小川菜摘の若い頃の仕事は女優!浜田雅功の浮気を許した懐の深さは流石

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今回は、タレントの小川菜摘さんについてご紹介します。

今では芸能界の影のご意見番的な立ち位置にいる小川菜摘さんですが、若い頃は今とは違って女優として活動していました。その頃の様子をかわいい写真とともにお伝えします。また、浜田雅功さんとの馴れ初めや浮気に対し小川菜摘さんが取った行動が圧巻でしたので、合わせてご紹介します。

小川菜摘の若い頃の仕事は女優だった!かわいい画像あり

小川菜摘さんの現在の仕事は、バラエティ番組や著書、講演が主となっていますが、若い頃文学座に所属しながら女優の仕事をしていました。

通常であれば、文学座に入って俳優のイロハを学んだ上で、舞台やドラマに出演するのですが、小川菜摘さんの場合は、文学座に入団する前にドラマデビューを果たしているのが特徴的です。

当時出演したドラマは、1978年10月から1979年10月まで日本テレビ系列で放送された中村雅俊さん主演の『ゆうひが丘の総理大臣』です。

上の画像は、生徒役として出演していた頃のものですが、当時の小川菜摘さんの年齢は16歳でとても初々しいですね。

その後、文学座に演劇研究所20期生(研究生)として入団しました。文学座での同期生には渡辺徹さんがいて、現在も家族ぐるみでの親交が続いています。

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渡辺徹さんは、小川菜摘さんが島村聖名子として活動している頃からの知り合いで、浜田雅功さんと小川菜摘さんの馴れ初めや交際秘話までも良く知る仲だそうです。

その昔、渡辺徹さんが司会を務めるバラエティ番組の打ち上げ会場に、その番組には一度しか出演したことがない小川菜摘さんが来ていたようです。

不思議に思った渡辺徹さんでしたが、次の瞬間、全ての状況がすっと把握できました。打ち上げ会場にいた浜田雅功さんが、小川菜摘さんを「こっちこっち」と小声で呼び寄せ、2人だけで話し始めました。

その様子を見た渡辺徹さんは、2人の関係を悟られてはいけないと思い、周囲にいた人に対して咄嗟に、「(一度しか出演したことがない小川菜摘さんが打ち上げ会場にいるのは)俺と同期なんですよ」と吹聴して回りました。

ただ単に同期だからという理由だけではなく、渡辺徹さんの人としての優しさが滲み出ているエピソードですね。それ以来、家族ぐるみでの付き合いが続いているということです。

話を小川菜摘さんの若い頃の話題に戻しますが、16歳の頃にドラマデビューをした後、火曜サスペンス劇場やNHKの大河ドラマに出演するなど、女優としてのキャリアを着実に積み重ねていきました。

女優業一筋で活動し続けるのかと思いきや、小川菜摘さんに転機が訪れます。23歳のときに、アイドルデビューをしたのです。

アイドルユニットとしてデビューしたのですが、そのユニット名は、オナッターズでした。メンバーは、小川菜摘さん、南麻衣子さん(元伊藤忠商事の重役秘書)、深野晴美さんの3人でした。

オナッターズというユニット名は、ちょうど同じ時期にフジテレビ系で放送されていた『オールナイトフジ』に出演していた女子大生集団「オールナイターズ」をもじったものでした。

そしていよいよ本格的に世に出ていこうという時期に、テレビ朝日系で放送されていたレギュラー番組『グッドモーニング』が終了したことから、ユニットとしての活動も終了することになりました。

活動期間はおよそ1年と短かったのですが、小川菜摘さんの存在をこれまでにも増して世間に知らしめる良い機会だったと後に語っています。

小川菜摘が浜田雅功の浮気を許した!懐の深さは若い頃からの賜物

小川菜摘さんが長男であるハマ・オカモトさんを妊娠していた頃に、浜田雅功さんはA〇女優森田圭子さんと浮気していたことが発覚しました。

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嫁が妊娠中の浮気ということで、世間からは相当な批判とバッシングを受けましたが、当の小川菜摘さんはと言うと、土下座謝罪をしてきた浜田雅功さんを何もなかったかのように全てを水に流す形で許しました。このときの対応に対して世間からは、さすが!との声が多数上がっていました。

また、2014年6月に元グラビアアイドルの吉川麻衣子さんとの浮気が発覚した際には、直後に絵自身のSNS上でコメントを発表。

主人は猛省しております。彼は羽目を外し過ぎ、伸ばし過ぎた羽を、家族にバキバキに折られ、その羽をそっと畳み、意気消沈ゴリラになっています。そんな彼を、私達は変わらず笑顔で支えて行こうと思っています!我が家は大丈夫です!

