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出典:president.jp
今回は、衆議院議員の前原誠司さんについてご紹介します。
前原誠司さんの嫁である前原愛里さんは元社長秘書という肩書をお持ちです。馴れ初めには経済界の超大物が関係している件や、創価学会員だから子供がいない説の真相に迫ってみました。離婚危機を脱したとも言われていますが、本当に離婚の可能性はゼロと言い切れるのかについても調査してみました。
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前原誠司の嫁前原愛里は元社長兼秘書!愛人説はデマ
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前原誠二さんの奥さんは前原愛里さんで、前原誠司さんよりも6歳年下(1968年生まれ)です。
かつては大手人材派遣会社パソナの代表取締役社長である南部靖之さんの秘書をしていました。と、ここまでは何の問題もないのですが、驚くのは、前原愛理さんは南部靖久さんの愛人でもあったという情報が出回っていることです。
実際にはこの情報は完全なるデマで、あくまで前原愛理さんと南部靖久さんは仕事上での関係でしかありませんでした。
ちなみに、インターネット上に出回っている情報によると、愛人関係にあったのは、前原愛里さんが前原誠司さんと結婚する前の話で、前原誠司さんが当選するために前原愛里さんが票と資金集めの目的で南部靖之さんに近付いたのではないかということです。
もちろん、この情報はデマなのですが、政治の世界では似たような話が頻繁にありますので、もしかすると前原愛里さんが南部靖之さんの愛人だったのではないかと噂に火がついてしまったということです。さらには、前原誠司さんが衆議院議員選挙に初当選したのは1993年のことですが、実際に前原愛里さんが南部靖之さんの秘書を務めていた時期もちょうどその頃ですので、より一層噂が噂を呼んでしまいました。
前原誠司と嫁前原愛里の馴れ初めはパソナ社長の南部靖之
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前原誠司さんと前原愛里さんは、知人の紹介を通じて1993年に知り合いました。出会った当初から前原誠司さんが前原愛里さんにぞっこんで、すぐに交際を申し込みました。
前原愛里さんもまんざらではなかったようで、ほどなくして交際がスタートしました。ちなみに、出会った当時の前原愛里さんはパソナで秘書として勤務していて、前原誠司さんは京都府議会議員から衆議院議員に転身した直後(前原誠司さんは1993年7月18日に実施された第40回衆議院議員選挙で初当選しました)でした。
先ほどもお伝えした通り、前原誠司さんと前原愛里さんの馴れ初めは紹介ですが、その紹介主というのが、当時前原愛里さんが秘書として仕えていた南部靖之さんでした。
衆議院議員選挙に初当選した後、稲森和夫さんから、稲盛和夫さんが主宰していた中堅・若手経営者らの勉強会である盛和塾のメンバー数人を紹介され、その中にパソナグループ代表の南部靖之さんもいました。
盛和塾を通じて南部靖之さんと知り合いになり、その直後に南部靖之さんから紹介されたのが、前原愛里さんでした。稲盛和夫さんが出会いのきっかけ作りをし、実際に前原誠司さんに前原愛里さんを紹介したのは南部靖久さんでした。
そして、出会ってからわずか2カ月で結婚し、周囲をあっと驚かせました。先ほどもお伝えした通り、前原愛里さんは前原誠司さんの選挙のために、南部靖之さんの秘書兼愛人として役目を果たしていた可能性がありますが、出会ってからたった2カ月でのスピード結婚ということで、当初から相思相愛でお似合いの2人だったことがうかがえます。
前原誠司の嫁前原愛里に子供がいないのは創価学会員だから説の真相
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前原誠司さんと前原愛里さんには子供はいません。
結婚した当時の前原誠司年齢は31歳、前原愛里さんの年齢は25歳でしたので、年齢的には妊娠出産適齢期でした。
