長山藍子の夫武正忠明は新克利との不倫を黙認?!子供なしでも円満の秘訣とは

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今回は、女優の長山藍子さんについてご紹介します。

長山藍子さんは現在のである武正忠明さんと結婚する前、新克利さんと不倫関係にあったとされています。武正忠明さんは長山藍子さんと新克利さんの不倫を黙認していたということなのですが、果たしてその当時の心境はどうだったのでしょうか。子供がいなくても夫婦円満の秘訣にも迫ってみました。

長山藍子の夫は俳優の武正忠明で16歳年下

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長山藍子さんの旦那さんは俳優の武正忠明さんで、結婚したのは1997年6月でした。結婚した当時の長山藍子さんの年齢は56歳、武正忠明さんの年齢は40歳でした。武正忠明さんは長山藍子さんよりも16歳年下で、姉さん女房です。劇団俳優座の後輩に当たります。

長山藍子と夫武正忠明の馴れ初めは舞台共演

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出会ったのは1993年に上演された石井ふく子さんプロデュースの舞台『華やかな女』(三越劇場での舞台)でした。その舞台で2人は初めて共演し、この当時はお互いに挨拶をする程度の関係でした。

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その後、長山藍子さんが武正忠明さんに招待される形で彼が出演する舞台を観に行き、その後一緒に食事をしてお酒を飲んだことで意気投合し、交際がスタートしました。

そしてそれ以降も何度かデートを重ね、知り合ってから4年後の1997年に武正忠明さんが長山藍子さんにプロポーズしました。プロポーズの言葉は、「一緒にこれから暮らしていきたいね」だったそうです。ありふれた言葉のようにも感じますが、長山藍子さんはその言葉を待ちわびていたようで、二つ返事でプロポーズを受け入れ、結婚することが決まりました。

長山藍子さんはかつて、武正忠明さんについて以下のように語っていたことがありました。

私のほうが年上でキャリアもあるが、彼の方が大人で私のことをちゃんと理解してくれている

最初は結婚するとは思ってもいなかった

出会いから結婚に至るまでのプロセスがあまりにも自然過ぎて、駆け引きをした記憶がない

出会うべくして出会った2人ではありますが、実は長山藍子さんは武正忠明さんと結婚する前に、他の男性と色恋沙汰を起こしていた過去がありました。

長山藍子の夫武正忠明は新克利との不倫を黙認して結婚した

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先ほどもお伝えした通り、長山藍子さんは56歳のときに結婚しているのですが、それまでの長い独身生活の中で、石井ふく子さんの作品の常連俳優だった新克利さんと不倫交際していたことがあると写真週刊誌によってスクープされました。

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それまでは誠実な役が多かった新克利さんは、このスキャンダルによってイメージダウンしてしまい、それ以降のメディア出演が激減してしまいました。

長山藍子さんと新克利さんは劇団俳優座の同期生で、石井ふく子さんがプロデュースする作品で何度も共演経験がありました。同期生同士ということで、他の劇団員と比べると2人が仲良くしていたことから、交際しているのではないかとの噂がどこからともなく広まっていきました。結果的には目撃情報やスクープ写真等は一切なかったことから、当時2人が交際していたのかどうかは不明です。

もしかすると、妬みの対象とされてしまった可能性も無きにしも非ずです。

ですが、不倫疑惑騒動後は2人きりで会うのは控え、さらには新克利さんの石井ふく子さんプロデュース作品への出演が激減してしまったことからすると、交際疑惑は強ち嘘ではないのかもしれません。

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そんな過去をお持ちの長山藍子さんですが、旦那さんである武正忠明さんは長山藍子さんの過去を熟知し、納得した上で結婚しています。というよりも、長山藍子さんと新克利さんの間に交際の噂が広まったのは、2人が劇団俳優座に所属していた若かりし頃の話ですので、そんな過去を含めて黙認した上で結婚したのだと思われます。

長山藍子と夫武正忠明に子供はいない

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長山藍子さんと武正忠明さんの間に子供はいません。結婚した当時の長山藍子さんの年齢がすでに56歳でしたので、妊娠出産は難しいと考えて子供を作らなかったのでしょう。

結婚当時の年齢が40歳だった武正忠明さんからしてみると、心の中では自分の子供が欲しいと思っていたのかもしれませんが、それ以上に長山藍子さんと2人きりで一緒に過ごす時間を大切にしたいという思いが上回ったことから、子供が欲しいという気持ちはそれほど強くはなかったようです。

長山藍子さんは、ご自身が中学生の時に父親を亡くし(享年45歳)、20代で母親を亡くして(享年50歳)いるため、長らく親がいない生活が続いていました。ですので、56歳にして結婚し、義理とはいえ自分に両親ができたことに対してとても感動しました。

今でも武正忠明さんのご両親と仲良く過ごす時間がとても楽しみのようで、休みの日にはご両親と4人で食事をしたり行きたいところに行ったりしているそうです。

長山藍子と夫武正忠明の夫婦円満の秘訣はそば打ち

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長山藍子さんと武正忠明さんは結婚してから20年以上が経過した今でも、あーちゃ、たーちゃんとお互いをあだ名で呼び合っています。そして、年末年始には毎年必ず、富士山が見える河口湖付近の別荘で年越し蕎麦を打って2人一緒に食べるのが恒例行事となっています。

12月31日の昼間からそば打ちの準備を始めて、夜、NHKの紅白歌合戦が終わるころにそばをゆでて食べるそうです。除夜の鐘が聞こえてくるころ、冬場の冷水でキュッと引き締めたそばを2人ですすりながら、夫婦2人きりで新年を迎える際に、「今年も細く長く生きていこうね」とお互いに挨拶を交わしています。

大家族で過ごすのも賑やかで楽しいものですが、人生を共有できるパートナーと2人きりで過ごす時間がとても貴重なもので、夫婦水入らずの共同作業と位置づけているそば打ちは、パートナーの大切さやかけがえのなさを意識できる瞬間となっています。

ちなみに、年末年始のそば打ちは結婚してすぐに夫婦で始めたことで、テラスから富士山が見える別荘で休暇を過ごしていたある日、武正忠明さんがやってみようかと言い出して始めたのがきっかけでした。

2009年6月には、家族や親族総勢26人で旅行に行った際には、長山藍子さんの弟や妹の孫たちが歌を歌い、画用紙に絵を描いてプレゼントしてくれました。結婚するまでは長らく、弟や妹の面倒を見る母親役でしたが、結婚したことを機に人の妻になったことを実感したそうです。

長山藍子と坂上忍の関係とは

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長山藍子さんについて検索してみると、坂上忍さんとの関係について触れているサイトがいくつかあります。2人の関係について調べてみると、どうやら坂上忍さんは子役時代から、長山藍子さんにたいそうお世話になってきたそうで、今でも坂上忍さんは長山藍子さんのことを「母さん」と呼び、とても慕っているようです。

長山藍子さんと坂上忍さんは、石井ふく子さんがプロデュースした作品で親子役などで共演するようになったことがきっかけで付き合いが始まりました。

坂上忍さんは子役時代、交通費と100円の所持金しかなかったため、夕食の出前を注文することができませんでした。何も食べずに撮影待ちをしていた坂上忍さんに対して、唯一優しく声をかけてくれたのが長山藍子さんで、食事を分けてくれていたそうです。そのときの優しさが今でも忘れられない坂上忍さんは、出会ってから50年以上の月日が経過した今でも頭が上がらないようです。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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