴が３回あります。
芸能人の中には既婚歴が複数回ある方は多数いらっしゃいますので、竜雷太さんが特別とは言い切れないのですが、調べてみると最初の２度の結婚はとても短期間だったようです。
竜雷太さんのこれまでの結婚歴と離婚歴は以下の通りです。
初婚相手は女優の吉成洋子
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竜雷太さんの最初の結婚相手は女優の吉成洋子さんでした。
1969年に結婚したのですが、翌年の1970年に離婚していて、結婚していた期間は約１年でした。
結婚した当時の竜雷太さんの年齢は29歳で、俳優として数々のドラマに出演して勢いが増していた頃ですので、かなりイケイケだったのでしょう。
２人目の嫁は夏圭子
竜雷太さんが女優の吉成洋子さんと離婚した直後の1970年に再婚したのは、女優の夏桂子さんでした。
交際がスタートしたのは竜雷太さんが吉成洋子さんと離婚する前のことでしたので、世間では不倫の末の略奪婚だと言われました。
しかし、結婚して21年目の1991年に離婚しています。
３人目の嫁は飲食店勤務の一般人
夏桂子さんと離婚した翌年の1992年には、飲食店に勤務する一般女性と３度目の結婚をしました。飲食店勤務ということから、行きつけのお店の店員さんである可能性が高いです。
実は３人目の奥さんとの交際がスタートしたのも、夏慶子さんとの離婚が成立する前のことでしたので、２度目の不倫略奪婚だと世間を賑わせていました。
しかし、結婚して１年が経つか経たないかで離婚しています。
現在の嫁は一般人で名前は祐紀子
竜雷太さんの現在の奥さんは一般人で、名前は祐紀子さんです。
馴れ初めは明らかにされていませんが、不倫略奪婚だったのではないかと言われています。
二度あることは三度あるとも言いますので、この噂は強ち間違いではないのかもしれません。
現在の嫁祐紀子と離婚する可能性
竜雷太さんが現在の奥さんと結婚した具体的な時期は明らかにされていませんが、結婚して以降、安定的な夫婦関係を継続させています。
80代（1940年１月21日生まれ）となり、この先の人生を考えた上で現在の奥さんと再婚しているはずですので、４度目の結婚にして初めて、長く夫婦を継続していくことができるベストパートナーと巡り合えたのかもしれません。
これまでに３回離婚をしてきた過去がありますので、この後は絶対にないとは言い切れませんが、現時点では竜雷太さんが今の奥さんと離婚する可能性は低いものと考えられます。
竜雷太と息子長谷川陽平が和解することはあるのか
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竜雷太さんの女性関係や家での行いに対して嫌気がさし、竜雷太さんのことを反面教師として韓国に移住したことは先ほどもお伝えした通りです。
そしてその後も絶縁状態が続いており、お互いに歩み寄る姿勢や雰囲気は一切感じられません。
長谷川陽平さんが和解する可能性は極めて低いと考えられます。
竜雷太さんと長谷川陽平さんに関して、何か新しい進展等がありましたら、こちらのブログに追記していきたいと思います。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
夏桂子は現在も健在！息子長谷川陽平や元旦那竜雷太とは音信不通説を深堀り