時任三郎の娘Canaは歌手で実力が凄く女優業も!学校や現在まとめ

Pocket

今回は、俳優の時任三郎さんについてご紹介します。

時任三郎さんのであるCanaさんは歌手としてデビューしており、実力は折り紙付きと言われています。Canaさんの歌手としての活動歴や、海外の学校を卒業したとの噂の真相、現在は歌手としての活動をしていない件や、結婚しているのかどうかについてまとめました

時任三郎の娘Canaは歌手で実力が凄い

時任三郎さんの長女である時任花夏(Cana)さんは、1993年8月11日生まれで、5歳から9歳という好奇心がどんどん旺盛になる時期をニュージーランドで過ごしました。

帰国後は日本の学校教育を受けていましたが、高校時代にスカウトされ、芸能界に入りました。通っていた高校に関する数少ない情報をかき集めてみると、恐らく堀越高等学校ではないかと思われます。

芸能界に入ろうと決めた理由はやはり父親である時任三郎さんの影響が大きいのかと思いきや、実はそうでもありませんでした。

・9歳までニュージーランドにいたため、日本のテレビ番組を見る機会がほとんどなく、時任三郎さんのことを俳優として見たことは一度もなかった

・一般の人と同じく、時任三郎さんのことは単純に父親として尊敬している

スポンサードリンク

時任花夏さんは女優として活動(2012年から2013年にかけてドラマに出演)する傍ら、趣味の音楽にも打ち込んでいて、その歌う様子を所属事務所のスタッフが軽いノリでデモテープに収録していました。このデモテープがきっかけで歌手デビューすることが決まりました。

デビュー曲はディーン・フジオカさんが主演を務めた『はぴまり~Happy Marriage!?~』の挿入歌「あなたと ずっと」です。このときのcanaさんの年齢は22歳でした。

canaさんのCDデビューが決まったとき、父親の時任三郎さんはこう声をかけてくれたそうです。

「いっぱい経験して、自分らしくやったらいい」

また、時任三郎さんは、canaさんの歌手デビューについて自身のTwitterでこう呟いていました。

応援してやっていただけたら幸い!」

引用:twitter.com

フォロワーからの祝福のリツイートにも積極的に答えていました。

有名俳優が数多く出演するドラマの挿入歌に抜擢されるほどですので、歌手としての実力は折り紙付きだとの声が方々から上がっていました。

その実力とは裏腹に、Canaさん自身が歌手になりたいと思ったことは一度もなかったそうです。歌手になったことはCanaさんにとって想定がな出来事で、自分でも意外なこととして認識しているようです、歌うことは本当に楽しいということで、まさに天職を見つけたと言えます。

時任三郎の娘Canaが卒業した学校は海外の音楽学校

出典:ameblo.jp

先ほどもお伝えした通り、Canaさんは5歳から9歳までニュージーランドで過ごしていましたので、当然9歳まではニュージーランドの小学校に通っていました。

その後日本に帰国して以降は日本の学校に通い、最終学歴は堀越学園高等学校ではないかと考えられます。一部では海外の音楽学校を卒業したとも言われていますが、調べてみた限りではCanaさんが海外の音楽学校を卒業したという確証は得られませんでした。

今後、より一層の高みを目指して海外の音楽学校に留学する可能性は充分に考えられますね。

時任三郎の娘Canaは女優としての活動歴もある

出典:premiumcyzo.com

上の画像にもある通り、ルックスやスタイルが抜群のCanaさん。歌手としてだけではなく女優としての活動歴もあることが判明しました。

これまでに出演したドラマとしては、

ドルチェ:2012年にフジテレビ系で放送、松下由樹さん主演

ミスパイロット:2013年にフジテレビ系で放送、堀北真希さん主演

ドルチェ2:2013年にフジテレビ系で放送、松下由樹さん主演

があります。

また、ドラマ以外でもCM出演歴がありました。出演したCMは、スマートモバイルコミュニケーションズ株式会社が提供する格安SIMブランド「スマモバ」のWEBCM「里帰り篇」でした。

いずれも主要キャストとしての出演ではなかったのですが、存在感があったのは事実です。

スポンサードリンク

スタイルキープのために取り組んでいるのはトレーニングで、毎朝、毎晩40分ほど、グリッドを使いながら4~5種類の筋トレメニューをこなしています。筋肉を意識しながらトレーニングすることで、自分の体が変わってくる様子を楽しみながら日々体を鍛えていることが、この美しいスタイルを維持するポイントのようです。

そして、美容面でもこだわりがあります。元々Canaさんの家族がナチュラル志向だったこともあり、ナチュラルなものを食すように心がけていて、ファストフードなどのジャンキーなものは控えるようにしているとか。

時任三郎の娘Canaが歌手活動を辞めた?!

