出典:ascii.jp
今回は、元タレントの仲根かすみさんについてご紹介します。
かつては世の男性陣を虜にした仲根かすみさんは現在、元プロ野球選手の和田毅さんと結婚し子供が1人います。娘さんで帰国子女で英語が凄いと話題になっています。子沢山を希望する旦那和田毅さんに対して仲根かすみさんがそれを拒否したことで離婚危機に発展したとの噂の真相についても迫ってみました。
Contents
仲根かすみの子供は娘1人で帰国子女
仲根かすみさんには子供が1人いて娘さんです。
2006年9月生まれで、生まれたときは日本にいたのですが、旦那さんである和田毅さんが2012年から2015年までメジャーリーグでプレイしていましたので、それに伴って家族全員でアメリカに渡米した関係で、娘さんは6歳から9歳までアメリカで過ごしていました。
小学校入学前から3年生の頃までアメリカで過ごしましたので、かなり英語が堪能なようで、日本に帰国してからも学校での英語の授業や英語での活動では常に周囲をリードするような存在でした。
帰国子女の中には日本に帰ってから英語と触れ合う機会が激減したため急激に英語力が低下する人もいますが、仲根かすみさんの娘さんは常に英語と触れ合い続けてきましたので、バリバリの帰国子女と言えます。
名前は心結
仲根かすみさんは娘さんの名前を非公開とされているのですが、インターネット上には娘さんの名前は心結(みゆ)さんというのではないかと言われています。
「心を結ぶ」とても綺麗な名前ですね。
一般人ですので娘さんの画像は一切出回っていないのですが、仲根かすみさんも和田毅さんも端正の取れた顔立ちですので、娘さんも美人であることは間違いなさそうです。
学校は名門校
出典:rbbtoday.com
仲根かすみさんの娘さんが通っていた学校はどこなのでしょうか。
和田毅さんは大リーグから日本球界に復帰した後は、渡米以前と同じく福岡ソフトバンクフォークスに所属していますので、福岡県内に住んでいます。
福岡県内にある学校と言えば数が非常に多くなりますが、福岡県内では公立御三家という呼ばれ方をしている高校があります。
修猷館高等学校、筑紫丘高等学校、福岡高等学校の3校を指しているのですが、いずれも伝統ある名門校で、福岡県民にとってみると憧れの高校です。
また、福岡県内で最もレベル(偏差値)が高いのは私立久留米大学附設高等学校で、福岡県内にある高校をレベル(偏差値)順に並べると、
久留米大学附設高等学校(偏差値75)
福岡県立修猷館高等学校(偏差値73)
私立明善高等学校(偏差値72)、福岡県立筑紫丘高等学校(偏差値72)、福岡県立福岡高等学校(偏差値72)
となっています。
仲根かすみさんが帰国したのは2015年ですので、娘さんが小学校3年生の頃です。一般的には中学入試に向けて塾に通い始めるのが小学校4年生からですので、帰国後すぐに受験勉強を始めて公立御三家か、久留米大学附属高等学校か、私立明善高等学校の名門校に進学した可能性は充分にあり得ます。
仲根かすみは子沢山希望の旦那和田毅と揉めて離婚危機説の真相
出典:zakzak.co.jp
仲根かすみさんと和田毅さんが結婚したのは2005年12月10日のことでしたが、結婚発表をした記者会見の会場で子供について聞かれた際に和田毅さんは、お互いに若い(中根かすみさんは23歳、和田毅さんは24歳)ので、授かることが可能なのであれば子供は何人でも欲しいと語っていました。
しかし、実際には子供は娘さん1人だけですので、子供の人数を巡って夫婦で揉めたのではないかとの噂も出回っていました。
夫婦間でどのようなやり取りが行われていたのかに関しては2人のみぞ知ることですが、子供の人数について夫婦で話し合いが行われて、その話し合いの途中で意見の対立が起きた可能性は高いです。
とは言え、子供の人数を巡る意見対立が原因で離婚危機に陥ったというのは言い過ぎで、一般的にどの家庭でも起きる出来事だったものと考えられます。
馴れ初め
出典:pinterest.jp
仲根かすみさんと和田毅さんの馴れ初めには2つの説があります。テレビ番組での共演説と共通の知人を通した食事会説の2つです。
テレビ番組での共演説に関しては、2004年7月にフジテレビ系で放送されていたスポーツニュース番組『すぽると』での共演でした。
当時の仲根かすみさんは、レポーターとしてプロ野球選手のキャンプ先に行って取材する仕事をしており、その取材先で知り合い連絡先を交換し、食事に行くようになり交際をスタートさせたと言われています。
当時の仲根かすみさんは東京で芸能活動をしていたため、交際がスタートしてからは東京と福岡の遠距離恋愛で、シーズン中は月に1回か2回程度しか会うことができませんでした。
シーズンオフになると、仲根かすみさんが頻繁に福岡に行っていました。
一方の共通の知人を通した食事会説に関しては、2004年7月に共通の知人を通して食事会が開催され、その場で意気投合し交際がスタートしたというものです。