引用元:j-cast.com

自分のことではなく浜田雅功さんのことや家族のことを前面に出した内容で、世間からはまさに神対応との声が多数上がっていました。

小川菜摘が浜田雅功に結婚を迫った!馴れ初めはドラマ

小川菜摘さんが、現在の旦那である浜田雅功さんと出会ったのは、1987年から1988年にかけてMBS(毎日放送)で放送されたドラマ『ダウンタウン物語』での共演です。

小川菜摘さんは第16話から第24話にレギュラー出演していたため、浜田雅功さんとの接点が多かったのですが、意外にも交際をもちかけたのは浜田雅功さんからではなく小川菜摘さんからでした。

小川菜摘さんは、浜田雅功さんの優しさ心の広さに惚れ込んだようです。以前から芸能界で活躍していたとはいえ、関西人スタッフとの接し方や、慣れない関西での撮影に躊躇する小川菜摘さんに、優しく手を差し伸べたのが浜田雅功さんでした。

また、浜田雅功さんは20代からお笑い芸人としてだけではなくドラマでも大活躍でしたので、あまりの忙しさから体調を崩し入院していた時期がありました。

そのときに仕事の合間を縫ってお見舞いに行き看病していたのが小川菜摘さんでした。そんな小川菜摘さんのかいがいしさに惹かれて、浜田雅功さんは小川菜摘さんを生涯の伴侶にしようと決めたそうです。

そしてその後、1989年10月8日に結婚しました。当時の年齢は、浜田雅功さんが26歳、小川菜摘さんが27歳でした。

出会いから結婚まではそれほど長くないですが、ダウンタウン物語での共演期間中に一緒に過ごす時間が多かったため、お互いの事を良く知ることができたようです。

ちなみに、結婚後に小川菜摘さんは義母(浜田雅功さんの母親)から、「オナッターズって何?」と質問されたことがあり、答えに窮したことがあると語っていました。

小川菜摘は若い頃に木梨憲武と同棲していた説の真相

小川菜摘さんは、浜田雅功さんと出会う前に、とんねるずの木梨憲武さんと交際しており、同棲までしていたと言われています。

当時は独身だったはずの木梨憲武さんのマンションに行くと、部屋の中に人の気配がしました。内側からドアが開いたので中を見てみると、肉感派の美女タレントNがそこに立っていましたた。その美女タレントNというのが小川菜摘さんだったというのです。

木梨憲武さんと小川菜摘さんが同棲していたのは、今からおよそ30年前(1985年~1986年頃)のことですが、馴れ初めはとある番組を通じてでした。

先ほどもお伝えしましたが、小川菜摘さんはテレビ朝日系で放送されていた深夜番組『グッドモーニング』にレギュラー出演していました。

木梨憲武さんもまた、小川菜摘さんが出演する『グッドモーニング』と同じ製作チームによって製作された深夜番組『トライアングル・ブルー』に出演していました。

そしてある日、番組製作チームが企画した伊豆旅行に参加した小川菜摘さんと木梨憲武さんは、その旅行で意気投合し、一気に交際から同棲へと発展しました。

その後、間もなくして小川菜摘さんは木梨憲武さんと破局し、浜田雅功さんと結婚したのですが、長らく木梨憲武さんと浜田雅功さんは共演NGなどと噂されてきました。

しかし、笑っていいとも最終回生放送でダウンタウンととんねるずが共演した際には、そんな様子を微塵も感じさせませんでした。

また、プライベートでは、沖縄へゴルフ旅行に行く際の飛行機でたまたま席が隣り合わせになったようで、仲良く談笑していたという噂もあります。

結婚当初は、浜田雅功さんと木梨憲武さんの間にもやもやとしたものがあったのかもしれませんが、何十年も経った今となっては、過去の話なのでしょう。

ということで、小川菜摘さんの若い頃の仕事や画像についてのご紹介は以上です。今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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