今回は、衆議院議員の細野豪志さんについてご紹介します。
細野豪志さんと嫁である細野節さんは阪神淡路大震災を機に結婚しました。山本モナさんとの不倫劇を乗り越えた肝が凄いと話題の細野節さんの詳細に迫るとともに、一人娘についてや、生まれて間もない頃に亡くなった次女の件、現在の夫婦仲や離婚の可能性について詳しくお伝えします。
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細野豪志と嫁細野節は阪神淡路大震災を機に結婚した
細野豪志さんの奥さんは細野節さんというお名前で、結婚したのは1996年でした。結婚の馴れ初めは、阪神淡路大震災の復興ボランティアをしているときに出会いました。
上の画像は、2015年12月13日に開催された箱根西麓・三島大吊橋三島スカイウォークのオープニングセレモニーに細野節さんが参加した時のものです。
当セレモニーには細野豪志さんが招待されていたのですが、細野豪志さんが参加できなかったため、代理で細野節さんが出席しました。
画像からもはっきりと伝わってきますが、とても美人で色っぽいですね。
今は静岡県三島市内に住居を構えている細野豪志さんですが、細野節さんと出会った頃は京阪神地区に住んでいて、職業も政治家ではなく三和総合研究所（現在の三菱UFJリサーチ&コンサルティング）に研究員として勤務するサラリーマンでした。
細野節さんがどんな仕事をしていたのかや、旧姓、阪神淡路大震災の復興ボランティアに参加することになった経緯は一切明らかにされていないのですが、細野節さんは細野豪志さんと同じく関西出身なのかもしれません。
ちなみに、細野豪志さんは京都府綾部市生まれで、滋賀県近江八幡市で育ちました。近江兄弟社中学校を卒業した後、滋賀県内でも屈指の名門進学校である彦根東高等学校を経て、京都大学法学部に進学し卒業しています。
細野豪志の嫁細野節は山本モナとの不倫劇を乗り越えるほど肝が凄い
出典：jp.quora.com
2000年に行われた第42回衆議院議員選挙で初当選して以降、民主党の若手エースとして政界で活躍していた最中の2006年に、タレントの山本モナさんとの不倫報道が世間を駆け巡りました。
しかも、２人が密会していた日は細野豪志さんの子供の運動会だったため、子供の運動会よりも自分の欲望を優先させたということで世間から痛烈な批判を浴び、不倫が原因で民主党政策調整会長代理などの党の役職を全て辞任する羽目になりました。
この当時、インターネット上では細野豪志さんのことを”モナ男”、”モナ夫”と揶揄する声が多数上がっていました。
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1996年に結婚してから10年間、細野豪志さんのことを信じてサポートしてきてくれた奥さんを完全に裏切る形となってしまったため、世間では奥さんが愛層をつかして離婚するのではないかとも言われていました。
三行半を突き付けられても何ら不思議ではない状況ではありましたが、別居報道や離婚報道は一切なく、奥さんは気丈に細野豪志さんのことを支え続けるスタンスを貫き通したことで、細野豪志さんは2007年に政策調査会筆頭副会長に就任し党の役職に見事復帰することができました。
この当時の奥さんの詳しい様子は明らかにされていませんが、家庭内で奥さんが細野豪志さんのことを信じてサポートし続けてくれたことが、役職復帰に大きく寄与したことは間違いありません。
細野豪志と嫁細野節には娘が１人いる
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細野豪志さんと奥さんの間には娘さんが１人います。あの名門校である日比谷高等学校に通っていると噂されています。
日比谷高等学校の偏差値は72と全国屈指の難関校ですが、細野豪志さんが滋賀県の名門校である彦根東高等学校卒業後に京都大学法学部に進学しているということからすると、娘さんが日比谷高等学校に通っていたとしても何ら不思議ではありません。
政治家の中には、選挙中の演説の手伝いに家族が駆り出されることがありますが、細野豪志さんの場合は奥さんはともかく、娘さんが姿を見せたことは一度もありません。
一般人ですし、学業が忙しいということもあるでしょうし、もしかすると過去の細野豪志さんの不倫に関して世間からのきつい風当たりがくるのを避けるために敢えて表舞台には姿を見せないようにさせているのかもしれません。
ですが、娘さんはそんな細野豪志さんのことが大好きで、普段の細野豪志さんのファッションに関してアドバイスをしてくれるそうです。
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最近の細野豪志さんは、生え際や分け目の一部に白髪が目立つようになってきました。アラフィフですので当然と言えば当然なのですが、白髪染めをしなくなったのは娘さんの意向が反映されているからだそうです。
白髪染めを辞めたのは2016年のことだったのですが、2015年10月から12月にかけてTBS系で放送されていたドラマ『下町ロケット』に出演していた白髪交じりの吉川晃司さんを見た娘さんが「カッコいい」と言ったことがきっかけでした。
そこから親子でどのような会話が繰り広げられたのかはご家族のみぞ知るですが、少なくとも娘さんの好みが細野豪志さんのルックスに影響を与えていることは間違いありません。
男親は特に、娘からカッコいいと思われていたい生き物ですので、細野豪志さんの気持ちがとてもよく分かります。
次女を授かるも流産していた
細野豪志さんと細野節さんは、2012年に637gという低体重で次女が生まれました。
生まれてすぐにNICUに運ばれて懸命の治療を受けましたが、生後８日目で亡くなってしまいました。
細野豪志さんはこのときの辛い経験を経て、現在は低体重児の就学問題にも積極的に取り組んでいます。
細野豪志と嫁細野節の夫婦仲は超絶に良好
出典：mainichi.jp
先ほどもお伝えした通り、結婚して10年という節目の年に細野豪志さんが山本モナさんを不倫関係になってしまいましたが、奥さんはその後も依然と変わらずに細野豪志んさんのことを信じ続けてサポートし続けてきたことで、党の役職に復帰することができ、衆議院議員として様々な活動に乗り出すことができました。
細野豪志さんはこのときの奥さんのサポートに対して感謝してもしつくすことができない状態で、今でも奥さんには頭が上がらない状態です。
ですが、かかあ天下というわけではなく、あくまでも細野豪志さんのことをサポートし続けるという徹底した姿勢には頭が下がります。
不倫をしたという過去を消し去ることはできませんが、今ではそのときの苦い経験を機に夫婦仲はより一層良くなり、夫婦の絆も強まっているようです。
細野豪志と嫁細野節が離婚する可能性
最近の細野豪志さんは、SNSを活用した政治活動に加えて、自身のYouTubeチャンネルを開設して様々な発信をしています。
ある日、福島原発の処理水に関する自分の考えを動画に上げたところ、再生数が全くと言っても良いほど伸びなかったことを娘さんに相談したそうです。そして娘さんから来た返答は、「旬じゃないからね」の辛辣な一言でした。
仕事のことからファッションを含めた見た目に関してまで、娘さんからもらう指摘やアドバイスには熱心に耳を傾けている細野豪志さん、どこか可愛いなと思ってしまいます。
そんな様子を奥さんは微笑ましく見守っているそうで、夫婦仲だけではなく家族仲も良好ですので、細野豪志さんと奥さんが離婚する可能性は低いと考えられます。
政治家の中ではまだまだ若手の部類に属している細野豪志さん、今後益々日本のために活躍されることを期待したいと思います。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。