出典:profile.ameba.jp

2016年に華々しく歌手デビューを果たしたCanaさんでしたが、デビュー曲である「あなたと ずっと」を発表して以降、これといった作品の発表がありません

世に送り出された作品がないからといって即座に引退したとは断定できません。コロナ禍にあってコンサート等のイベントが開催し辛いため、歌手としての活動は作品の制作とオンライン配信が中心となりますが、現時点ではCanaさんの作品や名前が登場することがないため、歌手活動を辞めてしまったのではないかと心配する声が上がっているのも事実です。

この辺りについてはまた何か新しい情報が入り次第、こちらのブログに追記していきたいと思います。

時任三郎の娘Canaは現在も結婚していない

Canaさんは1993年生まれですので、2024年時点での年齢は32歳。年齢からすれば結婚していてもおかしくはない年齢です。ですが、canaさんのSNSを見る限りでは、歌手活動に専念しており、結婚している様子は見受けられませんので、現在は未婚であると思われます。

時任三郎と娘Canaが色んな面で似ている

時任三郎さんは、1958年2月4日に東京都世田谷区で生まれましたが、その後、青森をはじめとして全国を転々とし、大阪府松原市で育ちました。

生まれは東京ですが、子供の頃から24歳になるまでを大阪で過ごしていますので、今でも、話す相手が関西弁の場合は、時任三郎さんも自然に関西弁で喋っています。

出典:twitter.com

親子ですから似ているのは当然ですが、特に鼻や唇が時任三郎さんにそっくりですね。

現在は俳優業を中心に、歌手活動を行っている時任三郎さんですが、学生時代はデザイン、特にインテリアデザインを学んでいました。

1973年大阪市立工芸高等学校・木材工芸科(現インテリアデザイン科)に入学し、大阪市立工芸高等学校卒業後は大阪芸術大学デザイン学科に入学しています。しかし、大学3回生の頃(1976年)に、2年半通った大阪芸術大学デザイン学科を中退し、上京しています。

東京に上京してからは、俳優養成所に通いながら俳優の道を志しました。上京してからおよそ4年後の1980年に、見事俳優デビューを果たします。デビュー作は、舞台『ヘアー』でした。

また、時任三郎さんはミュージシャンとしても精力的に活動しており、俳優デビューした翌年の1981年に歌手としてもデビューしています。デビュー作は『川の流れを抱いて眠りたい』です。

そんなマルチナな才能をもつ時任三郎さんは、子供の頃から何でもできる少年でした。とにかく手先が器用で、この当時、将来は大工になりたいと考えていました。

時任三郎さんの父親が、新型エンジンの開発をするほどの技術者、発明家であったことが大いに影響しているようです。

歌手でありながら女優活動もこなせるCanaさんの多才さは父親譲りだったんですね。

元々シャイな性格だった時任三郎さんに転機が訪れたのは高校3年生のときでした。何と生徒会長を務めたのです。シャイではありながらも、リーダーシップの取れる人だったことが伺えます。

モノづくりの道をひたむきに歩んでいた時任三郎さんが俳優の道を志すきっかけになったのは、大学時代に所属した演劇サークルでの経験でした。ここで、演劇の魅力に取りつかれた時任三郎さんは、モノづくりの道ではなく、俳優の道を歩むことを決断します。

ちなみに、学生時代のアルバイト先は吉本新喜劇でした。仕事内容は、舞台袖から演者に小道具を渡すというものでした。

60代になっても活力が衰えない時任三郎さんの今後の活動に注目し続けていくと同時に、Canaさんの今後の活動にも注目していきたいと思います。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする