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今回は、元女優の中山麻理さんについてご紹介します。
絶世の美女ともてはやされた中山麻理さんは若い頃に三田村邦彦さんと電撃結婚していました。３人の子宝にも恵まれて順風満帆かと思われた矢先に、三田村邦彦さんと高橋かおりさんの不倫が発覚し泥沼離婚に！その当時の詳細と、今後中山麻理さんが結婚する可能性についても迫ってみました。
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中山麻理は若い頃に三田村邦彦と結婚していた
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中山麻理さんは、1980年に作家である村上龍さんが監督を務めた映画『限りなく透明に近いブルー』で共演した俳優の三田村邦彦さんと結婚しました。
交際期間が非常に短かったため、その当時世間では電撃結婚だともてはやされました。結婚した当時の中山麻理さんの年齢は32歳、三田村邦彦さんの年齢は26歳で、中山麻理さんが三田村邦彦さんよりも６歳年上でした。
結婚した後もこれまで通り女優として活動していくのかと思われましたが、周囲の期待をよそに芸能界を引退し、家事と育児に専念されていました。
結婚して間もなくして長男が生まれたのですが、中山麻理さんが結婚して芸能界を引退して以降、どのような生活をしていたのでしょうか。
三田村邦彦との間には３人の子供がいる
中山麻理さんは三田村邦彦さんと結婚した後、３人の子供を出産しています。
長男は俳優の三田村瞬さんで1981年１月９日生まれ、次男は一般人（名前や画像、生年月日等の詳細は不明）、三男は俳優の中山麻聖さんで1988年12月25日生まれです。
ちなみに、上の画像に写っているのが、三男の中山麻聖さんです。
子供３人の親権は全て中山麻理さんが持っていますが、現在は各々が独立しているため、同居はしていないようです。
1981年に長男の三田村瞬さんを出産して以降、三男の中山麻聖さんを出産する1998年までの間に次男を出産していますので、数年置きにお子さんが生まれ、家事と育児の両立はとても大変だったはずです。
中山麻理が若い頃に三田村邦彦と離婚した原因は不倫と若気の至りだった
中山麻理さんと三田村邦彦さんは、1990年に電撃結婚をして以降、３人のお子さんに恵まれてまさに順風満帆な生活を送っているものと思われていました。
ところが、1996年11月に、三田村邦彦さんが女優の高橋かおりさんとホテルで密会していたとの報道が出回ったことで、夫婦間に亀裂が生じてしまいます。
報道によると、三田村邦彦さんと高橋かおりさんは、1996年７月に舞台『宮沢賢治』で共演したことで急接近したと言われています。
舞台共演から約５カ月が経過した1996年11月23日に一緒に銀座で買い物をした後、六本木で昼食を共にし、有楽町で映画を見てから新宿に移動。そこで夕食を摂った後、いったんは高橋かおりさんを自宅まで送り届けたのですが、その後三田村邦彦さんが自家用車で再び高橋かおりさんを迎えに行き、新横浜駅前にあるホテルの一室へと消えていったとされています。
このとき、中山麻理さんには女の勘が働いていたようで、三田村邦彦さんを尾行し、駐車場に止めてあった三田村邦彦さんの車のドアやトランクを合鍵を使って開けて不倫の痕跡を調べ上げていました。
このホテル密会報道に関して、三田村邦彦さんも高橋かおりさんも男女の関係は一切なかったと疑惑を否定していましたが、当の三田村邦彦さんは家を出てしまい、家にお金を入れない状態が続いていたようで、業を煮やした中山麻理さんが三田村邦彦さんに三下り半を突き付ける形で離婚が成立しました。
思い切った決断をした中山麻理さんではありましたが、結局三田村邦彦さんから慰謝料は支払われないという条件で離婚が成立してしまいましたので、今から思い返すと若気の至りだったという声も方々で聞かれました。
中山麻理は現在未婚で若い頃よりも現在の方がパワフル
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中山麻理さんは、70歳という節目の歳を迎えたタイミングでマスコミのインタビューに応じました。そのときの様子が、とても70代とは思えず、若い頃よりもパワフルになったのではとさえ思えるようなものでしたのでご紹介します。
若い頃を上回るパワフルさは食生活
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中山麻理さんは若い頃からマイペースで、自分の好きなように暮らしています。具体的には、食べたいときに食べて、寝たいときに寝る生活をしていて、特に食べ物に関する節制はせず、サプリメントも摂取していません。
ご本人曰く、身体に良いことは何もしていないとのことですが、唯一、お酒で若い頃に失敗した経験があるため、結婚前に飲酒はやめたそうです。
若い頃を上回るパワフルさは病院嫌い
中山麻理さんは若い頃から身体が丈夫で、体調不良に対しては鈍感なタイプです。風邪をひいて熱が出たとしても、38.5℃以上にならないと病院へ行かないと決めています。
インフルエンザに罹らないという謎の自信があるそうで、これまではインフルエンザの予防接種を受けてこなかったのですが、２年続けてインフルエンザに罹患してしまったため、次の年は予防接種を受けたところ、その年はインフルエンザに罹らなかったそうです。
かなりの病院嫌いが伝わってきますね。
若い頃を上回るパワフルさは単身渡米後の若者との交流
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ここ最近、中山麻理さんはテニスにハマっています。特に世界ランクトップを走ってきたラファエル・ナダル選手に惚れこんでいて、毎年のようにナダル選手の試合をアメリカまで観に行くほどの熱の入りようです。
航空券も宿も全て自分で手配し、２週間ほどニューヨークに滞在し、試合のたびごとにドリンクと食べ物をクーラーボックスに詰め込んで座布団を持参して試合会場に足を運んでいます。
ニューヨークに滞在している約２週間は、１泊3000円前後の日本人向けシェア・アパートに宿泊していて、一緒に宿泊している若者と遊び回って早朝４時に帰宅する生活をしているとのことで、パワフルさがひしひしと伝わってきます。
中山麻理が再婚する可能性
先ほどもお伝えした通り、現在の中山麻理さんは、若い頃を上回るほどのパワフルさで、食べたいものを食べたいときに好きなだけ食べ、病院へは必要以上には行かず、大好きなテニスの試合をアメリカまで観戦しに行き、そこで出会った若者たちと積極的に交流し若者のハマっているものや最先端の流行を取り入れようとしていますので、70歳を過ぎてもなお心身ともにとても若々しいです。
そんな中山麻理さんと価値観の合う男性がいないとは言い切れませんが、中山麻理さんご本人の中に結婚願望がほとんどない状態ですので、今後中山麻理さんが結婚する可能性は極めて低いものと考えられます。
いつまでもお元気でお過ごしいただきたいですし、またその姿をテレビ等で拝見できる日を楽しみにしておきたいと思います。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。