にもかかわらず子供がいないのはどうしてなのでしょうか。子供を作ろうとは思わなかった、作ろうと思ったけれども体質的に妊娠しにくい体質だったなど様々な理由が考えられますが、インターネット上でまことしやかに囁かれているのが、前原愛里さんが創価学会員だからだという理由です。
実際にはそんな事実はないのですが、創価学会の方と結婚したらその人も必然的に創価学会に入会しなければならないとか、創価学会に入会すると子供を作ることが許されないなど、根拠に乏しい情報が出回っていたことがありました。
そんな折に前原誠司さんには子供がいないことに注目した人が、前原愛里さんが熱心な創価学会員員であるため子供がいないのではないかと言い出したことがきっかけとなり、根も葉もない噂が出回ってしまいました。
また、前原愛里さんが熱心な創価学会員であるのかどうかに関しては、根拠が乏しい(前原愛里さんが創価女子短期大学卒業)のですが、ご両親が創価学会員である可能性はあります。
前原誠司の嫁前原愛里は現在公設第一秘書として活躍中
前原愛里さんは現在、京都にある前原誠司事務所で公設第一秘書を勤めています。
公設秘書は、国費によって国会議員に付される秘書のことで、身分は国家公務員特別職となります。公設秘書の給与は国から支払われ、現在は議員1人につき、第一秘書、第二秘書、政策担当秘書の3人の公設秘書を雇うことができます。
政策担当秘書になるためには、学歴による制限はないものの、国会議員政策担当秘書の資格試験に合格するか、または一定の条件を満たした上で選考採用審査で認定される必要があるため、第一秘書や第二秘書と比べるとハードルが高くなっています。
公設第一秘書の俸給は1級1号から3級4号まであり、月収は34万円から53万円程度になります。
前原愛里さんは前原誠司さんが衆議院議員となった1993年から公設第一秘書として勤務していますので、月収は上限の53万円に達している可能性があります。仮に月収が53万円だとすると、期末勤勉手当(民間企業でいうところのボーナス)が月収の4.5カ月分支給されますので、年収に換算すると874.5万円となります。
前原誠司さんの年収が2187万8000円(国会議員の歳費月額129万4000円に加えて期末手当(ボーナス)635万円が加算されます)ですので、前原家の世帯年収は3000万円程度となります。
前原誠司がハニートラップにかかり離婚危機に?!
前原誠司さんはかつて、北朝鮮美女にハニートラップをしかけられ、はまってしまったという情報が出回っていました。
1999年(民進党代表時代)に北朝鮮の景勝地である妙香山を訪れ、現地の美女とツーショットで写っている複数の写真が公開されたのです。
この件を報じたのは週刊文春だったのですが、記事によると、前原誠二さんが美女に顔を近づけたショットや、着衣のまま美女の体に自分の体をぴったりと付けている様子を写したスナップ写真を掲載しつつ、ハニートラップ説が展開されていました。
しかし、複数の北朝鮮マニアに言わせると、このような事態は日常茶飯事で、記念写真の撮影時には接待係の女性がくっついてきたり、腕を組んできたりすることは当たり前で、男性は女性の腰に手を回すように周囲から促されることもあるそうです。
結局、前原誠司さんが北朝鮮美女からハニートラップをしかけられたとの噂はこととき限りで、それ以降の続報は一切ありませんでしたので、ハニートラップにはハマらなかったということになります。
前原誠司と嫁前原愛里が離婚する可能性
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前原誠司さんが最も心安らぐ時間は自宅にいるときだそうです。前原愛里さんとともに何気ない会話をしている時間がとても楽しいとのことで、仕事が終わったらすぐに帰宅する日々を送っています。
また、奥さんと一緒に食事をすることも楽しみの1つで、外食ではなく前原愛里さんが作る料理を食べながら夫婦の時間を大切にしています。
結婚して25年以上の年月が経過した今でも恋人同士のときと同じ気持ちだとのことで、前原誠二さん曰く、前原愛里さんのことを愛おしいと思う気持ちが日に日に強くなっていっているそうです。
これからも末永く、夫婦仲良しで過ごしていただきたいと思います。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。