出典:twitter.com
今回は、俳優のおかやまはじめさんについてご紹介します。
バイプレーヤーとして数々のドラマに出演中のおかやまはじめさんと嫁である真柴あずきさんの結婚と子供についてまとめました。馴れ初めは高校だとの噂についても詳しく調べてみました。
Contents
おかやまはじめが結婚した嫁は真柴あずき
おかやまはじめさんの嫁は真柴あずきさんです。
早稲田大学第二文学部文芸専攻を卒業した後、1985年に演劇集団キャラメルボックスを創立し、自身も演劇集団キャラメルボックス所属の女優として活動しています。
また1993年からは女優業に加えて脚本家としても活動を開始するなど、多彩な一面を見せています。今ではテレビドラマや映画の脚本だけではなく、新作落語の台本を書くなど多方面で活躍しています。
真柴あずきさんが手掛けた最新脚本は、舞台『賭博黙示録カイジ』です。原作は福本伸行さんによって書かれており、講談社のヤングマガジンにも連載されている作品です。演出 は山崎彬さん、脚本は真柴あずきさん、脚本と監修は成井豊さんが務め、2020年12月4日~6日には京都劇場で、同年12月10日~13日にはヒューリックホール東京で上演されました。
おかやまはじめと嫁真柴あずきの結婚について
おかやまはじめさんが真柴あずきさんと結婚したのは2006年です。2人はいずれも1964年生まれで同い年なのですが、馴れ初めに関しては諸説あります。
昔からの知り合いで、高校時代の同級生だった、真柴あずきさんが脚本を担当した舞台におかやまはじめさんが出演した際に知り合った、共通の知人の紹介など様々な説があるのですが、どの説もこれといったエビデンスがなく、馴れ初めに関する詳しいことは分かっていません。
この辺りに関しましては、また何か新しい情報が見つかり次第、こちらのブログに追記していきたいと思います。
おかやまはじめと嫁真柴あずきに子供はいない
出典:thetv.jp
おかやまはじめさんと真柴あずきさんに子供がいるのかどうかについて調べてみましたが、子供に関する情報が一切見当たりませんでしたので、恐らく2人の間に子供はいないものと思われます。
結婚した2006年当時の真柴あずきさんの年齢は32歳でしたので、年齢的に子供を作るのが難しかったというわけではなかったはずです。ですが、当時の真柴あずきさんは、結婚3年前の1993年に『四月になれば彼女は』で劇作家デビューをして以後、年に1、2本のペースで演劇集団キャラメルボックスの作品を演出し続けていました。またその一方で、同じ劇団員の坂口理恵さん、声優の緒方恵美さんとともに2009年に劇団「ARMs」を旗揚げしたため、多忙な日々を過ごしていました。
新婚当初から真柴あずきさんが仕事で多忙を極めていたため、夫婦でゆっくりと過ごす時間を充分に取ることができなかったことに加えて、おかやまはじめさんも真柴あずきさんも共に子供を望まなかった可能性もあります。
おかやまはじめと嫁真柴あずきの馴れ初めが高校だとの噂の真相
出典:ameblo.jp
おかやまはじめさんは宮城県立築館高等学校出身で、高校卒業とともに上京し演劇の道に進んでいます。一方の真柴あずきさんは山口県立岩国高等学校出身で、高校卒業後は早稲田大学第二文学部に進学しています。
インターネット上では、2人は同じ高校を卒業していて、馴れ初めが高校時代に遡るという情報も上がっていますが、恐らくこの情報はデマだと思われます。
おかやまはじめさんが通っていた宮城県立築館高等学校の卒業生には、脚本家の宮藤官九郎さんやお笑い芸人の狩野英孝さん、シンガーソングライターのみなみらんぼうさんなどがいます。
また、真柴あずきさんが通っていた山口県立岩国高等学校の卒業生には、モデルの石田ニコルさんや元サッカー日本代表の岩政大樹さん、作家の周防柳さんなどがいます。
宮城県と山口県の高校に通っていた2人に当時から接点があったとは考えにくいですし、高校時代にはお互いに演劇や舞台には出会っていませんでしたので、高校時代は一切面識はなかったのではないでしょうか。
おかやまはじめと嫁真柴あずきが離婚
真柴あずきさんの名前で検索をかけると、サジェストワードに”離婚”という文字が出てきます。一瞬ドキッとしましたが、詳しく検索をしてみると、出てくるのは離婚とは全く関係のない情報ばかりでした。強いて言えば、真柴あずきさんの噂・評判についてまとめたサイト
の中で、真柴あずきさんに対する評価・印象は、1位が実力派で全体の55%、2位が憧れで全体の18%、3位が愛すべきで全体の9%、4位が話題で全体の9%、5位が賢いで全体の9%となっていました。
実力派という印象が強いため、できる女性は自分ひとりで何でもできてしまうと思われがちです。真柴あずきさんもそのように思われた結果、おかやまはじめさんとの離婚の噂が出回ってしまったのかもしれません。
出典:twitter.com
実際の夫婦関係については、2人を良く知る人たちからすると、おしどり夫婦とまではいかないものの、付かず離れずの適度な距離感で、お互いを尊重し合いながら日々を過ごしている様子でしたので、おかやまはじめさんと真柴あずきさんが離婚する可能性は低いものと考えられていました。
しかし、実際には2009年におかやまはじめさんと真柴あずきさんは2009年に婚姻関係を解消していたことが判明しました。
熟年離婚の背景には様々な事柄が複雑にリンクしていますが、根っこは離婚間際にあるのではなく、40代や50代から少しずつ積み重ねられていると言われています。また、男性は定年退職後に奥さんとコミュニケーションを取りたいと考えているのに対して、女性は定年退職後は友人関係を続けていきたいと考えているそうで、お互いに相手や生活に求めるものが違うことからすれ違いが生じてしまい、離婚の火種ができてしまっているようです。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。