お互いに東京と福岡の遠距離恋愛であることに加えて、2人とも多忙だったためなかなか会うことができず、月に1回から2回程度のデートを重ねていましたが、2005年のシーズンオフに函館旅行をした際に和田毅さんがポロポーズし、出会ってから10カ月後に結婚しました。
テレビ番組での共演説と共通の知人を通した食事会説のいずれも充分にあり得る馴れ初めなのですが、インターネット上では共通の知人を通して開催された食事会だという説が有力です。
結婚の決め手
仲根かすみさんが和田毅さんと結婚したのは、交際がスタートしてからわずか10カ月後のことだったのは先ほどもお伝えした通りですが、結婚を決意した決め手は何だったのでしょうか。
結婚した当時の仲根かすみさんのコメントを探してみると、交際を始めた頃からこの人と一緒に居られたら幸せだろうなと思ったと語っていました。
また一方の和田毅さんは、仲根かすみさんとずっと一緒に居ても飽きることがなく常に楽しいと語っていました。
表現の仕方が各々で異なってはいたものの、お互いに一緒に居ることが幸せで楽しいという気持ちは同じだったようで、出会った当初から相思相愛だったことがわかります。
結婚式は出雲大社で行われた
出典:knt.co.jp
仲根かすみさんと和田毅さんは、2005年12月10日に入籍し、12月14日に出雲大社で結婚式をし、その後は出雲市内にある結婚披露宴会場で披露宴を行いました。
和田毅さんが島根県出雲市出身ですので、披露宴には和田毅さんの幼馴染も多く出席したのではないでしょうか。
具体的な披露宴会場は明らかにされていませんが、出雲市内にある人気の結婚披露宴会場ランキングでは、
1位:ベル・ブラージュ
2位:出雲大社 北島国造館
3位:ヴィラノッツェ コルティーレ出雲
4位:ラピタ ウェディングパレス
5位:アンジェグレースガーデン
となっていますので、上記会場のいずれかではないかと思われます。
仲根かすみはさげまん
出典:ascii.jp
仲根かすみさんがさげまんだとの噂が出回った根拠は、和田毅さんが仲根かすみさんと結婚して以降、投手としての勝ち星が激減したことでした。
結婚した翌年の2006年は14勝だったのですが、2007年は12勝、2008年は8勝、そして2009年はプロワーストの4勝にとどまり、2009年12月17日に行われた契約更改では、プロ入り7年目で初の年俸ダウン(2000万円減の2億1000万円(推定))でサインしました。
しかし、2010年には調子を取り戻します。17勝し自身初の最多勝を獲得しました。
また、メジャーリーグでプレーし始めてから特に怪我が増えたとも言われ、これも仲根かすみさんがさげまんだからではないかと揶揄されたことがありました。
しかし、そもそも日本とアメリカでは怪我で戦線を離脱するか否かの判断基準が大きく異なっています。
日本であればテーピング等の応急措置で対処しながらプレーできるケースであっても、メジャーリーグでは故障者リスト入り対象となってしまうため、和田毅さんの怪我が増えたように見えたのだと考えられます。
以上より、仲根かすみさんがさげまんだというのは根も葉もない噂に過ぎないと言えます。
仲根かすみと旦那が離婚する可能性
仲根かすみさんは結婚した直後に行われた記者会見で和田毅さんについて、
嘘をつかない誠実な人柄に惹かれて結婚した
今後は栄養学などを学んで和田毅さんを支えていきたい
と語っていました。
2020年3月31日から9日間、新型コロナウイルスの影響で活動休止期間があった際に、和田毅さんは料理に挑戦し、カレーを作ったことを自身のInstagramで公開しました。
自宅にいるとでは家事を積極的にこなし、これまでは家事を完全に仲根かすみさん任せにしていたため気付かなかった家事の大変さを痛感し、自然と仲根かすみさんへの感謝の気持ちが芽生えたと語っていました。
今でも仲根かすみさんは和田毅さんの誠実な人柄に魅かれ続けていて、和田毅さんに浮いた噂は一切ありませんし、和田毅さんは仲根かすみさんに対して感謝の気持ちを持ち続けていますので、今後仲根かすみさんと和田毅さんが離婚する可能性は低いものと考えられます。
仲根かすみと旦那が2人目の子供を授かる可能性
仲根かすみさんはすでに40代(1982年4月3日生まれ)ですので、妊娠や出産に伴うリスクは決して低くない年齢です。
仲根かすみさんと和田毅さんと娘さんは、家族3人で一緒に出掛けたりして家族の時間を大切にしています。
出典:umi-darwn.jp
こちら↑の画像は、2023年4月9日にTBS系で放送された『情熱大陸』に出演した時の画像なのですが、後ろ姿ではありますが、家族仲睦まじい様子が伝わってきます。
結婚した当初は子供がたくさん欲しいと語っていた和田毅さんですが、今は家族3人のために日々のトレーニングを欠かさず野球に精進していきたいと語っていますので、今後2人目の子供を授かる可能性は低いものと考えられます。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。