今回は、女優の梶芽衣子さんについてご紹介します。
70代になっても衰え知らずの梶芽衣子さんには旦那さんはおらず、かつて結婚が破談になった過去があることが判明しました。現在も未婚な理由はかつて婚約者から放たれた辛辣過ぎる一言だそうなのですが、果たしてその一言とは。
梶芽衣子に旦那はおらず破談の過去あり
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70代後半（1947年３月24日生まれ）の梶芽衣子さんですが、現時点では結婚していません。念のため調べてみましたが、既婚歴もないようです。
70代にしてこのルックスと抜群のスタイルをお持ちですので、男性からモテないはずはないのですが、どうして梶芽衣子さんは結婚していないのでしょうか。
かつては結婚していたけれども離婚した、あるいは死別したという方もたくさんいらっしゃいますが、ロバ耳編集部が行った「一生独身」と「一生離婚できない」のどちらが地獄だと思うかというアンケート調査によると、一生独身と答えた人の割合は36.1％だったのに対して、一生離婚できないと答えた人の割合は63.9％でした。
一生独身であることに対する危機意識よりも、一生離婚できないことに対する危機意識の方が圧倒的に高かったという結果が驚きでした。
男女別で見ると、一生離婚できないことと回答したのは、男性で54.8%、女性で73.7% となっていて、男性よりも女性の方が離婚できないことに対する危機意識が高いことも浮き彫りになりました。
また、一生離婚できないことと答えた人の割合は、未婚女性で75.6％、既婚女性で72.6％、未婚男性で59.6％、既婚男性で48.9％となっていることから、男性女性ともに未婚の人の方が一生離婚できないことは地獄だと感じているということも分かりました。
これらのアンケート調査結果も踏まえると、70代後半の梶芽衣子さんも、一生独身でいることよりも離婚できないことに対する危機意識の方が高いため、結婚に踏み切れないのかもしれません。
実は梶芽衣子さんはかつて、結婚を意識したお相手がいたのですが、その方との結婚が破談になった過去があることが判明しました。
そのお相手というのは、株式会社テイチクエンタテインメントのディレクターで、その当時の梶芽衣子さんは、東映の映画『女囚701号/さそり』の撮影をしていました。梶芽衣子さんはこの作品を最後に芸能界を引退して専業主婦になることを決めていて、すでに結納まで済ませていました。
ところが、映画『女囚701号/さそり』が予想以上の大ヒットを記録したため、続編が企画され、映画の担当プロデューサーからは「あと一作だけだから出演してほしい」と頼まれて出演が決まりました。結納を済ませていたプロデューサーからは映画出演を反対されていたのですが、その後も梶芽衣子さんは映画の続編に出演（1973年末までシリーズ４作に出演）し続けたため、縁談は破断となってしまいました。
梶芽衣子が未婚な理由は婚約者からの辛辣な一言
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先ほどもお伝えした通り、梶芽衣子さんは婚約者からの反対に遭いながらも映画プロデューサーからのオファーを断りきることができず、映画の続編に出演し続けたことから、縁談が破談になりました。
その際に梶芽衣子さんは婚約者に対して頭を下げて、どんな条件でも飲むから縁談を破談にしないでほしいと懇願したのですが、そのときに婚約相手が梶芽衣子さんに投げた言葉がとても辛辣でした。その言葉というのが、「死ぬまで女優の仕事をし続けろ」と「今後誰とも結婚するな」でした。
「死ぬまで女優の仕事をし続けろ」はまだしも、「今後誰とも結婚するな」と言われてしまうと、自分の将来を決められた感があり、自由を奪われた感覚になってしまいそうですが、その当時の梶芽衣子さんは、自身の結婚よりも女優業を優先させたいという気持ちが強かったため、婚約者からの辛辣な一言でも受け入れることができたようです。
このときの梶芽衣子さんの年齢は26歳だったのですが、2010年に綴ったブログでは、「結婚できる機会に恵まれたこともあったが、結局は結婚ではなく仕事を選んで36年の年月が経過した。不器用な性格なため、仕事と家庭の両立を考えることができなかった」と語っていました。
梶芽衣子の娘が柴咲コウだとの噂の真相
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梶芽衣子さんについて調べてみると、娘がいてその娘さんが柴咲コウさんなのではないかとの噂が出回っています。
結論から言うと、梶芽衣子さんには娘はおらず、柴咲コウさんとは血縁関係でも何でもありません。にもかかわら、梶芽衣子さんに娘がいるとの噂が出回ったのは、若い頃の梶芽衣子さんが柴咲コウさんに似ているからであることが判明しました。
梶芽衣子さんの若い頃の写真がこちら↓です。
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柴咲コウさんの写真はこちら↓です。
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顔の雰囲気や輪郭、髪型がよく似ていますので、詳細を知らない人は梶芽衣子さんと柴咲コウさんが親子だと錯覚してしまうのも無理はないのかなと思われます。
繰り返しになりますが、梶芽衣子さんと柴咲コウさんは親子ではなく、全くの赤の他人同士です。そしてお互いに面識もほとんどないということです。
梶芽衣子が結婚する可能性
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梶芽衣子さんは26歳のときに、当時婚約していたお相手と婚約が破談になって以降、自分には女優の仕事と結婚生活の両立が難しいと考えて結婚せずに生涯独身でいることを選択しました。
70代になり、今後の人生を考えた際に伴侶がいない寂しさが全くないのかと聞かれるとすぐには即答できないものの、このブログの冒頭でもお伝えしたように、一度結婚してしまうと離婚できないという危機意識も当然あるものと思われます。
梶芽衣子さんはこの先も女優業を続けていきたいという強い意志をもっていますので、女優業と結婚生活の両立ができないと自覚している梶芽衣子さんが、今後結婚する可能性は極めて低いものと思われます。
もしかすると、秘密裏に交際しているお相手はいるのかもしれませんが、現時点では梶芽衣子さんの交際相手に関する情報は一切ありません。また何か新しい情報が見つかり次第、こちらのブログに追記していきたいと思います。
今回も最後までおよみいただき、ありがとうございました。